1. 2013.05.13

    コンセプトの表現方法

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    心斎橋にてミャンマーでもお会いした起業家の方とおしゃべり。

     


    ちょっとその前に心斎橋をフラフラと。

     


    共に雑貨のお店なのですが、タイガーコペンハーゲンとASOKO(アソコ)へ。

     


    タイガーコペンハーゲン(http://www.tiger-stores.jp/)

    タイガーコペンハーゲンのミッションは居心地の良い店舗で、驚くほどの低価格で、お客様にスタイリッシュな商品をお届けする事、だそうです。

     


    本当に驚くような価格の商品もありました。

    シンプルな掛け時計は300円でしたし、48色の色鉛筆も300円でした。

     


    どこにでもあるような商品を陳列の方法と1商品の多色化とパッケージの工夫で良い商品に見せるのは素晴らしいと思います。店舗のつくりについても、商品の展開についても、なんとなくあぁタイガーっぽいな、というのが1回お店に行くとなんとなく伝わって来る、というのは凄いことだと思います。

     


    北欧系っぽいデザインと原色とシンプルなシルエットが好きな人は悶絶するんだろうと思います。

     


     


    さて次にASOKO(http://www.asoko-jpn.com/)へ。

    まずネーミングが秀逸。覚えやすいというのは何より。

     


    サプライズを楽しもう!というコンセプト。

     


    店内の商品を見てると、、、これからなのかな、、という印象は受けました。

     


    ただ集客は出来ているので、今商品の仕込みをひたすらしてるんだろうな、と。

     


    あとはまあ、ホームページもインパクトのあるツクリになっていて楽しませてくれます。

     


    ネーミングとホームページのインパクトと同じくらいのインパクトをアイテムでも届けてくれたら(コンセプトを強烈に表すアイテムを揃えてくれたら)、とってもおもしろそうだな、と思いました。

     


     


    でも両方とも集客は凄いですし、コンセプトショップ(セレクトショップ)として見に行くのはオススメです☆

     


    そして心斎橋をフラフラしていると、行列(繁盛店)に出くわしました。

    PABLOという焼きたてチーズタルトの専門店(http://www.pablo3.com/)だそうです。

     


    どんな仕掛けしたんだろう、と興味が沸きました。良いポジション(商品も立地も)取ってるなぁ、と。

     


    コンセプトは【チーズケーキの革命、ここから】というなかなか挑戦的なメッセージ。ステキです。

     


     


    コンセプトをお店や商品からどうやって伝えるのか、色んなお店や商品を見て、勉強させてもらってます。

  2. 2012.07.11

    香川の繁盛店と老舗(宝生堂、吉岡源平餅本舗、熊岡菓子、三友堂)

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    香川県高松市と善光寺市の繁盛店と老舗をプラプラと。

     


    まずは高松の三越のちょうど裏手にある【三友堂】(HP無し)

     


    香川県高松市の老舗和菓子屋さんの三友堂は明治5年創業。

     


    女将さんに聞くと、明治維新で武士が鍛冶屋になったり、お菓子屋さんになったのだと言う。

     


    色んな老舗さんに行きますが、創業140年くらいが多いのはこの頃の武士が職を求めて商売をしだしたんだなぁ、と納得。

     


    だから老舗さんには武士の魂が残ってるのかもしれません。

     


    お菓子はこんな感じ↓↓

     


     


    次に三友堂の並びをずっと琴電方面に行くと出てくる吉岡源平餅本舗。

     


    お店に入ると、誰もいないなーと思っていたら、

     


    『おおばあば!お客さんだよーー!!』とかわいい小さい子の大きな声。

     


    すると、まさに≪おおばあば≫と呼ばれるにふさわしい気品溢れるばあちゃんが。

     


    『おおばあばなんですね!』と言うとにっこりして、『はい、ひ孫なんです』と。

     


    今は孫の代が暖簾を守っていて、6代目。おおばあばは4代目。

     


    ステキな家族経営の老舗さんである。カウンターの奥では商品を作られている。

     


    お菓子はもちろん源平餅。

     


     


    琴電に乗り込んで、香川で一番行きたかっためがねの繁盛店・宝生堂さんへ。

     


     


    まず店内に入ると、家族連れのお客様が多数来店中。

     


    邪魔しないようにお店の中をプラプラ。その間も店員さんとお客様の張りのある元気な声が聞こえてくる。

     


    店員さんみんな楽しそうで、それがお客様にも伝播してるように、お客様も笑顔である。

     


    フラフラしてると河田さんが出てきてくださり、ご挨拶。

     


    行くと伝えていなかったのに、めちゃくちゃ丁寧にご対応してくださる。

     


    店内を案内していただきながら、色んなことを教えていただきました。

     


    基本的には3倍。売場もアイテム数もメンテナンス道具も。さすが一番店。

     


    目の検査についても5m視力検査室を持っている。今は少ない売場で効率的に、となっているから小型測定機が主流。

     


    ただ、一番正確に視力が測れる5mの場所を確保している。95%か100%かの違いだと言う。

     


    せっかく5m検査をしていたのに、お客様に古いと言われたので、小型測定機も買われたのだという。どこまでこだわるか。

     


    またメーカーから色んなものをくれたり、買ったりするけど、自社の基準に満たないものは使用しない。

     


