1. 2010.01.31

    繁盛店に見る原点回帰パート2

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    繁盛店に見る原点回帰パート2ということで、【心価】という概念。

    心価http://www.mmm.ne.jp/nextworks/shinka/shinka.html

    価格の決定は、原価ベースではなく、心価を根拠に行われるのが本来の姿かもしれない。

    心価が成立する前提に、それを提供する立場に対し、少なからず尊敬の念を抱くことによって生まれ、

    受け取る側がその価値に対して正しい知識を持っている場合にしか生まれない。

    この頃思うこと。

    なんか出来るとか、知ってるとか、そんなことはいらないようになってくると思われる。

    小手先のかるーいのは価値を失う。

    全体的にも本質的な価値に立ち返る年になりそう。

    なんか出来るなら自分の周りとかある業界で一番とかそんなレベルでないと意味は無い。

    知っているなら、とことんマニアのレベルまで。

    その分野なら何聞いても即座に返ってきて、しかもさらに聞かれたことの背景と本質を見抜いて、プラスアルファの提案するくらいのレベル。

    ≪出来る・知ってる≫から≪創り出す・発信(発見)する≫へ。昇華させる。

    ≪n(一般大衆)の中の1≫から≪1の中の1≫へ。

    ≪誰にでも出来ること≫から≪自分にしか出来ないこと≫へ。

    別にどこの会社であろうが、どんな仕事内容であろうが一緒。

    世の中に対してどのくらいの価値を創り出したか、インパクトを与えたか。

    ここらへんがよりシビアに大切になってくると感じる。

    独自固有の価値と言い換えることも出来る。

    みんなある。必ず。

    それを伸ばそうとするか、見つけようとするか、努力しているか。

  2. 2010.01.30

    繁盛店に見る原点回帰

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    繁盛店に見る原点回帰というお題。

    前日からの日記とも繋がりますが、モノには成り立つ過程があって、モノになる種がある。

    そこを見ずして、というか見なくても完成品が溢れてる。

    中学の頃に、鶏を絞めて(逆さ吊りにして、頚動脈切って、皮めくって・・・)食べ物の成り立ちを知る。

    服も同じ。綿の種から発芽し、成長し、綿がひらく。

    お祭り屋さんの専務からアパレルの仕事をしているから、本当は服の原材料を知らないといけない。

    どのように育ち、どのようなモノが良いのか。

    そこを知らずして、商売は立ち行かない、と。

    外側のデザインではない。

    モノの本質を決める価値の部分。

    『おぉ、その服かっこいいやん』ではなく、『おぉ、その綿最高やな』となる日が来ないだろうか・・・来ないな。

    一般消費者は良いのだろう、知らなくても。

    そして販売側もそんなことをお客様に伝えることなんてほとんどないだろう。

    けど、それを知っていて販売してるのと、知らずに販売してるのでは、目に見えない明らかな差が生まれてくると思う。

    ライフサイクルが進んだ業種・業界は≪モノ≫から≪コト≫へ。

    ただ、これからは≪コト≫から≪本質的差別化へ≫ってな感じになるのでは?と思う。

    【目に見えないところの価値】

    【本物(本質)への回帰】

    が大切になると思う。

  3. 2010.01.29

    人形の繁盛店【久月】

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    人形の繁盛店【久月】に行った時の話。

    久月http://www.kyugetsu.com/久月は170年以上の歴史を持つ人形屋さん。

    ここでは店員さんと話し込んで、人形の魅力や業界のことなど色々聞いた。

    まず一番思ったのが、買う側のレベル。

    今の時代、安くて良いものが良いものとされる傾向にある。

    そして、手間隙がかかり、高くて本当に良いものが売れなくなっている。

    それは、買う側がその良さを理解できるレベルに達していないことも多くあると思う。

    モノの価値を見抜けるかどうか。

    ただ、高いものを買ったり、食ったりして、お題目を唱えるのも違う。

    本当にその価値を知り、道を知り、そこに一種の畏怖すら感じて初めて本物を買うに値するのだと思う。

    前日の日記に出てきたお人形メーカーの人と話していた時のこと。

    お人形は価格幅が大きい。しかもなんでその価格になっているのかが分かりにくい。

    見た目同じようなものでも価格が倍違うものもある。

    そこを伝えないと、ただの価格勝負になってしまう。

    色々聞いていくと、細かいところに違いがたくさんある。

    お人形様の柄。これも総柄の帯から取ったものか、ポイントの付いた帯から取ったものか。

    お顔も何重にして、頬紅の感じを出しているのか、などなど。

    たくさんのお人形様を見ていると、分かってくる。そうなると楽しい。

    ・価値を知るにはとことん話を聞くこと。

  4. 2010.01.28

    祭り用品の一番店【橋本屋】

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    祭り用品の一番店橋本屋様の周りにはたくさんの繁盛店がある。

