1. 2012.07.21

    投扇興(とうせんきょう)

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    投扇興というお遊びをしたことがありますでしょうか?

     


     


    京都の白竹堂(http://www.hakuchikudo.co.jp/)という扇子の専門店があります。

     


    創業享保三年(1718)でもうすぐ300年の歴史になろうかという老舗の扇子屋さんです。

     


    普通の遊びではなく、教養のつく遊びを!ということで投扇興。もともとしたかったので行くことに。

     


    めちゃくちゃおもしろかった!!しかもそんなに難しくない!ルールもすぐに覚えられる。

     


    そして趣があります。

     


     


    扇子を的に向かってひらひらと舞い投げ、的と扇子の形で点数を競うゲームです。

     


    扇が落とした的(蝶)と扇自身、そして的台(枕)の位置関係を、いろいろな物に見立てて名前と点数を与えるという風流さ。

     


    これぞ【オアソビ】でしょう。

     


    この見立ては基本的には自然の美しさを愛でる気持ちから来ているように思いました。

     


     


    2人対戦で1ゲーム10投。きれいな技になった時はお店の優雅な店員さんたちにも喝采を浴びます。

     


    なんとも優雅な気分にさせてくれるお遊びです。

     


     


    普通のお遊びが飽きた方、おもしろーない、という方は是非、伝統遊戯をお試しください。

     


    次は蹴鞠とか行きたいな。。。

     


  2. 2010.03.12

    繁盛店とアートとデザイン

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    繁盛店とアートとデザインという内容が続いているので、本日もその続き。

    1年に何回か行きますので、それを。

    現代演劇【新感線】http://www.vi-shinkansen.co.jp/
    作:クドウカンクロウ
    演出:いのうえひでのり
    出演:古田新太 堤真一 高岡早紀 他

    クラブ【AURORA】http://www.clubberia.com/Event/Detail/&id=138024

    歌舞伎【松竹座】http://www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/gekijyo/

    市川海老蔵の一人舞台。
    市川家に代々伝わる【にらみ】を拝見。このにらみを見ると風邪引かないらしい・・・。
    歌舞伎中に通の人が『よっ日本一』とか『なりたやぁ~』と叫ぶ。
    【なりたや】というのは海老蔵さんの屋号みたいです。表情の端々に価値がある。

    今年は能、狂言、オペラ、オーケストラには行きたいと思っております。

    これからは感性のマーケティングとも言われておりますし。

    感性を鍛えるにはまず感じないといけないですからね。

  3. 2010.02.14

    繁盛店から見える風景

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    繁盛店から見える風景って他のお店のものと違うのだろうか。

    アランデュカス氏が手掛けるLe Comptoir de Benoithttp://www.comptoirbenoit-osaka.com/

    1912年創業、パリ「ブノワ」のエスプリを受け継ぐビストロ。

    ブリーゼブリーゼの最上階にありまして、そこから大阪の街が一望できるという環境。

    ご飯代にこの風景も入っているのでしょうな。

    アバターhttp://movies.foxjapan.com/avatar/

    初の3D映画ということで、興行収入も過去最高を塗り替えた作品。

    これからの流れを作るものを体感しておくというのは必要なことだと思う。

    アランデュカスしかりジェームズキャメロンしかり、どのようにして感性を磨いているのだろう。

    デザイン力やイメージの発想力をどうやって高めるんですか?と、建築デザイナーの方に聞いてみた。

    すると、『良いモノを見る。有名な人の作品を見る。本などで勉強する。』という答えが返ってきた。

    やはり現場なのですね。

    売れ続ける=才能×努力×時代性

    才能:自分の出来ること・やりたいことを極める。

    【自分の出来ること・やりたいこと】ってとこがミソ。

    自分の出来ないことをやる・極めるわけではないのであって。

    だから言い換えると≪才能がない≫って言葉は無いのかもしれない。

    努力:とにかくやる。これでいいと思う。根性論?それも結構じゃないかと。

    努力している人は目と言葉と接するとなんとなく分かるような気がする。

    時代性:時代を読む=時流。

    マクロに見るとライフサイクル。ミクロに見ると流行ってコトバになる。

    ブノワしかりアバターしかり売れ続けるための要素を含有している。

    そこの風景も見なければならない。