1. 2013.02.08

    バングラデシュの物価やサービス料金編

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    バングラデシュと日本の物価やサービス料金等を意識しながらお金を払ってるとなんだかなぁ、と思うことも多く出てきます。バングラデシュ安すぎるだろ・・・というものもあれば、日本高くない!?日本安すぎない!?というものもあります。

     


    1タカ1円くらいに思っていただくと分かりやすいかもです。(ほんとは1タカ1.2円くらい。1円だと0.85タカくらい。)ただ今の円安でビックリするくらい苦しいです(涙)1月20日に両替した時が1万円が8560タカ。2月5日に両替した時が8310タカ。両替しただけで250タカどっかいきました。

     


    目安として給料は工場で働く人で一番多いラインが1ヶ月5000〜7000タカくらい。大学も出てて2ヶ国語話せてホワイトカラーで15000タカくらい。大学出て日本語しか話せなくてホワイトカラーで手取りが15万くらいだとすると10倍くらいです。1つの基準として。

     


    一番びびったのは【電話料金】

    バングラデシュでは国内通話でだいたい1分2タカです。日本だと私はドコモですが、1分42円です。ざっと15〜20倍。それはまぁ良いとして、バングラから日本に携帯から携帯にかけて1分20タカ。あれ?日本の国内通話よりも海外からかけた方が安い!?日本の通信会社が儲かっててしょうがないような気がする。

     


    【モバイルの機種代金】としては日本みたいに何か誤摩化されているのではないか!?というような価格体系はなくノキアのシンプルな携帯で1600タカ。意外と高いな、と思ったのが【インターネット使用料】家のインターネットが1ヶ月1450タカ。だから普通の人はインターネットとかまだしてません。ちなみにモバイルでもインターネットは出来ません。【パソコン】はレノボのノートパソコンでスペックにもよるけど30000〜50000タカ。給料の2〜3ヶ月分と思うとやっぱり購入障壁は高いですね。

     


    コモディティ商品としては【コーラ】が200mlで15タカ。【水】は1.5Lで20タカ。【Tシャツ】は50タカ。【ボールペン】は5タカ。【バス】は距離にもよりますが、30分くらい乗って15タカ。

     


    高額商品としては【パジェロ】が700万タカ(関税300%のお陰)、【結婚式】が50人くらい呼んで30000タカ。【医者】にかかると検診だけで500タカ。【冷蔵庫】で35000タカ。【エアコン】は60000タカ。医者と家電の高さにびびりました。

     


    その他【家賃】は今住んでいるところが3LDKで15000タカ。【WEBサイト】を作るのが10ページで10000タカ。【名刺】は500枚で1000タカ。【タバコ】は20本入りで140タカ。

     


    などなどでした。(全部ノーマルなスペックの価格と現地の人の予算感という感じです)

     


     


    日本と比べて相対的に高い物も安い物もあると思いますが、商品やサービスによってその相対的な価格差が大きく変わるところが面白いな、と思います。バングラデシュの国としてのライフサイクルと共にここらへんがどうやって変化していくのか、そしてそこにどのように入っていけばおもしろいのか、など考えると面白いと思います。

     


    海外ビジネスを考えるときはその国ごとの、その産業ごとの、その業界ごとの、その業種ごとの、ライフサイクルを考えると良いタイミングとビジネスの形が見えてくると思います。

  2. 2013.02.08

    バングラデシュでのおもてなしとお土産編

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    先日、M君の家に招かれました。ここ数日体調が優れていなかったのですが、どうしても来てほしい!というので行きました。バングラデシュでも下層の家庭(自己申告)で、正方形の六畳一間の家です。屋根はトタンと葉っぱで構成されていて、床は無く土です。

     


    家の中にはM君の嫁、子供、母、嫁の父が勢揃い。一家が揃うから来てほしかったんだろうなぁ、と。これは盛大な会が始まりそうな勢い。こういうテレビ番組あったなぁ、と思いながら。

     