    去年の忘年会で行った【ありがとう】まず看板がすごい。

    店に入ってからも、出迎えのお手紙があり、おはしにもありがとうがあり、【ありがとう】の文字で【夢】という字を作っている。

    お品書きは○○円ではなくて、○○縁と書かれている。感謝の気持ちが滲み出ている。

    次に【がっこー】さん。

    本当に学校!!机も椅子も黒板も教科書も給食も!!

    すごい色んなメディアにも取り上げられて、真似をした飲食店が日本中にあるみたいだけど、本家本元に行ってきました。

    あげパンが食べられる。

    お客様はテンションが上がり、おいしい給食をいただく。

    スタッフの人は楽しそうに運営されていて、こっちも笑顔になる。

    サービスを受ける側も提供する側もお互い駆け引き無しにハッピーになれる商売って気持ちが良い。

    最後に人形メーカー様。

    お人形をどう売ったらいいのか分からなかったので、メーカー様にヒアリングさせてもらった。

    そこの常務さんに色々話を伺った。日本の伝統を守りたい。

    だから、そのためなら他のメーカーさんのものでもいいから、お子さんが生まれたらお人形を贈る習慣を持って欲しい。

    そこは年毎の売上に一喜一憂しない。

    お客様はその昔子供だった子が親になり、帰ってきてくれると考えたら、リピートは25年後くらい。

    長い目で商売しているのです。と。

    また、お雛様をちゃんとしてもらった人がお母さんになると熱心に選ばれる。

    そしてそのような人は気配り心配りが出来る。話していたら、分かりますよ。とおっしゃられていた。

    最後に、橋本屋の専務はメールやブログの最後に【愛感謝】と書いている。

    コトバの中でも強いパワーを持つのが【愛】と【感謝】を表現する言葉らしい。

    ・根底にある感謝の気持ちが繁盛の根底。

  5. 2010.01.27

    ラーメンの繁盛店【六厘舎】

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    ラーメンの繁盛店六厘舎http://rokurinsha.com/のラーメン食べました!

    うまっ!!極太つけ麺。

    30分ほど並びましたが、この商売良いなぁ、と。

    まず食券。これで人手と手間がかからない。

    しかもせっかく並んだし!と少し高めのものを買う。

    種類は少ない。だから効率良く調理できる。

    並んでいる人がいることを知っているから、早く出てあげなきゃ精神が働く。回転が速い。

    ネットで買えることを訴求している。並ばなくても家で食べられる。

    しかもなぜか店頭より安い。しかもギフト用の方が安い。

    六厘舎のラーメン食った→うまかったよ。是非食べて→通販で。うまく回る仕組みが存在していました。

    ただ、その根底はやはり商品力。

    かりんとうの繁盛店錦豊琳http://www.nishikihorin.com/もチラ見。

    かりんとうだけで繁盛するというのも凄い。

    前に行った東京の繁盛店。銀座の花畑牧場。

    http://www.hanabatakebokujo.com/retail/cafe_ginza.php

    ブランディングとはこれほどか・・・と思いしらされる。生キャラメル万歳!!

    次に大賀靴工房に。http://www.fight.co.jp/ 3Dスキャナで足の木型を作ってくれます。

    14万円~。自分にぴったりの靴を履こう!!

    次にYAMAGATAへ。http://r.gnavi.co.jp/a941300/

    めんちかつ!!洋食屋の老舗で銀座でお昼を食べるにはお手ごろ価格。

    ・全ては商品力。

  6. 2010.01.26

    繁盛店とは違う道

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    繁盛店も好きですが、NGOやNPOも昔から好きでした。