    そして自分たちで作り上げるのだと言う。POPもそう。メガネ姿の確認のビデオカメラもそう。

     


    などなど、自分たちの基準を明確にして、それに対する妥協は無し。

     


    お客様にしっかり伝えたり、自社で試行錯誤しながらこだわり抜く。

     


    そのためには人も必要。実際に平均のメガネ屋さんの2倍くらい人がいるみたい。

     


    大手やチェーンは効率化を掲げ、人手を減らしていく時代の中、そこは効率化を求めず、

     


    お客様のためにお客様と商品と向き合う時間と質を高めること。

     


    河田様からも『大手が人を減らしてるんだったら、中小は増やさないと。大手の逆をやらないと。』と教えていただきました。

     


    ほんとそう。そのためにしっかりお客様を呼んで、利益も出さないといけないけど。

     


    卵が先か鶏が先かみたいな話になってしまいますが、これからの中小企業が儲かるためには人を入れていかないといけないと思う。

     


    儲かるから人を入れることが出来るということも分かりますが、儲かるために人を入れる。

     


    この舵取りが大事になるかな、と。

     


    お客様に対するところや、自社が大事にしたいものに対しては非効率化しないといけないと思う。

     


    それ以外のところの効率化はもちろん必要だけど。これからは非効率化へ。

     


    それが差別化になる。人と人との触れ合いの中で、良いお客様が良いお客様を呼ぶ流れを創る。

     


    プロの商売人が徹底的に商品とお客様のことを知る。それ相応のお客様が来る。

     


    ココロを揺り動かされて、購入し、満足し、また良いお客様を連れてきてくれる。

     


    永く続く老舗や繁盛店はこの流れがある。良いお客様で満ちている。

     


    チラシも何回も見返して、勉強させてもらいます!

     


     


    もちろん商品構成なども抜群でした。

     


     


    高松を後にして、善光寺へ。

     


    善光寺の隣にある堅パンで有名な熊岡菓子店へ。

     


    こちらの熊岡菓子店さんも古く明治29年創業の老舗企業。

     


    こちらも家と店と作る場所が一体化している昔ながらの形態を残しているお店。

     


    道からフラッと見ると、

     


     


    こんな感じで堅パンが並んでいますが、1枚15円とか30円とか。

     


    お店構えが最高に良い感じ。四国八十八箇所のお遍路さんをしている人たちにとっては良いお休み処だと思われます。

     


     


     


    香川に行く際はうどんばっかり食べてないで、その地域の繁盛しているお店や老舗さんに行くと

     


    また違った深みのある旅になると思います。

     


    地域のこと、歴史、他のステキなお店などなど教えてくれます。

     


    そして人間味溢れる人との出逢いが一番の醍醐味。

  3. 2012.01.08

    鎌倉と野毛の老舗&繁盛店巡り

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    いざ鎌倉。

     


    1月4日夜、藤沢で仕事だったので、日中は古都・鎌倉へ。

     


    まずは鶴岡八幡宮の入り口!

    鶴岡八幡宮へ通じる産道を中心に左右に老舗感たっぷりのお店が並んでおりました。

     


    鳩サブレーで有名な豊島屋。めちゃくちゃ繁盛してました。http://www.hato.co.jp/index.html

     


    特に行列だったのは、下記2店舗。

     


    うなぎ屋【茅木家】(http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14009260/

     


    ホームページが無いのが粋である。

     


    次にわらびもちとお蕎麦屋さんの【段葛 こ寿々】(http://www.kamakuratoday.com/meiten/kosuzu.html

     


    お昼ごはんはカヤックが運営するBOWL(http://bowls-cafe.jp/)へ。

    こちらもやはり流行っておりました。

    ただ、客単価1500円くらいするどんぶりカフェで、お客様の途切れがなかったら儲かるなー、という感じ。

     


    鶴岡八幡宮で去年の感謝を伝える。

    神社に行って、お願いごとをするのではなく、感謝を伝えるのです、とお祭り屋さんの専務に教えてもらいました。

     


    ということで、去年の感謝と今年の誓いを伝えしました。

     


     


    ちょっと江ノ島電車に揺られて長谷まで移動。

     


    長谷寺で、大黒堂(鎌倉・江ノ島七福神の1つ)を拝む。

    神社にもお寺にも行けるのが日本人の素晴らしいところである。

     


    長谷寺は参拝するのにお金がかかるが、それでも納得くらい庭園が整備されていて、

     


    小丘になっているので、湘南の海が一望できる。

     


     


    鎌倉大仏がある高徳院へ。

     


    でかい。

     


     


    大仏さんを出たところにあるお店がすごかった。

     


    山海堂商店。http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/

     


    武器の専門店。(もちろんレプリカだけど)

     


    店内には武器が所狭しと陳列されており、ワンピースの尾田さんや映画関係者が

     


    デザインや製作をする際の参考に来られるのだという。

     


     


    いやはや。

     


     


    さて、1月5日は野毛(桜木町)へ。

     


    お昼ごはんはコディベーカリー(http://www.geocities.jp/coty_bakery/

     


    創業95年で色んな雑誌にも取り上げられている。メイン商品はシベリアと甘食。

     


     