    家の真ん中に1つだけベッドがあり、そこに座らされ、M君の家族に囲まれる。すると、M君嫁からご飯が出てくる出てくる。ドローカルなご飯でした。残念ながらお口には合いませんでしたが、これは全部食べてこそだろうと思ったので、飲み込んでいると、新しいご飯が次から次へと。。

     


    そして停電になってからはさらに大変。嫁父がロウソクで私の手元を照らし、嫁がスパイシー過ぎて汗をかいている私を扇ぎ、M君母が次のおかわりを注ぐのを狙い、M君は私の汗を拭いてくれます。M君娘はつぶらな瞳でこちらを見ています。

     


    儀式のような雰囲気になりながら、ひたすらメシを食う私。途中からお腹いっぱい過ぎて目眩がしてきましたが、なんとか水をガブ飲みしながら完食。すごく満足していただきました。

     


    心からのおもてなしが嬉しかった。

     


    どんだけ口に合わなくても出された物は完食する、というのが現地スタッフ(お客様先で出されたらお客様)のモチベーションを上げることになると思います。あとはお誘いは断らない、ということも大事だと思います。やっぱりご飯おいしい!って言ってもらったらテンション上がりますもんね☆

     


     


     


    また中学・高校・大学の同級生が仕事でバングラデシュに来るというので、先日ご飯を食べにいきました。しっかりしゃべったのは12・3年ぶりだと思いますが、めちゃくちゃ楽しかった。昔話から今の仕事の話までダダダーと。

     


    そしてなんとお土産を持って来てくれて、内容は、、、カップヌードル!

     


    マジで嬉しかった。最強レベル!その友人も中国で半年住んでいたということから、どんなものが嬉しいか分かってたらしく、、、感動。こちらは調理器具も怪しいので、お湯を入れたら出来る、というのはほんと画期的。その他にも高級なお酒と高価なペン2本いただきました。ありがたき幸せ!

     


    食が不自由そうなところで長い間いる人にカップヌードルの差し入れは以後神様と崇めたくなるくらい嬉しいので、そのような機会があれば是非差し入れしてみてください。

     


     


     


    あと、海外でのお土産で喜ばれるのは、実用的で日本だから高品質低価格なもので言葉いらずで説明がつくもの、だと思います。持っていく側のことまで考えると、大きくないもの。

     


    あとはその国によって変わりますが、バングラデシュは今でもテレビがある家はほとんどなく、人が集まっているお店を覗くとみんなでテレビでクリケット見てる、というのが当たり前の光景です。三丁目の夕日状態。

     


    だからローカルの子へのお土産は100円ショップとかで見つけたら良いと思います。時計とか電卓とか後進国で買ったらもしかしたら高いかもな、という想像力で選んだら良いんじゃないかな、と思います。子供にはあめちゃん。

     


    経営者にはオーダー(注文)がお土産には一番良いと思います(笑)もしくは経営者は基本スマホなので、そこらへん周辺の便利グッズなんかも良いかもしれません。

     


    この頃の鉄板は【フリクション】フリクションを渡して書いてもらって、それを消すとアンビリーバボーみたいなリアクションをしてくれます。

     


    日本っぽいものももっていったことはたくさんありますが、どれもあんまりしっくりきていない感じがしました。あんまり意味が分からないのだと思います。

     


     


     


    ビジネスライクな付き合いも良いですが、心通わせることも大事だと思いますので、おもてなしやお土産について思うところをつらつらと。

  3. 2013.02.06

    バングラデシュでの交渉術編

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    バングラデシュでの交渉はなかなか厳しいものがありますが、どうしたらうまくいくのだろうということと今後の対策等も含めて、つらつらとまとめてみようと思います。きっと海外とのビジネス(特に後進国でのものづくり)をやっている方には共感いただけるのではないかと。

     


    まずベストな解決策は

    1.信頼できるパートナー(人・会社・工場等)とやること

    2.現地のビジネス感覚と工程を熟知しておくこと

    だと思います。ただそこまでには長い道のりも必要なわけで。

     


     