    そんな考えを理解してくれて、さらに伸ばしてくれた先輩と仕事。

    その方は今は違う会社に勤められている。

    【決め】って大事だな、と思う。

    その人は、自分の使命に対して全ての意識・行動・思考が向かっている。

    漠然としていない。明確である。そうするとスピードが違う。

    自分のこと。就活の時もNGO・NPOも考えた。

    けど、大学生活を通して、力が無い自分も知ってた。

    周りの人の少しの力にもなれないことも多々あった。

    今の自分がそんな活動しても、また力になれないんだろうな、と思ったり。

    でも、そんなことを言ってる間にも小さな子供たちがなくなったり・・・

    どっかでドンパチやってるんだろうな・・・なんてことも思ったり。

    だからとりあえず全速力で自分に少しでも力が付くような会社に行きたいと思って就活して、運良く良い会社に入った。

    だからそこでガンガン働くのは当たり前だった。

    なんでそんなに働くの?モチベーション下がらないの?悩みとかないの?と言われたことも何回かあるけど、ある意味答えに窮する。

    その先にあるものがあるから。

    自分の好きな言葉。

    【希望なきところに努力なし】

    【その人の行いがその人の知識より偉大なときは、その知識は有益である。しかし、その人の知識がその人の行いより大になるときは、その知識は無益である】

    【努力は我慢の総量ではない。憧れに対してしちゃうもの】

  7. 2010.01.25

    京都繁盛店巡りパート3

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    京都の繁盛店、老舗を巡る旅。パート3。書ききれなかったことを。

    まつひろhttp://matsuhiroshoten.com/へ。

    がま口専門店かつ繁盛店。

    テンション上がりました。

    がま口の商品が所狭しと並んでる。

    しかも一切の妥協なく、がま口商品のみ!

    ただラインナップは豊富で、様々な形の商品展開をしている。

    またがま口製作体験をやっていたり、修理は何回でもOKというサービスであったり。

    そして秀逸なのは、そのショップカード。ショップカードもがま口である。感服。

    市澤信三郎帆布http://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/cgi-bin/index.cgiへ。