    永く続く秘訣は?と聞いたら、『夫婦円満』というこちらが幸せになる素晴らしい答えが返ってきた。

     


     


     


    夜は上司と後輩と野毛の街を探索。

     


    今、野毛は日本で一番おもしろい街である!と上司が豪語していました。

     


    そして旨い飲食店の見つけ方を指南。

     


    看板はシンプルに!奇を衒わずに、店名を堂々と大きく。それが自信の表れになる、と。

    そしてそこに入っていくお客様や入っているお客様を見ること。地元の人でコストパフォーマンスを厳しく見る人たちが常連になっていたら美味しくて安いはずである。

     


    今回は行くのが遅かったので入れなかったですが、【焼肉 大衆】http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14000451/てっぱんらしい。

     


    そして入りましたのが、焼き鳥屋さんの【末広】http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14000551/

     


    店内満員だったのですが、常連とおぼしき人が席を空けようとしてくれました。

     


    それを見て上司・藤崎は『いつもこのお店に良くしてもらっているから、席を空けようとしてくれるんだよ』

     


    とポツリと呟きました。良いお店には良いお客様がいる。

     


    良いお客様とステキな大将で創られる空間はまさに相客吟味が自然に成り立っているお店でした。

     


    なんでもうんまっ!!

     


     


    そして夜も更けるといつも ↓↓ こうなる上司でした。

  4. 2011.11.07

    東京の老舗巡り

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    土曜日に東京の老舗さんを巡りました。

     


    ブログの題名の通り、老舗さんが大好きなのです。

     


    宮本卯之助さん。http://www.miyamoto-unosuke.co.jp/

     


    太鼓や神輿の製造販売をしている会社様。創業150年の歴史。

     


     


     


    1200万円ほどなり。

     


    太鼓のバチが壁一面に品揃えされている。

     


    また、太鼓や神輿の品揃えと品質はズバ抜けていると思う。

     


    土曜日の昼過ぎだったけど、15人はお客様が入っていた。

     


    ものすごいお客様もこだわったモノが分かる方なんだと思う。

     


     


    次は人形焼の老舗、板倉屋さん。http://www.itakuraya.com/

     


    創業100年の人形焼の専門店。

     


     


    職人さんがその場で手で焼いている。

     


     


    いかつい顔したお人形である。

     


    何が素晴らしいかって焼き場の上に飾ってある道具。

     


    いったい何個型があるのだろうと、見ていてウットリするくらい。

     


     


    次は和紙の専門店、はいばら。http://www.haibara.co.jp/

     


    和紙を手がけて200余年。便箋と色紙を買いました。

     


     


    色紙やお祝い用の金封の品揃えが圧巻でした。

     


    大切な人への色紙を買う時や、大切な人が結婚する時など、また来たいと思いました。

     


     


    次は江戸箒の専門店、白木屋傳兵衛。

     


    めちゃくちゃかっこよかった。創業180余年。

     


     


     


    箒だけで何種類あるんだろう、、、とにかく圧巻。

     


    しかも商品ごとに用途が書かれていて、硯洗い用とか、盆栽のお手入れ用とか、茶釜洗い用などなど、

     


    商品に対する提案が細かい。1つ1つの仕事が本当に細かい。

     


    箒1本1万円を越える商品もザラにありました。

     


    店主と話していると、1組の老夫婦がやってきました。

     


    佐賀からやってこられたようで、聞くと、新婚旅行でここで箒を買ったとのコト。

     


    なくしてしまったので、また欲しい、とのコト。びっくりしました。

     


    たぶん40~50年ぶりくらいだったと思うけど、また来られた。そのことが凄い。

     


    【そこに在る】ということがどれだけ大事なのか感じました。

     


     


    その後、アパレル系の老舗さんを3軒ほど。

     


    壹番館洋服店。創業80年の老舗。http://www.ichibankan.com/

     


    スーツで30万円くらいから。まずはこのお店でスーツを作っても大丈夫な人になることからスタートだと思わせてくれる。

     


     


     


    次は和装小物の銀座くのやさん。http://www.ginza-kunoya.jp/

     


    創業170余年の和装小物の専門店。

     


     


    和装小物、また着物や帯まで取り揃えておりました。

     


    品のある奥様方で店内はぎゅうぎゅう。

     


     


    最後に銀座サエグサ。子供たちのためのスペシャリティストア。

     


    創業140余年。元々は毛糸商。http://www.sayegusa.com/

     


     


     


     


     


    老舗さんの良さやその他の老舗さんのご紹介はまたにするとして、

     


    やはり老舗さんの老舗さんたる所以ってやっぱりあるな、と思う。

     


     


    商品・サービスに対して本当にこだわっている。圧倒的に非効率なくらい。

     


    そして「こだわり」が「らしさ」を生む。

     


    だからそこに行きたい、そこで買いたい。

     


    価格とかは二の次、三の次になる。

     


    スーツで安くて30万、箒は普通の商品だったら1万円くらいする。

     


    でも良いのである。

     


    その箒を買いに佐賀から来られるのである。

     


    ネットショップで老舗と言われるところでも、まだ15年くらい。

     


    みなさん100年続くネットショップになってほしい。

     


    このような老舗は大手が出てきたからとか、戦争が起こったからとかで潰れていない。

     