    基本的に言っていることは信じない。現物・現実主義でいかないといけない。

    生地にしても、前と同じ生地でお願いします!とこちらが伝えたとしても『うん、前と一緒だよ(ちょっと違うけどね、てへっ☆)』ということがある。

    納期にしても、ほんまに間に合うんやろうね!?と伝えたとしても『うん、間に合うよ(○○次第だけどね、だはっ☆)』というのが出てくる。

    このかっこの中(心の中と言葉の条件設定)を見抜かないといけない。

    どうやって見抜くかと言うと、直感力も大事だし、強く念押ししてみることも。そうすると、ちょっと自信のない表情をしたり、言ってることのつじつまが合わなくなったりする。

    生地だったら基本的に領収書を見て前と同じサプライヤーかどうか、生地の価格は前と一緒かどうか、など現物で確認できるところまで落としこむ。出来れば生地の工場とも連絡を取ったり、重さを測ったり、生地の伸びる率を測ったりする機械を持ち込んで自分の目で確信できるところまでやる。商品を入れる袋まで指示しないととんでもないもの(袋があるのは確認したが、袋が開くのを確認しなかった!開かない袋作って誰が得するねん!そしてよく見つけたな!)を持ってきたりする。

     


     


     


    次に自分に対して妥協を許さないこと。小さな妥協が大きな妥協を生む。小さなウソが大きなウソを生むように。

    まぁ、これでいっか、とか、ここはちゃんとやってくれるだろう!とか、これだけ言ったしな、というのは見事に裏切られる。少しの妥協も許さない強い心を持てるかどうか(めちゃくちゃしんどいし、めんどくさい)が試される。

     


     


     


    交渉をこちらのペースでやること。時に大きな声や威嚇もあるし、バングラ人同士では階級もあるから、なかなかこちらのペースでは交渉できないけど、こちら側で出来る事は最善の準備をする。

    まずは形容詞や指示語はなくす。そして交渉前に相手が言い訳を出来る要素を取り除いておく。あと、こうやって言い逃れしてきそうだな、ということは先に潰しておく。全ての情報、人、モノ等必要物が揃っているのかを確認する。(あっ、この情報が足りてない。あっ、誰々が来ていない、などが頻繁にある)バングラ人の感覚も知っておくこと。どのくらいのサイズのズレやったら、こいつら報告しないな、とか、ちょっと遅れそうで挽回がきかなそうな時にこんな言い訳してくるか、とか、ダメージ加工はどの程度のことを一緒と思うか、とか。

    あと、『じゃあどうしたらいいねん!』と逆ギレしてきた時に的確な答えを言えること。これがなかなか言えないんだけど・・・。逆ギレに対して的確な答えなどそもそもあるのだろうか。

     


     


     


    全てのことを知っていると交渉の仕方も変わる。

    ブラックボックスが多いから、そこで小細工をされる。

    未来が確信を持って確定できる情報量をどれだけ持つ事が出来るか。

     


     


     


    1商品が出来るまでの工程は細かく書き出すと無限になる。そのほぼ全てに交渉とチェックが必要になる。

    日々ビックリと出会う。でもビックリばかりもしてられない。お客様が待っている。

    まぁ、こちらをだまそうとしてくる工場や企業とは付き合わないし、今は良いところと付き合うことが出来ている。ちょっとずつ改善。

     


     


    ほんとにバングラに来て実際にモノヅクリをかじらせてもらうと、商品が日本のお店とかで普通に売られているのが奇跡に思える(笑)

  4. 2013.02.04

    バングラデシュでの人材育成

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    バングラデシュに来て2週間。ずっとG君と一緒。

     


    彼はバングラデシュのローカルマネージャー。現地にずっといて、日本側の想いを伝えたり、貿易の実務的なところとか生産管理等をしないといけない役割。

     


    めちゃくちゃ重要な訳です。だから色んなことを教えてあげることに。

     


    こうやって1人の人とずっと一緒にいて、全てを伝えていく、というのは楽しいこと。

     


    時に冗談を言ったり、わざと怒ってみたり、心が折れてる時は寄り添ってあげたり(笑)

     


     


    整理整頓から、コピーの取り方から、挨拶の仕方から、ミーティングの進め方から、優先順位の付け方、

     