    鞄の基本的価値である丈夫さを保った上で、機能的価値も追求する。

    あと良かったのがカタログ1部につき100円でイラクやチェルノブイリに寄付するというやり方。

    カタログって意外にお金がかかるので、バンバン配るわけにもいかない。

    かといって、お金を取るのにも抵抗がある。

    そこで、社会貢献。うまいやり方である。

    吉水http://www.yoshimizu.com/へ。本当は宿泊がメインなのだけど、今回はカフェ使用。

    そこではお客様が満員だった。何をやっているのですか?と聞くと、金接(きんつぎ)だそうで。

    陶磁器を修復することを言う。純金でやるんだってね。

    中には壊れた陶磁器がなかったから、わざとぶっ壊して来ていた強者も。

    その他にも色んなイベントやってる。だから名簿書いてね。だって。

    おばちゃんうまいこと言うやん、と感心しながら、どんなDM(案内)が届くか楽しみ。

    城たいがhttp://jotaiga.com/のギャラリーへ。

    文字が笑ってる。良いですな。

    そこにあった言葉

    【未来志幸】

    未来というのは確率。

    確率を変えるために意志というエネルギーがある。

  8. 2010.01.24

    京都繁盛店巡りパート2

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    京都の繁盛店、老舗を巡る旅。パート2。

    まず、永楽屋http://www.eirakuya.jp/top.htmlへ。創業390年。

    時代の流れに合わせて様々な商品を展開している。

    風呂敷、てぬぐい、ふくさ、封筒、便箋などなど。

    また素材や柄なども今に合わせている。

    専門店ならではの風呂敷の包み方の提案など付加価値も付けて。

    次に田中彌http://www.kyoto-wel.com/shop/S81010/index.htmlへ。

    創業から200年以上経つ老舗。日本人形。

    ここも今の時代に合わせて小さいものを主力に。

    店の中に水辺があり、畳の部屋も陳列に使い、奥には日本庭園がある。

    こんな贅沢な売場の演出が出来るのが京都の強み。

    売場はその土地土地に合わせた方が良い。

    おめんhttp://www.omen.co.jp/へ。

    お蕎麦の繁盛店。先立つ想いがある。

    お店に入るとすぐに【大切な人には健康でいてほしい】と。

    その想いが緑を多く取り入れた質素な佇まいの店構えにし、メニュー表は手書きの温かいものになり、ユニフォームは甚平となる。

    NYにも店があり、リチャードギアやニコールキッドマンも来てる。

    紅やhttp://folcart.com/へ。

    和雑貨の繁盛店。かわいらしい雑貨がたくさん。

    http://www.koromo-kyoto.com/index.htmlへ。

    和柄アパレルの繁盛店。柄と素材と染めにこだわってるショップ。

    大西常商店http://www.ohnishitune.com/へ。扇子の繁盛店。

    京都の老舗さんは商品で客層別グレード別を展開して、接客で顧客密着をしっかりしていると思う。

    やっぱ永く続いている会社にはそれなりの理由がある。

    白檀の扇子が良い趣を出していた。もうなかなか取れないとのこと。

    ・客層別グレード別を顧客密着接客で伝える

    ・専門店ならではの付加価値を付ける。

  9. 2010.01.23

    千葉ニュータウンの繁盛店を3つ。

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    千葉ニュータウンの繁盛店を3つ。

    昨日書いた巣鴨に行ったのが午後。

    午前に千葉ニュータウンに来ていた。

    トライアルを視察。激安スーパー。

    地域最安は【ロックオン】と商品POPに書かれていて、ほんまに安い。

    とんかつ弁当は280円。自動販売機のお茶は40円。

    ここは元々システム会社。

    物流とシステムでローコスト、ロー売上で営業利益がわんさかでる仕組みを作った。

    そこが強い。一朝一夕では出来ない。

    大阪のトライアルは売場がガタガタ。汚い。

    ただ、安い!!

    表面上だけ見ているのであれば、どこのスーパーにも負けている。

    けど、急成長。

    それはビジネスモデルの組み方で、ローコストでロープライスでロー売上でも利益が出る仕組み。

    これの根幹は目に見える部分ではない。

    目に見えないところが優位性の源泉になっている。

    あと、自社のできるけどやらないことを徹底的に決めていた。

    売場の整理はしない。

    その代わりロープライスだ、と。

    目に見えないところで商品やサービスに資源を投入できる力を保有できる仕組み作りが非常に大切になる。

    次にサンキという衣料系の激安店。

    スーツが上下で3980円。

    次にジョイフルHONDA。

    ホームセンター業界での一番店。

    集客商品が商品ではなくて、ガソリンスタンドという業種を使ってるとこに規模のでかさを感じる。

    単品内のMDではなく、業態での戦略的MDが組める。

    巣鴨はではシステム化や激安、や品揃え一番、とかいう発想で商売はしてない。

    千葉ニュータウンと巣鴨の比較はおもしろかった。

    成長(千葉)と安定(巣鴨)。

  10. 2010.01.22

    繁盛商店街【巣鴨】

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    繁盛店の考え方として、昨日お客様をとことん喜ばせる、と書きましたが、前に行った巣鴨でも同じようなことを思った。

    なぜ、巣鴨の商店街は繁盛しているのだろうか?と思って、色んな人とお話をした。

    その中でも【適当な売り方をしない。お年寄りは安心して買いたいんだろうな】というコトバに刺さるモノがあった。

    お店の方の対応もマニュアル化されたものではない、本当にお客様のことを長年考えてやってきたら、

    こういう形になった、という自然な感じを受ける。

    また、どこの商店を見ても、笑顔とコミュニケーションに溢れている。

    親しみやすい雰囲気が出ている。

    効率至上主義、売上至上主義というところとは一線を画す商店街であるような気がする。

    ここの人は数字・数字言ってる人はいないと思う。

    お客様はどうしたら喜んでくれるやろか?

    お客様とどうしたら仲良くなれるやろか?

    というところが根幹にあるような気がする。

    【塩大福のみずの】http://www.shiodaifuku.co.jp/

    巣鴨で塩大福をはじめた店として、頑固に味を守り、地蔵通りの発展、できる限りのお客様の満足を考えてる店。

    【ちりめんの布遊舎】http://www.sugamo.or.jp/shop.php?id=356

    やわらかい感じ。今の時代に合わせた商品構成になっている。三世代で見に来ているお客様が多い。

    【ふくろものの木屋】http://www.sugamo.or.jp/shop.php?id=373

    店主・木崎さんが巣鴨の会長。創業101年。

    【おいもやさんの興伸】http://www.oimoyasan.com/index.html

    おいもだけで11店舗展開。親しみと笑顔が溢れるスタッフ。店舗で仕上げている商品もある。

    【赤い下着の専門店まるじ】http://www.sugamo-maruji.jp/

    はぎれをただで配り幸せのおすそ分けをしてくれている。プチ袋も105円で手作り。

    商品はメーカーに作ってもらっている。

    色のこだわりはなく、出た感じを大切にしている。カタログも作っていて、どのくらい商品アイテム数があるか不明。

    ホームページも作りこんでおり、楽しい。

    【清水畳店】http://www.sugamo.or.jp/shop.php?id=396

    創業明治38年。四代続いている。繁盛の秘訣は長くやっているだけ、でも大変なことだよ。

    と教えてくれた。永くやっているから信頼してくれる。と。大変貴重な視座だと思う。

  11. 2010.01.21

    一番店や繁盛店を創りあげる人

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    一番店や繁盛店をこれまでいくつも創りあげている人が上司である。