    そこにあるものを取り入れていかないといけないと思う。

  5. 2010.09.10

    祭り用品の一番店【橋本屋】

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    祭り用品の一番店である橋本屋様とお打ち合わせでした。

     

    いつもおもしろいお話を聞くことができます。

     

    橋本屋様も地元の優良企業ですが、

     

    同じく遠州地方の優良企業に【たこまん】というお菓子やさんがあります。

     

    このお店さんが8月1日にサンタさんを店頭に出していたそうです。

     

    クリスマスケーキの予約を受け付ける案内だったそうです。

     

    それだけで地元では話題になり、宣伝効果も抜群です。

     

    ちなみに橋本屋様もお店の前にバカでかい招き猫がいます。

     

    1度見たら忘れられないくらいでかい猫です。

     

    橋本屋の専務はこの猫にかかる費用を【にゃんけん費】と言っていました。

     

    人件費をもじったものですが、費用対効果は抜群です。

     

    また、祭り用品の一番店であればこその問い合わせや要望もあります。

     

    それは本当にマニアックなところに関するニーズなのです。

     

    このような問い合わせや要望があるので、

     

    専務はさらに一生懸命勉強しないといけないな、とおっしゃられていました。

     

    一番店であれば一番店のお客様がいらっしゃいます。

     

    その方たちのニーズに応えることが、また新しい差別化要素を作ります。

     

    お客様と共に歩む姿勢こそが橋本屋様の素晴らしい経営を生み出しているのだと思います。

  6. 2010.04.03

    湯沢屋のまんじゅうや落合商店など宇都宮と日光の繁盛店、老舗

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    宇都宮と日光に行ってまいりました。そこの繁盛店、老舗のご紹介。

    まず宇都宮はなんと言っても【餃子】

    ただなんで餃子が名物になったって、有名な店があることと、

    1人当たりで食べてる量が多かったってことと、

    あとはhttp://www.gyozakai.com/book/をご覧あれ。

    何の名所も観光資源もないところは何かを以上に消費して、おいしいお店を作ってみるのも1つかな、と。

    お昼は【正嗣http://www.ucatv.ne.jp/ishop/masashi/】へ。

    地元の人は【みんみんhttp://www.minmin.co.jp/】よりも正嗣へ行くみたいです。

    地元の人が言ってました。

    行列が出来ていたことに驚きはしませんでしたが、メニューが餃子だけ。

    ライスもない!徹底的に餃子勝負!

    焼餃子と水餃子の2種類。210円6個。だいたい焼2と水1で頼むのが定番。

    夜はみんみんへ。本店に行くと40分ほど待っていただきます、と言われたので、

    【来らっせhttp://www.gyozakai.com/sys/korasse/】へ。

    ここでも20分くらい待った。全て繁盛店である。

    日光では老舗が多い。【湯沢屋のまんじゅうhttp://www.yuzawaya.jp/】もまんじゅうの老舗。

    206年の歴史がある。湯沢屋は酒饅頭なのだが、その命である糀造りからこだわっている。

    昨日の今代司酒造でも同じだが、やはり大元となる部分(素材)を大切にしている。

    次に【三ツ山羊羹本舗http://www.mitsuyamayoukan.co.jp/】羊羹の老舗。

    115年の歴史がある。なんと言っても試食。食べた瞬間買って帰ろう、となる。

    またその名産が出来た背景のストーリーに共感できるかも大事だと思われる。

    日光は銘水豊かで、昔から参拝者などが多く、お土産が盛んであった。

    であるので、上質で日持ちも良が良い物として羊羹が評判になった。

    また同じように【落合商店http://www.shisomaki.com/

    なんでとうがらしが専門なの!?と聞くと、修験道と関係がある、と説明してくださった。

    日光は寒い。そこで修行される人たちの体を温めるように売っていったのだと言う。

    これも背景のストーリーがしっかりしている。しかも全て手作り。

    店の裏で職人さんが作っているらしい。

    とうがらし1本のビタミンCはレモン10個分に相当するので、山にこもって修行する修験者たちの知恵ある食べ物だったのだという。

    商品の背景にあるストーリーをしった時の【共感】と【なるほど感】これが大事だと感じた。

    こだわり商品を作っている人やメーカーはここの部分をお客様に伝えなければならないし、

    (なんであんたそんなにこだわってるの?という質問に対して、明確に答えられなければならない、という意味)