    スケジュールの立て方、パソコンの使い方というベーシックなところから、

     


    交渉の仕方、約束の守ってもらい方、データベースの構築の仕方と使い方、

     


    商売の事、日本のマーケットのこと、商品の商流と物流とお金の流れと情報の流れのこと、

     


    とかを教えてあげる。

     


     


     


    あと大事なのが、なんでこういう意思決定になったのかという過程の見える化。

     


    これは日本でも一緒だと思うけど、意思決定事項だけ伝えてもその背景を伝えることをしなければ、

     


    上っ面の理解に終わってしまうと思う。もしくは【察せい!】と言うのもありだけど・・・やめておいた方が良い。

     


    人それぞれ環境や経験や感性や視座も違うので。

     


    長く一緒にいて、その人の時間の使い方、行動などを通じて、少しずつ伝わるんだと思う。

     


    だから丁稚奉公とか良いなぁ、と思う。

     


    秋山木工さんの【丁稚のすすめ―夢を実現できる、日本伝統の働き方】とか良いなぁ、と。

     


    あと、平松陽一さんの【この老舗に学べ!「100年続く店」の人の育て方】もなかなか痺れるものがありました。

     


     


     


    たまにG君の発言・行動・意思決定が自分の想像した以上だったり、おぉおぉそれやんか!となると嬉しいものがあります。

     


    ただ人材育成っていうのは、その人自身の強みを活かしながら、色んな人の良いところは吸収しながら、

     


    教えてもらった人を越えること(越える可能性を感じるさせること)が出来て始めて、成果と言えるんだと思います。

     


     


     


    バングラでも伝わったか、理解できたか、腑に落ちたか、実践したいと思ったか、

     


    というのはだいたいの表情や仕草で分かります(笑)日本でもそうだと思いますが。

     


    なぁなぁで終わらさずに、しっかり向き合って(その時間がくさるほどあるから良い)、

     


    心ゆくまで分かり合いたいと思います。

     


    伝えたやん、、、なんも分かってくれない、、、最初はそうかもしれないけど、そこで終わらずにじっくりいきたいと思います。

     


    あと、良いなぁ、と思ったのが、暗闇での語らい。

     


    バングラデシュでは基本的に停電しますので、夜真っ暗闇になるわけです。

     


    だからそんな時はこれまでの歩みとか、趣味思考とか、これからのライフプランとかを聞いてます。

     


    暗闇だから素が出るというか、飾らないようになるというか、そんな感じが意外と心地良いなぁ、と。

     


    パソコン見ながらとか、スマホいじりながらではなく、暗闇で語らってみる事もオススメします。

     


    まぁ、なんにせよ強い組織、伸びる組織には素晴らしいナンバー2が必要な訳です。

     


    G君はバングラのトップにして、株式会社わんピースのナンバー2。(たぶん)

     


     


     


    最終的にはバングラデシュのことはオレに任せておけ!もう来なくて良い!

     


    と力強く言ってくれるくらいになってもらいたいと思っています。

  5. 2013.02.03

    バングラデシュでのビジネス編

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    バングラデシュでのビジネス。一筋縄ではいかない。二筋くらい血管が浮き出そうなくらいキレたくなる。

     


    というかすでに3回キレた。

     


    自分は事なかれ主義だし、怒ったりキレたりすることは無い。

     


    船井総研の時も漢字が書けない丸坊主がいても、驚きはしたが、怒ったりはしなかった。

     


     


    ビジネスというのは本当に信頼の上に成り立っているというのをつくづく実感する。

     


    これから日本でも、より自由をベースとしたビジネスに移行していく。

     


    ルールやマニュアルではなく、企業文化や想いによって行動していく形。

     


    ブラジルのセムコ(←めちゃくちゃ行きたい!!)とか、ザッポスとか。

     


    セムコをご存知でない方は【リカルド・セムラー著 奇跡の経営】を是非。

     


    自分も前職では自由にさせてもらっていたし、管理するのは嫌いだった。

     


    ただそれはある一定の信頼の元、成り立っていて、ここバングラデシュではなかなか通用しないものだった。

     