    その上司やうちの会社で教えてもらったことですげぇなと思うのが、売上の公式。

    客数×客単価ではなく、お客様からの支持率で出す。

    マーケットサイズ×商圏人口×シェア。

    お客様の支持率を上げれば、売上は上がるという解釈である。

    客数伸ばす、とか、客単価上げる、とかではない。良い考え方だよなぁ、と思う。

    だからただひたすらお客様から支持をいただけるようにしたらいいのだと思う。

    競合が安売りをして、自社の売上が下がったら、そのくらいの支持(価格のみの支持)しかされてなかったんだ、ということ。

    支持されるということの前提に「信頼」というのがあるのだろうとも思う。

    その信頼を得るためのものは「人間性」と「商品知識」なんだろう、と。

    お祭り屋さんは総合衣料がメインで、他の総合衣料品店はどこも苦しい状況が続いている。

    周りにはユニクロ、しまむら、イオンなどが出店している。

    けど、売上が伸びている。

    どこにでもある商品(仕入れ商品)で、である。

    なぜか!?→お客様を楽しませることをただひたすら考えているからだと思う。

    その専務は【小売業は話題提供業だ!】と言っていた。

    その通りだと思う。

    ユニクロが出来ても、しまむらが出来ても、イオンが出来ても売上が伸びる。

    それはやはりお客様のことをとことん考え、喜ばし続けてきたからだと思う。

    そんな会社やお店には不況は関係ないのかもしれない。

  12. 2010.01.20

    繁盛店の数字と目標設定について

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    名古屋のペットショップの繁盛店の方と数字の打ち合わせ。

    何はともあれ、やはり数字の目標達成が一番の議題。でもいつも思うこと。

    『そもそもなんで数字達成せんといかんの?』というところが腑に落ちているかどうか。

    意外とあんまり考えなかったりする。

    その他にも店長や営業なら数字の目標達成が大切だけど、目標設定は他人からのは受け入れるけど、本当は自分で作るもの。

    例えば商品を10個買ってもらうのが目標ではない。

    10個買ってもらえるような信頼される人になりたい。

    ここがただ単に商品を買ってもらうのに躍起になっているとどうもうまくいかない気がする。

    ただの数字の鬼。会社としては嬉しいという会社もあるだろうけど。

    人としてはどうなんだろ、と思ったりもする。

    自分が望むものと会社のペースが合うかどうかだけチェックしたら良い。

    例えば目標設定なら、10年後の自分の目標は?10年後の自分の姿想像できる?と聞かれると中々出来ないと思う。

    ただ、何も考えないで今のままで10年経ったらどんな自分か想像できる?と聞かれると出来る。

    平凡に暮らしている風景が頭の中には描かれる。そして描かれたものは実現する。

    だから平凡に暮らしたいなら、目標設定せずに生きたら良いと。

    最後に目標達成に失敗する4つ。

    1.すべきことを目標にしている。(例えば、ダイエット、禁煙)
    2.目標を達成するモチベーションがない。
    3.具体的なステップがない

    4.期限が無い。

  13. 2010.01.19

    一番店と繁盛店の勉強会

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    一番店と繁盛店の人が集まっての勉強会。2ヶ月に1回開催している。