    それが真っ当なところから生まれているかどうか(共感するポイントとして)も大切である。

  7. 2010.04.02

    今代司酒造や田中屋本店など新潟市の繁盛店

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    新潟の繁盛店に訳あって行きました。

    その訳とは朝一番で東京に飛行機で戻るつもりが、強風のため欠航・・・。打ち合わせは延期に。

    そして、東京に戻るには鶴岡→新潟→東京と教えていただき、新潟で降りても料金はかからないことを聞く。

    となると、早速新潟の繁盛店探し。あまり時間を取ることも出来なかったので3店舗。

    【今代司酒造http://www.imayotsukasa.com/】創業1767年だから、243年の歴史。

    そこの店主さんともがっちり話し込む。

    まずお店に入ったら試飲用のおちょこが40個きれいに並んでいる。

    また、お米が展示してあり、精米具合によって分けて見ることが出来る。

    そこは他社より値段は高いが、それに見合う価値を提供していた。

    まずオススメ商品を飲み比べることをススメテいただく。

    試飲しながら、商品の特徴や自社のこだわり・想いを聞く。

    まず私がそれほどお酒について詳しくないと知るや、吟醸と大吟醸と生酒と濁り酒の違いなどを説明していただく。

    全て匂いや味がちがう。精米具合の違いによって、ここまで違うか、と初めて発見した。

    お店はお客様に新しい知識や情報を与えて、驚きを提供することも必要である。

    精米によってお米のタンパクが取られる。

    ご飯にする時はタンパクが旨みになるが、お酒の時は雑味になってしまうのだという。

    ここでは65%、55%、35%のお酒があり、そのそれぞれの生酒も売られている。

    生酒は管理が出来ないから期間限定であり、自社か自社のネットショップでしか売ることは出来ない。

    管理が問屋や小売にいくとどうやって管理しているか分からないので、責任が持てないのだという。

    こだわりである。また、普通のお酒はアルコールを足しているが、今代司酒造はそれをしていない。

    またお酒を作る際のおコメはどの工程のものでも全て新潟産のものを使用しているという。

    これは新潟では今代司酒造だけなのだそうだ。

    このような方針には2005年からなったという。

    それまでは他のところと同じように、アルコールを足したり、違うところの米を足していたりしたのだという。

    ここも価値ポイントが増すところである。

    接客もしっかり客層を掴んでいる。

    私がお酒あまり飲まないと言うと、やわらかいお酒を出してくれるし、お酒好きな友達と飲む、と言うと、コレが良い。

    甘いのが好きな人にはコレが良い。などなど。どんな人とどのように飲むのか、に対しては全てに対応した接客と商品があった。

    おいしいとは言ってなかったが、おいしさはひしひしと伝わってきた。

    またギフト需要にはラベルに名入れが出来る。手書き風なのであるが、プリントらしい。


    お昼を食べに商店街へ。

    小料理屋みたいなところに入ると、ひらめ・かれいの刺身と焼き魚でふぐが出てきて800円。

    たまに商店街はコストパフォーマンスが優れたお店がポツンとあるから好きである。


    今回は行けなかったが、お酒の蔵を見学できるのである。さらに購買動機は増すだろう。

    その後、【金毘羅神社】へ。北前船の模型が28点納められていると聞き、行かねばならぬ、ということで。

    こんな時に観光客はいるわけもなく、神主様にマンツーマンで色々教えていただいた。

    船の模型だが、つくりは本物そのまま出来ている。

    本物の北前船が縮小されただけらしい。その頃は設計図もないので、大変貴重な資料である。

    設計図がないのにどうやって作っていたかというと、全て親方の頭の中に図面はあったのだという。

    昔の人は凄いのである。昔の船なので、くぎは1本も使用されていない。工夫が随所に見られる。

    また水と接する部分は水をはじく木を秋田や福島から取り寄せて使用している。

    北前船は日本を一周するらしく、新潟から出る時は米や酒や味噌などを運ぶため重い。

    ただ、京都や大阪で荷を降ろし、逆に詰め込むのは反物などの軽いものだったので、

    石で重量の調整をしていたということである。神社にもそれに使用された大きな石があった。

    川まで入り込むものは底が平たく、海の沖合いに停泊しているものは尖がっていた。

    細かい部分にも理由がある。工夫がある。モノが豊かではない時にあるものがこの2つだと思う。

    ただそもそもなぜ模型を作って納められているかというと、180隻出て無事帰ってくるのは2隻くらいだったので、

    模型を作って旅の無事を祈祷してから出航していたのだという。

    だから大きな船の中に小さな船はどこの船にも搭載されているのが見て取れた。これも工夫である。


    最後に【田中屋本店http://www.dangoya.com/】という笹だんごの一番店。

    笹だんご屋さんなのに、建物が大きい。ここも笹だんごの手作り教室がある。

    時間がなかったので、出来なかったが店員さんが手で作っているところはいつでも見られる。

    完璧手作業である。1日多いときで7000個も作るのである。ベテランさんは1分で3個完成されるらしい。神業。

    お店に入るとまず笹の匂いが強烈に出迎えてくれる。

    店員さんが手で作ったものを蒸す時に出る匂いらしい。

    無添加だという説明を受けたが、ここまで見える化していたら信じられる。

    これもどこのショップも真似できるところだと思う。

    こだわっている、カラダに良い、などよくある話だが、どうやって信じてもらうか。それは見せるしかない。しかも信用に足る方法で。

    賞味期限も4日と短い。なぜ新潟で笹だんごが栄えたかも教えてくれた。

    北前船で税や商いで米を運ぶときどうしてもくず米が出る。それで作ったものらしい。納得である。

    そんな誕生の歴史まで知ると、価値が高まるし、クチコミが広がる可能性も高まるし、お土産の際のエピソードにもなる。

    もちろん笹は天然の防腐剤である。また、朝はどらやきを焼いており、朝はどら焼きの匂いがすごかったのだという。

    時間ごとに様々な仕掛けがある。

    また絵葉書がお店に貼ってあるが、絵葉書のスクールの人の作品らしい。