     


    なんでなん!!?ということが常に起こる。

     


    今日コンプリートする!と言って、3日ぐらい完成せずに、完成した!と言ったら、作るのが完成しただけで、チェックをすると15%くらいダメでまた納期が延びたり。

     


    サンプル持って行くわ!と言われて待っていたら、16色中7色だけだったり。

     


    全然スケジュールを守らない工場のオーナーに、スケジュール違反しないように、バンクチェック(小切手)を書いて、それをこちらが保管しておく、と伝え、OKをもらったのに、当日になったら打ち合わせ場に来ずに、なんで?と聞いたら、書きたくないから、と言ったり。

     


    前と同じ生地でお願いね、と言っても、似ている生地で誤摩化そうとしたり。

     


    ジッパーはYKKで絶対やってや!と言っても、パチもんのYKKで誤摩化そうとしたり。

     


    関係工場に指示出しておいてや!と言っても、出してなくて、なんでなん?と聞いたら、お母さんが死にそうだったから、とか言ってきたり。

     


    とある工場のオーナーが音信不通になってて、やっと繋がったら、バスに乗ってて、窓の外から果物を買って食べたら一服盛られて生死を彷徨ってた、とか。(これはリアルっぽいけど)

     


    とある工場が全然納期が守れてないからなんでだと調べたら、オーナーが生地をマーケットで売ってトンズラこいた、とか。(これもリアル)

     


    バングラから送った商品の数と日本に着いた商品の数が違ったり。(通関で何個か抜かれてるか、工場が適当な数を申告したか)

     


     


     


    そんなこんなを一歩ずつ突破しているところ。

     


    日本のお客様に迷惑(品質と納期)をかけないように。

     


    やるっていったやん・・・とか、なんで約束守ってくれないの?とかは、それを言ってもしゃーない訳です。(ほんとは正しくても)

     


    あの手この手で実現させていかないといけない。

     


    管理するにしても、【一服盛られない事】とか【生地をマーケットで販売してトンズラこかない事】とかまで管理できないのです。

     


     


     


    まずは先にお金を渡さない事。これはめちゃくちゃ大事。先に渡さないといけない場合(TTなど)でもアグリーメントとバンクチェックはもらっておくこと。

     


    あと言葉と感覚の共有。例えば【完成】という言葉にも何通りもの解釈が出来るわけです。こういう状態の事をこの言葉では言うんだよ、というのを全員で確認しないといけないです。(それでも知っていて裏切られることは多々ですが)

     


    どうしようもない時の奥の手を常に考えて、それを出来る状態にしておく。(いつでも切り札もっておく)

     


    もちろん一番良いのは信頼できるパートナーと取り組む事ですけど。でもそれも手のひらを返したように裏切られたりする場合もあります。

     


    もっと良いやり方もあるんだろうけど、今のところの実体験。

     


    1つずつクリアしていって、信頼関係を築いて、いずれ管理しなくても良い関係になれたら最高やな、と。

     


    そういうパートナーとだけ付き合いながら、お互いハッピーになれたら良いな、と。

     


     


     


    あとはなんでそうやってお願いしているのか、の意図を何回も説明すること。

     


    生地が間に合わないからファーストサンプル(見本みたいなもの)と本生産の生地が違っても良いだろうとバングラでは思ってる。

     


    ファーストサンプルだったらサイズが若干違っても良いだろうと思ってる。

     


    でも日本側はそれでその商品の注文数が変わってくるから、しっかり作ってほしい。

     


    ファーストサンプルをしっかり作ったらその工場のためにもなるということを何回も伝えて理解してもらわないといけない。

     


    逆に日本側にもバングラ側を見える化してもらえるように情報を伝えないといけない。

     


    なんで納期が遅れるのか、どんな想いをもっていそうなのか、などなど。

     


     


     


    信頼があると、ビジネスのスピードや可能性がグングン広がる。

     


     


     


    今が気合いの入れ時。

     


    株式会社わんピースの山口代表が2年かけて築き上げてきたビジネス。

     


    もう少しで跳ねるところまで来ている。

     