    そこにはお祭り屋様とか節水村様も来ていただいている。その方たちと夜は飲みへ。

    東京駅近くのBRICKhttp://gourmet.suntory.co.jp/shop/0332710374/index.html

    かなり年季の入ったバーで59年間年中無休でやっているらしい。

    携帯もパソコンも使用禁止!と書かれている。雰囲気も良いバーであった。

    お店側がお客様にこだわりを持って禁止事項を提示するのは良いことだと思う。

    前に行った箱根温泉での話。天山という日帰り温泉。

    何がテンション上がるかというと、温泉の本来の目的である・湯治を原点に置いてること。

    だから子供にも容赦しない。張り紙に子供も泣かない!とか静かに!と書いてある。

    団体客はお断り。素晴らしいと思った。

    そして、温泉は四季折々が感じられるように自然がメイン。

    お客様はいっぱいいたが、誰もほとんどしゃべってない。

    というか、しゃべったらあかん雰囲気(もはや結界)みたいなものがあった。

    上がったら、お休み処がたくさんある。畳敷きである。

    湯治は温泉に入ることだけじゃなくて、この上がった後、ゆっくりするところまで入る。

    畳敷きのお休み処では、老夫婦やカップルや1人の人が寝そべったり、ビール飲んだり、各々楽な感じで過ごしている。

    外に出ると、庭。川。静か。そして、光も最小限。素晴らしい。

    さらにすごいのが、離れがあって、そこには読書部屋みたいなのがある。

    本が置いていて、ゆっくり読めるようになっていて、川の音しか聞こえない、みたいな。

    さらにすごいのが、離れの2階は個室を貸切出来るらしい。

    ゆっくり出来る至高の時間が流れているに違いない。

    朝の空気・昼の光・夜の静けさ。どの時間に入っても楽しめると思った。

    そして、季節を感じることが出来るんだろうな、と思った。また違う時間・違う季節に来ようと。

    いつも1人で来たいな、と思う空間。

    ・ブランディングの1つにお客様にこだわりある禁止事項を示すということもあるかもしれない。

  14. 2010.01.18

    一番店、繁盛店のファン化

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    一番店や繁盛店にはそのお店、商品のファンの人がいる。

    本日はバッハコーヒーhttp://www.bach-kaffee.co.jp/へ。

    お付き合い先のコーヒーマニアが日本で一番旨い!と言っていたので、行ってみることに。

    南千住。32席ぐらいだが、満席。お客様がお店のことをよく知ってるし、よく気にかけてる。

    店長が風邪をひいていること。長期のお休みの間何をしていたのか。などなど。

    またお客様もコーヒーがほんまに好きな人たちばかりと見受けられて、お客様と店が一緒に進んでいると感じられた。

    様々な情報提供をしている。

    また、出入りしている業者の人も礼儀正しい。これも繁盛店の1つのポイントだと思う。

    一番店、繁盛店のファン化について、もう1つ。

    【お客様にファンになってもらう前に、自分がお客様のファンにならないとね】と思う。

    もちろん自分が扱っている商品のファンにもならないといけないですが。

    商品が好きで好きで、お客様のことが好きで好きで。

    そしたらファンになってくれるのではないだろうか?

    もちろんその商品やサービスが魅力的であることは前提だが。

    自分が相手のこと好きじゃないのに、相手に好きになってもらうというのはちょっぴりイケズさんでもあり、無責任でもある。

    ・まず自分が自社や自社商品、そしてお客様になることがファンになってもらうための第一歩。

  15. 2010.01.17

    京都繁盛店巡り

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    京都の繁盛店を巡る旅。

    【伊と忠】http://www.kyoto-itochu.co.jp/

    創業115年。草履が2万円~7万円。かっこいい。

    ターゲットが明確で、そのターゲット用の売場作りや訴求の仕方が勉強になる。

    【SOUSOU】http://www.sousou.co.jp/

    ドミナント展開していて、手拭いだけの店、女性アパレルの店、おしゃれ足袋だけの店、メンズアパレルの店

    などと客層別店舗別の提案をしている。伝統文化×今。必見。

    【三日月百子】http://www.momoko300.com/

    300円均一の雑貨屋さん。伸びているらしいので。

    店内にいると10~20の若い女の子の『きゃーかわいい』という声がいっぱい聞ける。

    その声が接客の代わりをしている気がした。

    【イノダコーヒー】http://www.momoko300.com/

    関西でコーヒーならココということで。

    席が1階だけで70席はあろうかというのに、いつも待ち人がいる状態。ここもドミナント展開。

    【衣】http://www.koromo-kyoto.com/index.html

    一貫したメッセージがタッチポイントにちらばっている。

    【恵文社】http://www.keibunsha-books.com/

    めちゃめちゃいかした本屋さん。

    最小分類の売場最大化とこの店だから出逢えた商品、価値、驚き、プラスがあったらクチコミやリピートになる。

    ・1つの領域を究めること。

    するとターゲティングも絞り込まれ、商圏が拡大される。

    SOUSOUや恵文社はその最もたるものだと思われる。

  16. 2010.01.16

    老舗企業訪問パート2

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    老舗企業訪問パート2ということで、

    奥野カルタhttp://www.okunokaruta.com/

    カルタや双六やトランプなどの玩具専門で88年の歴史がある。

    ここの会長にお話を伺ったのですが、やっぱすごい!