    とても温かい絵葉書ばかりで、心和むものであった。新潟では3つしか回れなかったが、それぞれヒントがたくさん隠されていた。

    特にHPを見て来店させるPR力とお店に行って成約させる商品力と接客力。

    どこのショップ様も参考になるものだと考えられる。

  8. 2010.03.21

    奈良の繁盛店

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    奈良の繁盛店クリニックツアーパート2。

    【古梅園】http://www11.ocn.ne.jp/~kobaien/
    創業433年の墨屋さん。すごい歴史。

    【萬々堂】http://www.manmando.co.jp/
    創業江戸後期。名物:ぶと饅頭!うめぇ♪♪

    【文林堂】HP無し。
    奇跡のショップ。430年続く筆屋さん。なんと2000種類。10坪くらいに4~5人の店員。素晴らしい接客販売を見ました。
    好みや使用用途、かな文字用か漢字用かとかめちゃくちゃ属性があり、それを聞き出しながら、筆を触らせて目玉商品→オススメ商品へ流していく。

    【池田含香堂】http://naraclub.blogspot.com/2008/07/blog-post_19.html
    奈良団扇の老舗。団扇が3000円~。女将が小間に鎮座しており、工法や粋具合を話してくれる。

    【千代之舎竹村】http://www.mapple.net/spots/G02900044504.htm
    あおによし~。創業311年の超老舗。
    名物:青丹よしと奈良饅頭をいただく。

    【ぜいたく豆本舗】http://www.z-mame.com/
    豆多し!人多し!繁盛店である。

    【中谷堂】http://www.nakatanidou.jp/
    奇跡のお餅屋さん。いつも行列。つきたてがうまいっ!

    【ひより】http://www.hiyori.jp/pc/
    あぶらとり紙の専門店。奈良が本店だそうで。 なんであぶらとり紙の専門店なのですか?と聞くと、あぶらとり紙と金箔と仏教の話をしていただき、盛り上がりました。

    奈良も古都なだけあって、繁盛店や老舗がたくさんありました。

  9. 2010.03.18

    一番店、繁盛店を創る人たちパート4

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    一番店、繁盛店を創る人たちパート4ということで。

    全ての物事を自分のハッピーにどうつなげられるかが人生のハッピー度を決める。

    たまに自分に降りかかる全ての事を自分の不幸の肥やしにする人もいるなぁ、とも。

    ただそれはそれでオッケーかな、と。ただちょっぴりもったいない。

    【リレーションシップマーケティング】

    関係性。これうまくやれないと今後の商売難しい。コンセプトメイクやら、商品企画やら、固定化やら。

    「あなたの最大のハンディを1つあげなさい。そしてそれを克服することを1年やり続けなさい。」

    アマゾンの基本方針は地球上で最も豊富なセレクションを提供すること。
    →オンライン上で、出来るだけ多くの商品をリーズナブルな価格で見つけ出し、購入できる場をお客様に提供すること

    地球上で最もお客様を大切にする企業であること。
    →お客様からスタートし、常にお客様の立場で考えること。

    イノベーションを元に品揃え、低価格、利便性の三本柱が顧客満足を高める柱。

    まぁ、その根幹を理解すると、今後どのような動きを取るのかも見えてくると思う。

    ただ、他の会社は見えても出来ない。アマゾンは出来る。この違いは開く一方。


    PDCAの回し方。

    1.在るべき会社の姿を共有する~企業理念を作る~
    2.在るべきチームの姿を共有する~チーム毎のミッションを作る~
    3.指標を持つ~チーム毎の成長を図る「ものさし」を作る~
    4.日週月次の目的を持つ~チームの成長を見える化する~
    5.目的への進捗状況を共有する~報酬を創造する~


    おかき屋の繁盛店【播磨屋本店】http://www.harimayahonten.co.jp/tenpo/tenpo.html

    無料でおかき(ジュースなど)を食べられる。おかきの良さ・美味しさをしってもらおうという試みらしい。

    買ってもらうにはまず、動機付けをしなければならない。その1つだろうと思う。おもしろい。

  10. 2010.03.08

    吉祥寺と高円寺の繁盛店

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    吉祥寺と高円寺の繁盛店に行ってきました。

    お肉屋さんの繁盛店【ミートショップサトウ】http://www.enjoytokyo.jp/id/shanben7jp/10021.html

    いつも行列だなぁ、と思っていたので、1つ購入。

    その隣のお菓子屋さんも行列。

    お菓子(もなか)の繁盛店【小ざさ】http://www.ozasa.co.jp/index1.html

    同期と高円寺へ。

    おもしろいお店好きやったよな?色んなとこあるけど、どこ行く?と言っていただく。

    何個か紹介してもらい最終的に【大人用のお子様ランチがある店】へ。

    高円寺のカフェの繁盛店【BabyKingKitchen】http://www.cafe-master.com/koenji/Baby-King-Kitchen.html

    決して野郎2名で行ってはならないところでありました・・・。

    高円寺には他にも色んなおもしろいお店があるみたい。

    繁盛店に行くと胸高鳴りますね。

    ということで、昨年の夏に行った花火とサマソニから得たこと。

    【心臓をバクバクさせればいいのだ】と。たぶん関西でこの夏一番人を集めたのは淀川の花火とサマソニ。

    共通点は何かないかなぁ、と思って出てきたのが上記・心臓バクバク。

    どでかい花火があがって、破裂する瞬間・心臓まで鼓動が伝わる。

    サマソニも一番盛り上がるところでは、音の衝動が心臓まで伝わる。

    みんな心臓バクバクしたがってるのかもしれない。

  11. 2010.02.28

    一番店、繁盛店、老舗の引出物

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    一番店や繁盛店や老舗の商品を引出物に出したいですね。

