1. 2011.08.14

    TechWave大阪塾

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    TechWave大阪塾の勉強会が金曜日にありました。

     


    アップルから一番信頼されているジャーナリストである林信行さんがゲスト講師。

     


    ものすごくたくさんの事例とアップルやソーシャルについての最新生情報を教えていただきました。

     


    爆発的におもしろかったです。様々なヒントや気付きがありました。

     


    アップルに関して言えば、なんでアップルには熱狂的なファンがいるんだろう?

    また、アップルの(商品の)基準(何がOKで何がダメなのか)はどうやって決めているのだろう?

    という、いつも気になっていたことを質問したり、考えたりしました。

     


    湯川鶴章さんと話していておもしろかったのは、アップルファンは反感びいきという側面もあった。ファン(お客様)が世の中を変えよう!応援したい!と思っていた。アップルを応援しているのがかっこいいい、ということ。それが先日時価総額世界一になってしまった。その後どうなるのか!?ということ。

     


     


    市場シェアはノキア32%、アップル4%、サムスン21%。

    利益シェアはノキア15%、アップル50%、サムスン13%。

    これが意味するところと、アップルの凄さ。

     


     


     


     


    アプリ市場は世界で39億1000万ドル。ノキア314M。アップストアで74%の2910M。アンドロイド390M。この凄さ。開発者もiphone向けを先に作る。

     


    あと、http://www.asymco.com/のサイトはおもしろい情報がたくさんのっているからオススメということです。

     


     


    ソーシャル系のお話は事例がメインでしたが、ここまで進んできたんだ、、、世の中変わりそう・・・というお話ばかりでした。

     


    TSUTAYA、シェアリング系、みんなの経済新聞、Mirroir、Ken3TV、

     


    チャビオ、Haoreba、ジャランの電子書籍、大丸のファッショニスタ診断などなど。

     


    事例と解説を聞いてたら、ものすごいインスピレーションが沸いてきました。

     


     


     


    ちょっとこれからのお話としては、

     


    HTML5のお話、iOSのお話、ウィンドウズフォンのお話、GPSが入ったToDo、バーチャルからリアルの可能性、データ売買の可能性などなど、おもしろかったです。

     


     


    あと、これまでのインターネットの問題は集めてくるばっかりだった。これからは情報を絞り込むこと。

     


    これをどう連動・活用させていくのか。

     


     


    あと、個人的におもしろかったのは、

     


    アパレルでバーチャルファッションショーから型紙を作る話や、Genius Barの役割など。

     


     


    こういった流れや事象が小売業にどうインパクトをもたらすのか、という視点でずっと聞いてました。

     


    多くの気付きや学びをまた色んな形で実践・世に還元していきたいと思います。

  2. 2011.08.11

    ネットショップのCRM

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    本日夕方からネットショップのCRMを提供している会社様に呼ばれたので行きました。

     


    これからのネットショップはCRMが非常に大切だと思ったので。

     


    でも、お話を聞いていると、WEBだけでの限界が見え隠れします。

     


    受注情報やお客様情報の絞込みやその人たちにメールなどでアプローチするとか、

     


    そういうことは基本的にはCRMをうたうところだったらどこでもやってると思います。

     


    そうではなくて、お客様の情報の詳細まで取得できるノウハウとか、

     


    お客様のオフラインでの活動や、そのサイト以外での活動などもデータ取得してくれるとか、

     


    (それは他社とのデータ連携や、ソーシャルでのデータ取得からのデータマイニングなどが必要!?)

     


    そのお客様固有のアクセスの解析まで見れるとか、そんなんがあればすげぇ!と思います。

     


    (だれか作っていただけないでしょうか)

     


    また、CRMのお客様との関係性作りが【メール】というところにも若干の違和感を感じました。

     


    リアル店舗であれば、Face to Faceで接客しているので、

     


    お客様の属性データや趣味嗜好や感情などなど、アンケートとかネットの項目とかで取れない情報も接する中で取得できてました。

     


    しかも趣味嗜好や感情は変化するものでもありますので、リアルだとそれが分かります。

     


    けど、ネットではわざわざ自分の属性情報を更新してくれる人はいません。

     


    そこが項目取りでのお客様情報の限界かな、と思います。

     


    やはりそこにもソーシャルメディア(個人の属性情報や感情などのデータの宝庫)が

     


    どのように絡んでくるのか。どうやって情報取得して、分析して、活かしていくのか。

     


    どこがいち早く取り組んで精度の高いものをリリースするか。

     


    非常に楽しみです。(早くだれか作ってください)

     


    そう思うと昔の商売人の方は何十年間もそんなことをしてきたんだと思います。

     


    本日昼からは奈良の企業様に行っておりました。

     


    そこの常務さんは朝から現場に入ってらっしゃったみたいなのですが、

     