    アマゾンのことから、時流のこと、委託販売の撤廃などなど時代に合わせて商売の仕方を変えている。

    80歳は超えていると思われる元気なおじいちゃんでしたが、いっぱい話を聞かせてもらいました。

    なにが一番凄いかといったら、商品開発力。

    小売だけではダメだといち早く、仕様書発注の形ではあるが、商品開発に取り組んだとのこと。

    そして、漢字がブームだとなったら、漢字のカルタを作り、国内のマーケットの縮小を先読みし、海外の方用の商品を作ったりと。

    1つの領域で圧倒的なポジショニングを取り、深掘りして、発展させる。

    それがこれからの姿になっていくのかもしれない。

    商圏の概念が崩れ始めてきて、なお一層【一点突破全面展開】の概念が通用する世になると思う。

    商品の開発が市場にある程度、委ねられているのも特徴。

    持ち込み企画は文字だけだったら、お断りさせてもらっており、デザインと共に持ってきて初めて議題に上がる。

    そうすると、デザイン料などが浮く。

    そうすると、ロットにも売価にも耐えられる商品が出来る、とのこと。

    うーむ、素晴らしい。

    もう1つ。刃物屋の木屋http://www.kiya-hamono.co.jp/

    木屋は200年以上の歴史を持っている刃物屋さん。

    中に入るとありとあらゆる刃物に関連する商品がある。

    削り節器から名刀・国治やコーヒーミル・剪定鋏・つめきり・はさみなどなど、刃物の色んな活用法を実感。

    ここも奥野カルタじゃないけど、1つの領域で確固たるポジションを確立して、その属性に関する商品領域を広げているようなやり方。

    あと、商品開発も凄い。メインにもってきているのが、鰹節の削り器。

    これがモダンデザインとして復刻されており、かっこいいのである。

    これも時代の流れと共に変化していることだと思う。

    ・商品開発力
    ・一点突破全面展開この2つが不況期にはさらに必要になると考えられる。

  17. 2010.01.15

    老舗企業訪問パート1

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    老舗企業によく行きます。創業して100年以上経っている企業。

    暇を見つけては行くようにしている。

    昨今サブプライムから100年に1度の不景気とか言われていますが、創業300年なら3回も経験している。

    これまで行った老舗企業様をご紹介。

    まず1つ目に日本で唯一の爪楊枝の専門店さるやhttp://www.inforum.co.jp/saruya/index.htm

    爪楊枝だけで300年やっている!!

    明治維新も第二次世界大戦も経験済。

    さぞかし永続する受け継がれし伝統とかがあるのかとワクワクしながら、色々楽しいお話を聞かせてもらいました。

    素材から市販のものと違う。あと、爪楊枝は仏具だということも教えてもらった。

    昔はほとんどの爪楊枝屋さんが【さるや】という名前だったという。

    猿は虫歯がないでしょ?