    最近結婚式が多くて。その中の引出物って老舗の物が多い。

    松野醤油。創業文化二年。205年。 http://www.matsunoshouyu.co.jp/

    象彦。漆器。創業1661年。349年。 http://www.zohiko.co.jp/

    たち吉。うつわ屋。創業宝暦ニ年。258年。http://www.tachikichi.co.jp/

    皇室では日本で唯一の金平糖の専門店【緑寿庵清水】http://www.konpeito.co.jp/の金平糖らしい。

    老舗の職人さんが言っていたコトバ。

    『昔は知恵を使っていたが、今は知識でやるようになった』

    モノ作りの職人さんを見て思うこと。

    向上心と競争心。向上心に他人は関係ない。

    自分自身が前に進んでいるか、それが気になる。自分自身を観察するところから始まる。

    競争心は周りの同類たちとの競争関係だけにこだわっている。

    相対優位に立とうとする人間は周りの人間の足を引っ張る。

    外形的・数値的に示された社会的評価ばかり気に病む。疲れちゃうよね。たぶん。

    この頃めちゃ向上心がある人に惹かれる。

    自分の道を突き進み、頑張ろうとしている人。

    モノづくりの職人にそんな人が多いと思う。

    たぶん職人さんに『あなたの最高傑作は何ですか?』と聞くと、

    『次回作です』と言うと思う。喜劇王チャップリンがいっつも言っていたように。

  12. 2010.02.22

    代官山の繁盛店

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    代官山の繁盛店を視察しに行った時の話。

    ①Art-meter http://www.art-meter.com/

    めっちゃくちゃおもろかった!!ビジネスモデルがおもしろい。

    絵の量り売り。

    1立方㎝当たりの単価が出ていて、その単価×絵の面積。

    例えば1立法㎝当たり単価が6円で30㎝×20㎝の絵だったら、3600円。

    有名無名問わず、誰でも登録して、絵を描いてもってくれば、売れる。委託販売の形。

    おもしろくなって、てっきり店員さんと話し込む。

    単価はシステムにのっとって決まっており、有名・無名問わずそれに従うこと。

    販売実績で単価は上がっていき、高く売りたいくても、販売実績がないとそれは出来ないこと。

    そのショップは場所を提供している形であり、仕入れなどもしていないこと。

    服屋さんみたいにハンガーで絵が店内にかかっていること。などなど。これまでにない形。

    ②チュベ・ド・ショコラhttp://www.warechoco.com/index.html

    割れチョコ専門店。専門店と繁盛店という言葉に弱く、フラフラと引き込まれる。

    なかなか繁盛していて、割れているチョコしかない。

    完璧に儲かっている匂いがしていた。割れチョコだから安い!?幻想だと思ったりもするが。

    この頃の売れてる商品をみても、訳有り系の安売り系が多い。

    市場に出回らない形の悪い野菜とか、少し形が崩れたスイーツとか。

    ③えんぎ屋 http://www.engiya.com/

    縁起物しか取り扱っていない日本で唯一の縁起物専門店。

    よくぞここまで縁起物だけ取り揃えたな、仕入れできたな、という点で感服。

    有名人も多数来ているらしい。

    ④モンソーフルール http://monceau-fleurs-japan.com/
    良い感じのお花屋さん。やっぱりお花屋さんもお洒落感を増していかないと生き残れない。

    ⑤クオカショップhttp://www.cuoca.com/

    ⑥ポパイカメラ http://popeye.jp/index.html かなり繁盛。

    完璧雰囲気勝ちのお店。お客様の心をなんとなく掴む、ってのがうまいショップ。

    ⑦渋谷に移動しててっぺんhttp://teppen.info/

    朝礼で有名なところ。行ってみようと。ここまでやる!?というサービスなどが多く楽しかった。

    少し待ちだったので、⑧Mame-hicoへ。http://www.mamehico.com/mame-hico/

    たくさんマメ食いました。豆系スイーツに強いコーヒー屋さん。雰囲気も良い感じ。

    お店はお客様に色んな意味で「驚き」を与えなければならない。

  13. 2010.02.07

    京都繁盛店を巡る旅パート5

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    京都の繁盛店を巡る旅もパート5。前日に引き続き。