    最初とかほんまえぐかったんやろうなぁ、と想像しただけで震える。

     


    会ったり電話のたびに吐きそうだ、とか、胃が痛い、と言っていたのが分かる。

     


    0から工場開拓して、アパレルや貿易のことを勉強して、今の形まで構築して、、、まじ凄い。

     


    大変なことがありすぎるからこそ、それが参入障壁にもなり、競争優位性を生む源泉にもなる。

     


    金もコネもなんもなく、行動力と根性で海外ビジネスのベンチャーを立ち上げるなら、こういう形なんだろうな、と実感中。

  6. 2013.02.01

    バングラデシュでの日々編

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    バングラデシュでお仕事をして10日以上が経ちました。

     


    イギリスの経済誌エコノミストで【世界で最も住みやすい都市ランキング】べべだったダッカにいます。http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-73.html

     


    >最下位の「最も住みにくい都市」はバングラデシュの首都・ダッカだった。過密な人口密度と都市化、インフラ整備の遅れ、貧困、大気汚染などの衛生環境・治安の悪さなどが要因となった。

     


    だとさ。

     


    想像以上に大変なことばかりで笑えない&バングラデシュはイスラム圏なので本日・金曜日がお休み。

     


    ということで、気晴らしにBlogでも書こうかと思います。

     


    現在、絶賛同棲中でして、現地バングラ人のG君(右・25歳・男性)と2人暮らしです。

     


    人生初めての同棲が異国の地で外人さんとで野郎だとは思いませんでした。

     


    今流行りのシェアハウスだと思っておく事にします。

     


    あと、たまに従業員の子M君(左)も来ます。最大限のおしゃれをしてきてくれましたが、残念ながら靴下が指3つ分開いてました。

     


    住居兼オフィス↓↓

    G君は仕事がうまくいかず、たまに心が真っ二つになっていることがあります。

     


    暗い部屋できれいな三角座りを何回も見ました。

     


    気が優しいところもあって、ラーメンを作ってあげる!と言われて楽しみにしてたら、ボクの知ってるラーメンではありませんでした。

    食生活にも慣れたもので、朝はそこらの屋台で2つ10円のパンをリキシャの移動の中で食べ、

     


    昼は訪問先のオフィスや工場で出された現地食(カレーのようなもの)を手で食べ、

     


    夜はそこらの露天で未だに天秤で値段が決まる方式の売り方の野菜を買って家でG君が作ってくれます。

    1日移動しなければ50円〜100円くらいで生きる事が出来ます。

     


    一番厳しいのは意外と寒い(4枚くらい着込んでます)のに、シャワーが冷水。。

     


    精神と肉体の鍛錬です。

     


    あと、蚊帳の中で寝てます。現地の人もそうです。我が部屋↓↓

    今のところ日本人には1人も出会っておらず。。。

     


    街中はこんな感じ。

     


    子供達はだいたいクリケットとバトミントンをしている。

     


    果物とか魚はこんな感じで売られていて、それを買います。

    商売はどこでもいつでも出来るのです。

     


    言葉は基本的にはベンガル語。

     


    それに英語がミックスされてくるので、みんなルー大柴みたいになってます。

     


     


    【まずは現地化するということ】

     


    旅行とか旅とか視察とかではないし、仕事の相手も全員現地の人。

     


    今までバックパッカーとして30ヶ国くらい行ったり、

     


    前の会社でシリコンバレーや上海やバングラデシュにも視察ツアーを組ませてもらったことはあったけど、

     


    ガチで仕事をするということになると全然違う。しかも周りに日本人はいない。

     


    だからこそ現地化しなければならないと思ってる。

     


    2年前に行った中国で現地の人とうまくやってる大手日系企業も、

     


    去年行かせてもらったアフリカ・タンザニアの日系ベンチャー企業も、そうだった。

     


    前のコンサル会社の時もそうだった。現場を一番大事にする事。

     


    現地化しながら、いかに実現させていくのか。めちゃくちゃ難しいことだけは分かった。

     


    【現地化】しながら【実現力】を高めていく事。身をもって体感中。