    最後に何でさるや様だけ生き残ったのかを聞いた。

    すると、おもしろい答えが返ってきた。

    『辞めなかったからですよ』シンプルである。

    もう1つ。竺仙http://www.chikusen.co.jp/は非常に勉強になった。

    創業1842年の150年越えの企業様である。日本の伝統を守りつつ、今の時代に適応している。

    反物の染め方や織り方。たぶん見た目には分からないと思う。

    けど、その想いや工法などを聞くと欲しくなる。

    いくら高くても。今は浴衣は上下と帯のセットで3980円くらいのが爆発的に売れるんだと思う。

    けど、竺仙の浴衣は高いかもしれないが、その想いと共に纏っている方が粋だと思う。

    外面の表面だけ飾るのではなく、外面の内面も飾って欲しいと思う。

    老舗企業に行くと永続するコツを学べる。

    ・辞めないこと

    ・伝統を守りつつ、今の時代に適応すること

  18. 2010.01.14

    繁盛店主の考え方

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    繁盛店の経営者の投資と費用の考え方について。

    経営者の方がお金を払おうとする基準って何だろ!?と思う。

    お金を払うか払わないかは今後とも自社の有効な資産になるかならないか。

    なりそうかならなそうか。そこが費用と投資の違いかな、と思ったりした。

    投資と判断してくれたら、お金は出してくれる。

    【今後とも】というところがキーの気がする。

    違う繁盛店主から教えてもらったこと。

    投資とはお金を遣って資格を取ることでも、ノウハウを得ることでもない。

    勉強することでもなければ、本を読むことでもない。

    人として人に好かれるようになることが投資。

    さて、その打ち合わせの後、銀座をフラフラしながら、アバクロのアジア初の旗艦店へ。

    奇跡のショップだった。まずは開いているのかどうか分からない。

    入り口も分かりづらいし、中の様子が分からない。

    重厚なドアを開けると、上半身裸の男とガンガンに流れる音楽と香水の匂い。そして暗い。

    まさにクラブ。本当に店員(外人さんの店員多し)踊ってる。

    ビル1棟全部アバクロ。1階から11階まで。

    まぁ服を買うためではなく、クラブの横ノリ系として行ってみると楽しいかと。

    いよいよ衣料品も五感を刺激してきた。五感をフル活用した売り方が今後も増えていくと思われる。

  19. 2010.01.13

    繁盛店になった新規事業

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    新規事業立ち上げの仕事が多いので、その新規事業が繁盛店になっていくと非常に嬉しい。

    本日も2008年10月に新規事業立ち上げでご一緒させてもらったショップ様の打ち合わせ。

    エニグモという新規事業の立ち上げをよくされている会社の方と前に話したことがある。

    その人に『0から1を創る仕事ばかりされてますが、その根本思想やどんな点に気をつけてますか?』

    と聞くと、3つ答えが返ってきた。

    ①新しいマーケットを見つける。誰かがやっているところはやらない。
    ②社員が楽しいか。誰も不幸にならないか。
    ③見せ方。新しいサービスなので、どのように受け止められるのか、自分達の真意ではないように伝わらないか。この見せ方1つで、素晴らしいことをやっていても、受け取られ方が違う、と。その受け取られたことがその商品やサービスの価値を決めてしまう。だからここは慎重にしております、と。

    エニグモが発信しているどの新しいサービスや商品も上記3つが満たされていて、言行一致していて素晴らしいと思った。

    そして、今後の市場でも残っていくんだろうな、と強く思う。

    今後の会社が生き残っていくための条件にもなるんではないかな、と感じた。

  20. 2010.01.12

    一番店、繁盛店の子育て

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    一番店や繁盛店の方と夜は飲むこともある。

    本日は毎月飲んでいる飴水タンクの一番店:節水村の専務とお打ち合わせ。

    この方からは子育てや教育というところに関しても色々教えてもらった。

    教育って子供に色んなことを経験させてあげることやと思う。

    そういう意味では、家族・友達そして自然を通して経験することって無尽蔵だと思う。

    学校の勉強よりもよっぽど大事かと。

    自分も父親になったら、ひたすら良いことも悪いことも経験だけはさせてあげようと思う。

    可能性と自由を狭めることだけはないように。

    ガキと色んなとこ行ったり、色んな人と会ったり。

    それをどう感じるか、どの方向に伸びるかは・・・嫁さんに任そうと思う。違うかっ!?

    でもほんま素晴らしい経営者は素晴らしい親でもあるなぁ、と。そんな風に思う。

    お祭り屋さんの専務もその他の繁盛店の経営者もそうであるが、こんな親になりたいなぁ、と思う人が多い。

    共通点は

    ・仕事を楽しそうにめちゃくちゃしてる
    ・すごい周りの人に信頼されてる
    ・子供にマクロに正しい道を示しているけど、干渉し過ぎない
    ・筋が一本通ってる
    ・子供が親を尊敬してる(尊敬できるもんを持ってる)
    ・子供心を持ってる

    他にもいっぱいあるけど、そんな感じ。

    最後に・・・ほんの60~70年前までは「ありがとう」という言葉が言えない人は生きていけない時代だったそうだ。

    そのような時代だから子どもたちが人の役に立つことは当たり前だった。

    上記繁盛店の子供さん達は人の役に立つことが当たり前だと思っていると思う。

    上手に人生を重ねていくと、ほとんどの人が感謝の言葉を口癖にするようになる。