    タクシーに乗ると、おもしろい人だった。

    おもしろいお店教えて!と言うと、

    金平糖の専門店。緑寿庵清水http://www.konpeito.co.jp/創業140年以上。

    皇室の引出物の常連。

    この金平糖をボンボニエール(皇室の慶事に欠かせない入れ物)に入れて配る。

    1粒作るのに2週間かかるのだと。

    また色々教えたるわ、と運転手さんが名刺をくれた。

    京都研究会みたいなとこに所属しておられる。

    だから通常見れないところを色々連れてってくれるらしい。

    夜飯は【いもぼう】http://www.imobou.com/top/top.html

    創業300年。前々から行きたかった。めちゃめちゃうまい。

    いも・・・最高。

    最初から日本酒を頼み、畳の部屋で庭園を眺めながら、旨いメシを食う。至福。

    かに食うわ、いも食うわ、ぼうだら食うわ。飲むわ。

    やっぱ老舗の味を知っとかんといかんですね。

    中途半端なとこでメシ食うぐらいなら少し高いけど、こんなとこで食う方がステキだなと。

    これからはメシも繁盛店、老舗に極力行こうと思う。

    京都の繁盛店を巡りながら、想いを馳せたこと。

    【遠くをはかる者は者は富み、近くをはかる者は貧す】

    【損得で考えるより、尊徳で考える】

    【ネイティブアメリカンのイロコイ族は「7世代」先を考えて、物事を決めるという哲学を持っている】

    社会人になるまで、「give and take」しか知らなかった。

    社会人1年目で「give and give」(見返りを求めず、与える)を知り、

    社会人2年目で「give away」(与え尽くす)を知り、

    社会人3年目で「give and forgot」(与えたことさえ忘れてしまう)を知る。

    京都の繁盛店にはそう思わせる何かがあった。

  14. 2010.01.27

    ラーメンの繁盛店【六厘舎】

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    ラーメンの繁盛店六厘舎http://rokurinsha.com/のラーメン食べました!

    うまっ!!極太つけ麺。

    30分ほど並びましたが、この商売良いなぁ、と。

    まず食券。これで人手と手間がかからない。

    しかもせっかく並んだし!と少し高めのものを買う。

    種類は少ない。だから効率良く調理できる。

    並んでいる人がいることを知っているから、早く出てあげなきゃ精神が働く。回転が速い。

    ネットで買えることを訴求している。並ばなくても家で食べられる。

    しかもなぜか店頭より安い。しかもギフト用の方が安い。

    六厘舎のラーメン食った→うまかったよ。是非食べて→通販で。うまく回る仕組みが存在していました。

    ただ、その根底はやはり商品力。

    かりんとうの繁盛店錦豊琳http://www.nishikihorin.com/もチラ見。

    かりんとうだけで繁盛するというのも凄い。

    前に行った東京の繁盛店。銀座の花畑牧場。

    http://www.hanabatakebokujo.com/retail/cafe_ginza.php

    ブランディングとはこれほどか・・・と思いしらされる。生キャラメル万歳!!

    次に大賀靴工房に。http://www.fight.co.jp/ 3Dスキャナで足の木型を作ってくれます。

    14万円~。自分にぴったりの靴を履こう!!

    次にYAMAGATAへ。http://r.gnavi.co.jp/a941300/

    めんちかつ!!洋食屋の老舗で銀座でお昼を食べるにはお手ごろ価格。

    ・全ては商品力。

  15. 2010.01.22

    繁盛商店街【巣鴨】

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    繁盛店の考え方として、昨日お客様をとことん喜ばせる、と書きましたが、前に行った巣鴨でも同じようなことを思った。

    なぜ、巣鴨の商店街は繁盛しているのだろうか?と思って、色んな人とお話をした。

    その中でも【適当な売り方をしない。お年寄りは安心して買いたいんだろうな】というコトバに刺さるモノがあった。

    お店の方の対応もマニュアル化されたものではない、本当にお客様のことを長年考えてやってきたら、

    こういう形になった、という自然な感じを受ける。

    また、どこの商店を見ても、笑顔とコミュニケーションに溢れている。

    親しみやすい雰囲気が出ている。

    効率至上主義、売上至上主義というところとは一線を画す商店街であるような気がする。

    ここの人は数字・数字言ってる人はいないと思う。

    お客様はどうしたら喜んでくれるやろか?

    お客様とどうしたら仲良くなれるやろか?

    というところが根幹にあるような気がする。

    【塩大福のみずの】http://www.shiodaifuku.co.jp/

    巣鴨で塩大福をはじめた店として、頑固に味を守り、地蔵通りの発展、できる限りのお客様の満足を考えてる店。

    【ちりめんの布遊舎】http://www.sugamo.or.jp/shop.php?id=356

    やわらかい感じ。今の時代に合わせた商品構成になっている。三世代で見に来ているお客様が多い。

    【ふくろものの木屋】http://www.sugamo.or.jp/shop.php?id=373

    店主・木崎さんが巣鴨の会長。創業101年。

    【おいもやさんの興伸】http://www.oimoyasan.com/index.html

    おいもだけで11店舗展開。親しみと笑顔が溢れるスタッフ。店舗で仕上げている商品もある。

    【赤い下着の専門店まるじ】http://www.sugamo-maruji.jp/

    はぎれをただで配り幸せのおすそ分けをしてくれている。プチ袋も105円で手作り。

    商品はメーカーに作ってもらっている。

    色のこだわりはなく、出た感じを大切にしている。カタログも作っていて、どのくらい商品アイテム数があるか不明。

    ホームページも作りこんでおり、楽しい。

    【清水畳店】http://www.sugamo.or.jp/shop.php?id=396

    創業明治38年。四代続いている。繁盛の秘訣は長くやっているだけ、でも大変なことだよ。

    と教えてくれた。永くやっているから信頼してくれる。と。大変貴重な視座だと思う。