    オープン前に並んでくださるお客様と世間話をし、暑いだろうからと言って、

     


    オープン前にもかかわらずお客様をお店の中に入れて、冷たいものを出して、お待ちいただいたらしいです。

     


    そんな姿を見ているから、現場でもその意識が浸透するんだ、とおっしゃられてました。

     


    率先垂範ですね。

     


    お店都合ではなく、お客様都合でモノゴトを判断する。

     


    ソーシャルメディアでCRMの精度が高まったとしても、

     


    それをデータとしてだけ見て、何かアプローチをするというのは、ちょっと違うのかもな、とも思いました。

     


    人間臭さの残るコンシュマーリレイションシップを築いていかないといけないと思いました。

  3. 2011.08.10

    リアル店舗の集客

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    ネットショップばかりやっているわけではないのです。

     


    本日は実店舗を3店舗展開されている企業様のところへ。

     


    ここではチラシのことや商品力強化や接客力&営業力強化などをお手伝いさせてもらっております。

     


    さて、実店舗かつ路面店(ショッピングセンターなどの商業施設に入っていないパターン)の

     


    売上や集客。厳しいところが多いのではないかと思います。

     


     


    リアル店舗でじっくりボーっとしておりました。

     


    一番不思議だったのは、お客様が商品を取られて、レジに持ってこられて、会計が済んで、お帰りになられる。

     


    これをふつーにしていること。

     


    なんの価値の提案もしていない。

     


    もちろん商品を並べて、売場を創っているだけでも、立派な提案と言えば提案ですが。

     


    それではお客様がびっくりするくらい来る大繁盛店にはならないと思う。

     


    とりあえず地域一番の声でお迎えし、お客様がお店を出られるまでに最低1回は笑顔になってもらい、

     


    別にお買い物をされなくても、あー来て良かった、と思ってもらえるかどうか。

     


    ちょいと気の利いた一言くらい言えるかどうか。

     


    チラシを打った時にだけ祈りながら集客を待っていてもダメ。

     


    日ごろのお客様への全てが集客に直結する。

     


    これからはお客様とスタッフの全てがブランディングになり、

     


    接客というのはお店に来てもらってから始まるものでもなくなる。

     


    ソーシャルメディアがそのキーになるんだと思うけど。

     


    積み重ね。積み重ね。絶対にお店を出るまでに喜んでもらうんだ!笑顔になってもらうんだ!

     


    というのは、別にお金もかからないし、値引きもしていない。

     


    チラシで特売を出すよりも、店頭で割引をするよりも、効果があると思う。

     


    あと、商品の棚だしの時に聞いてみた。

     


    『これってどんな人になんで売れるんですか?』

     


    これにすぐに的確かつ明確に答えれたら、それは売れるだろう。

     


    それぞれの商品には役割がある。

     


    どの客層に対してのものなのか。目玉商品なのか、オススメ商品なのか、見せ筋商品なのか。

     


    とりあえず置いておく、というのは意味を成さない。

     


    その商品の想定客層はどんなハッピーな未来を描いて、その商品を購入しようとするのか。

     


    何を解決しようとしているのか。では、それを買ってもらった後、どのくらいの期間で、

     


    次どんな商品を買ってもらえるのか。それくらいのことは考えながら、棚だししてくださいね!とお伝えする。

     


    商品の役割を把握してなかったら、売場のどこにどうやってどう見せて置けばいいのかも決まらないはずだし、

     


    どんな人にどうやって接客をしたらいいのかも分からないはずである。

     


    置いてて売れたらめっけもん!みたいなやり方をしているとリアル店のしかも専門店の意義はなくなる。

     


    ネットの方が安いし、品揃えも多いし、自分の好きな時に好きなペースでお買い物が出来る。

     


    なんでリアル店舗のしかも専門店に行くのか。改めてその価値、真価が問われていると思う。

     


    逆におもしろいと思う。どんどん業績を上げるショップも続出するだろう。

     


    商品を知り、お客様を知る。そして喜んでもらいまくる。

     


    これを現場のみなさんが何気なく出来るようになれば、お客様も自然に集まってくると思う。

     


    そしてお客様がお店やスタッフを育ててくれて、勝手に繁盛店にしていってくれる。

     


     


    美容室で日本一坪当たり売上高の高い経営者の人がこんなことを言っていたらしい。

     


    どうやったら流行を生み出せるんですか?との質問に、

     


    カットだけで10000円以上するお店に来てくださるお客様はめちゃくちゃ勉強してるし、要求レベルも高い。

     


    そんなお客様にどうやったら満足してもらえるのか、徹底的に追求していっただけですよ。

     


    というような内容のことを言っていたらしい。

     


    まずは目の前のお客様を徹底的に満足してもらうために、出来ることを現場のみんながやること。

     


    それがリアル店舗の集客の唯一無二の方法になるんじゃないかと思う。

  4. 2011.08.10

    ネットショップ本店サイト集客事例(リスティング活用法)

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    ネットショップ本店集客で非常に素晴らしい成果をあげられた方を紹介させてもらいたいと思います。

     


    リスティングの活用法なのですが、昔はひたすら研究してました。

     


    その甲斐あってか、お付き合いをさせてもらっているお祭り用品の一番店の橋本屋様はグーグルの成功事例としてグーグルの小冊子にも載りました。

     


    (橋本屋様が素晴らしいのと、グーグルの担当者が祭り好きだったからではないか!?というのがもっぱらですが(笑))

     


    そのやり方を色んな方にお伝えさせてもらっていますが、それをただひたすら実践していただいている方がいらっしゃいます。

     


    福島県の経営者様なのですが、2年前に新会社の設立からお手伝いをさせてもらっている仲です。

     


    お1人でネットショップを取り組まれたのですが、1年後には1人で月商1200万円を達成されました。

     


    やっぱりネットショップは取り組まれる方の熱意で売上は変わると実感させてもらった次第です。

     


     


    さて、具体的なお話をさせてもらいますと、リスティングは2つの考え方で説明できると思います。

     


    【3C分析】と【一貫性】です。

     


    3C分析を活用して【市場(お客様)】が求めていることで、【競合】が出来てなくて、もしくは弱くて、【自社】が出来ること、もしくは強いこと。

     


    これ以外はリスティングでの費用対効果は悪いと思った方が良いかと思います。

     


    市場が求めていることだけど、競合と一緒くらいの商品力であるならば、費用対効果はイマイチですね。

     


    競合が出来てないことでも、お客様が求めていないことであれば、意味がないですね。

     


    ですので、【商品力が一番ではない】もしくは【独自固有の長所がない】場合においては、

     


    リスティングはどんなやり方をしても、長期的に見たら費用対効果は悪いことになります。

     


    ですので、リスティングを代行させてもらう場合も、広告を打っていく最中で、

     


    あぁ、ダメだな。とか、これは無理だな、と分かってしまいます。

     


    (そんな場合は商品力強化を優先するため、リスティングはやりませんが)

     


    これがまず1つ目。

     


    あっ、あと、この3Cは常に変化するものなので、リスティングのキーワードや広告文や

     


    ページがずっと変わっていないというパターンも危険信号です。

     


    常に市場は変わり、お客様の心情も変わり、競合も変わるのに、リスティングが変わらない訳がありません。

     


    さて、2つ目は、1つ目で出てきた【市場(お客様)】が求めていることで、【競合】が出来てなくて、もしくは弱くて、【自社】が出来ること、もしくは強いこと。

     


    をキーワードにしたらなんだろ?というところを考えて、

     


    その【キーワード】と【広告】と【ページ】の一貫性を持つことです。

     


    この一貫性が無いパターンも多く散見されます。

     


    例えば、単品名だけのキーワードの時の広告と単品名+激安のキーワードの時の広告は違うはずですし、

     


    その先の受け皿となるページも異なるはずです。

     


    単品名もより小属性もしくは小分類でやる方がキーワードとお客様の距離が近付きますので、効果は高くなります。

     


    (もちろん一貫性が担保されていることが前提です)

     


    こうなると勘の良い人は分かると思いますが、広告グループが圧倒的に増えます。

     


    よく間違えるのが、キーワードの数をやたら増やして、登録するパターン。

     


    それをやってみてから、費用対効果の良いものを抽出する、なんていうやり方では効率は良くありません。

     


    その経営者様はこの2つを実践していただくと共に、自分なりのアレンジをしておられます。

     


    【細かすぎて伝わらないノウハウ】というような番組があれば是非推薦したいところです。

     


    10月12日13日に行われます≪ネットショップ繁盛店交流フェア≫でその秘儀を公開してもらえるようにお願いしてみたいと思います。

     


     


    さて、リスティングのお話ですが、商品力と独自固有の長所を磨き、お客様と密着した形での

     


    展開のみ費用対効果が良くなってくると思うのですが、その次の展開がソーシャルメディアだとも思っています。

     


    よりキーワードという概念やPUSH型という形式とは異なるものになりますが、

     


    【商品力と独自固有の長所を磨き、お客様と密着した形】が出来ている会社様が

     


    ソーシャルメディアが台頭してくる世になってこそ活躍されるのだと思います。

     


    ここらへんのことを今年の3月の湯川鶴章さん(TechWave主幹)や石塚しのぶさん(ザッポスの奇跡 著者)と

     


    セミナーをさせてもらった時のことのまとめとかも含めて、どっかで書きたいとも思います。

     


    あと、この方はオススメ商品の作り方も非常に上手でいらっしゃいました。

     


    単品別客層別グレード別のオススメ商品を創られていて、未だにバナーを作ることも、

     


    ページを作ることも出来ませんが、利益率も向上されております。

     


    ここらへんもネットショップの脱価格競争&利益率向上というテーマで取り上げたいと思います。

     


    ネットショップ本店サイトの繁盛事例をドシドシ出していこうと思います。

  5. 2011.08.05

    競争から共創へ

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    今週月曜日に貸衣装業界のネットショップ様が50名以上集まる会でお話をさせてもらいました。

     


    そこでは本来競合になるはずの貸衣装業界の方々がみんなで勉強される会でした。

     


    ネットショップは商圏が全国なので、地域商圏でお互いが守られるということがない。

     


    しかも取り扱いアイテムは無尽蔵に増やせるので、確実に競合になる。

     


    でも、そこに集う企業様はそれぞれの強み(独自固有の長所)を磨きあうことで、高め合う道を探されている。

     


    それぞれがとんがっていて、遠くから見ると丸く1つの強い集団として見える状態。

     


    1つ1つの力は小さくても、集合体として力を発揮して、大手やモールなどと対抗していく。

     


    競争から共創へ。

     


    中小企業の生き残る道の1つの方向性と、業界がしっかり生成発展していくための1つの方向性だと思います。

     


     


    どこかに依存している状態は怖いものです。

     


    栄枯必衰ですから、楽天もどうなるか分かりません。

     


    この頃、冗談半分でアマゾンが今の料率15%を5%、もしくは0%近くに下げて、

     


    送料は全部無料にして、当日届いたりしたら、楽天どうなるだろ?

     


    お客様がアマゾンに一斉に流れて、楽天ではポイントだけ使用されて、楽天が飛んで、

     


    楽天の売上構成比が高い会社が厳しい状態になる!?

     


    そこでアマゾンが救いの手を差し伸べて、アマゾン独占状態、、、なんちゃって。

     


    というような想像もしたりします。

     


    もちろん競合となりえる企業同士が共創へ足並みが揃うか、とか、色々と考えないといけないことはあろうかと思う。

     


    けど、可能性として取り組む価値はあると思う。

     


     


    いつもお世話になっているジェネシスイーシーhttp://www.genesis-ec.com/様もたぶん同じような思想だと思う。

     


    ネットショップの最先端を突っ走ってくれていて、そのノウハウや物流や商品登録などなどを中小の小売業様のために共有してくれている。

     


     


    今後色んな形で錦の旗をかざして、共同体が出来上がると思う。

     


    群雄割拠。

     


    それがどこが一番うまくやるのかは分からない。

     


    でもこのままでは中小企業様は厳しくなってくる。

     


    モノ作りをするか、顧客密着を極めるか、共同体で戦うか、ということへ取り組まないといけないなーと思っております。

  6. 2011.08.05

    ネットショップ強化ポイント

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    ネットショップのこれからの強化ポイントは

     


    現場力とCRM(お客様との関係性作り)になるなぁ、と思っています。

     


    現場力は特にNo2をどう育てるか。

     


    まだ月商3000万以下のショップ様であれば、

     


    いけいけどんどんのメイン担当者(ほぼ経営者か幹部)が気合い入れて取り組んだらいけた。

     


    けど、これから大きくなるには組織化も必要だし、現場のみんなの力を上げないといけなくなる。

     


    そこにはNo2の及ぼす力が大きい。

     


    あとお客様との関係性。ネットショップも成長期に入って久しい。

     


    いよいよ新規顧客の獲得は難しくなっていくし、競合は市場の成長よりも激しく参入してるし、本気出してきてるし、、、

     


    価格競争はさらに厳しくなるし、サービスは過剰にならざるを得ない、、、

     


    ライフサイクル上、そうなるのは必至。

     


    そんな中、調子よくいっているところはお客様との関係性が良いところ。

     


    言い換えると、お店都合ではなく、お客様視点でモノゴトを判断しているところ。

     


    ネットショップの運営をしていると、細かなその場その場での素早い判断が必要になる。

     


    現場の方々がそれをしてくださっていると思いますが、その1つ1つがブランディングになり、

     


    お客様との関係性を築いていっている。となれば、その力を上げればショップ力も上がる。

     


    ザッポスはお客様視点から、24時間コールセンターや返品交換OKや配送センターをケンタッキーに移設したりした。

     


    もちろんただ真似をするべきではないと思う。

     


    ザッポスはお客様視点を成り立たせるために、企業文化の浸透とPB売上や物流レベル向上など

     


    強い企業体を創っているから成せる技、、、

     


    でもやっぱりこの2つのさらに土台となるものが企業文化。

     


    やっぱりここが勝負になるのだと思う。