1. 2013.05.15

    シルバーマーケットに対する取り組み

    COMMENT (0)


    シルバーマーケット(シニアマーケット)ってめちゃくちゃ面白い。

     


    本日は名古屋でアパレルの経営者10人くらいとお話を聞いておりました。

     


    ほとんどの人がミセスのアパレルを取り扱っているのですが、ミセスではなくシルバーにターゲットを絞って活躍されているアパレルショップ様がありました。

     


    その経営者のお話が非常に面白かったのでご紹介させてもらいます。

     


    シルバーの人たちの来店頻度は1週間に1回、多い人は2回とか3回とか。。普通のアパレルショップなら1ヶ月に1回が標準だと思いますが、ぜんぜん勝手が違うというところがおもしろい。

     


    それによって商品政策も変わってきますし、接し方も変わってくるのです。

     


    お洋服を買うというのが第一義的な目的でも無くなってきますので、そこでの触れ合いというのが大切になってくるんだろうと思います。

     


    お洋服を買うというのが第一義的な目的ではないのですが、基本的にはよく買ってくださる、ということらしいです。

     


    もちろん見栄というのもあると思いますが、お洋服に対する価値がそのモノから、そこに付随される触れ合いの提供だったり、その場で楽しい時間を提供できたかどうか、ということになってきます。

     


    しかも意外と客単価が高い。これはなぜかというと、お財布に基本的には多くのお金をもっている。これは所得が多いとかではなく、お買い物をする時にお金がなくて恥ずかしい、ということがないように。という心理ではないか、ということです。確実に1万円札は1枚は入っているみたいです。

     


    そして一番ビックリしたのが、そんなに買っても着るんですか!?と聞いたら、【着なくても良い。飾るだけで良いんです。】というお答え。

     


    びっくりしました。服というのは着て意味があると思っていましたが、飾るだけでも意味や価値を提供できる、ということがパラダイムシフトでした。シルバーの気持ちに寄り添ってずっとずっと商売をされている方だからこそ見えて来た境地だと思います。

     


    老人会や地域の集まりなどではやはり前と同じものを着ていきたくない、という心理も働き、購入への喚起付けが出来るみたいです。シルバーの方でしたらそんなに新しい出会いや広範囲にわたる移動などはなく、地域や狭い範囲での活動がメインです。

     


    だからこそ狭い範囲の人と会う機会が多いので、同じ商品を多く在庫や陳列することは無い、とのことです。着ていって同じ洋服を着ている人がいたらダメなのです。だから多品種少量のMDになるわけです。

     


    そこで【それ良いわね、どこで買ったの!?】と言われれば喜ばれる、ということです。そうやって広がっていくので、余計に同じ服を提供することが無いように、という流れになっていきます。

     


    では、何をもって【良いね】と言われるのかどうかというと、プリントが大事、らしいです。プ。プ、プリントなのか・・・と思いました。これからはおばあちゃん世代のプリントをしっかり見てみようと思います。

     


     


    シルバーマーケットやシニアマーケットは今注目されているマーケットだと思います。介護などにスポットが当たって注目されていますが、ほぼ全ての業界に対するシルバーやシニアの方々の影響が強くなって来ると思います。

     


    では、どんな人がそこのマーケットで活躍できるのか!?今、熱い市場だから狙おうとしているベンチャー系の企業なのか!?と言うと、そうではないと思います。(もちろんどんどん狙って来るのでしょうが、、)

     


    ずっとシルバーの方と地域と共に歩まれて来た地元の中小企業の方だと思います。今こそ再度創業するくらいの気持ちでシルバーやシニアの方に対しての商品やサービスを提供して、グングンと業績を伸ばすことが出来るのでは!?と思います。

  2. 2013.05.12

    情報が集まって来る構造にしてしまう

    COMMENT (0)


    本日はお日柄も良く、事務所をどこにしようかと、不動産巡りをしておりました。

     


    これまでも何回か行かせてもらっていて、事務所を借りるというのはこういうことね、となんとなく理解を進めておりました。

     


    基本的にはレインズというシステムで空き事務所の物件はどの会社でも共有されています。(それすごいことだけど)

     


    だからどこの仲介会社でも一緒やと思ってしまう。。違うんだろうけど、その差が明確には伝わって来ない。

     


    じゃぁ、提案力で差があるかと言ったら、どんな条件ですか!?それではあまり良い物件は出て来ないので、ちょっと条件を変えてもらえますか!?と言いながら、レインズの条件検索を変更している。。。

     


    なんの提案も無いんかいな!?(笑)それやったらオレでも出来るで。。そのレインズとやらをこちらに渡しなさい!みたいな(笑)

     


    まぁまぁ、そこら辺は良いとして(笑)

     


    このレインズという仕組み凄いな、と。小売業に置き換えると仕入れ先の情報がどの販売店でも共有されている、ということ。

     


    そして仲介会社さんのステキな点は在庫しなくて良いという事。だからあまり危機感が無いんだろうけど。

     


    アフィリエイトのでっかい版、みたいな感じに思えました。

     


     


    情報が集まって来る構造にしてしまう、ということは非常に大事なことだな、と改めて感じました。

     


    アパレルでも一番早い情報がどこに集まっているのか、それが構造として何故そうなっているのか、ということが見えて来た時にあぁやっぱり韓国ってスゲぇな、と思いました。

     


    これは何十年とかかっても追いつけるレベルなのか!?という思いすらしました。

     


    たぶんレインズも圧倒的なポジションを確立しているんだと思います。物件を持っている人はそこに集まってるから情報を出す。紹介する方もそこを見てお客様に物件を紹介する。凄いポジションです。

     


    ボクが元いたコンサルタント会社もステキなお客様がたくさんいるから情報が集まって来て、また面白い情報を持っているコンサルタントが数百人もいるから情報が集まって来る。そこら辺の情報を欲しい方や自社にカスタマイズして取り組んでいきたい方がまた新しいお客様となり、新しい情報を持って来てくれる。凄い構造です。

     


    こういうポジションは色んな業界で、色んな国で、というかけ算をしていくと、これからもたくさん出て来ることと思います。そういう視点で見てみると楽しそうな仕掛けが色々と出来ると思います。

  3. 2013.05.11

    海外で働く場合の給料って・・・

    COMMENT (0)


    アジアで活躍されている経営者の方から面白いお話を伺った。(ほんとかどうかは二次情報なので分からないが、たぶんそうなんだろうなぁ、と思わせるに足る話だった)

     


    話は単純にしていますが、ニュアンスだけ伝わればと思います。

     


    日本の企業では駐在員を1人海外に派遣すると、1000〜2000万くらいの費用負担になると言う。

     


    日本以外の国の企業では、現地の水準の給料にする。ただし儲かれば上がっていく形。だから最初は数百万円の費用負担。

     


    日本の企業が2000万円の売上をつくって、他の国の企業が1000万円の売上をつくっていて、どちらが評価されるでしょう。

     


    ・・・後者・・・という現実。

     


    そして日本企業は儲からないという判断を下して、撤退。残った他の国の企業がその後シェアを伸ばす。

     


    そういうことを何度も目の当たりにしてきたのだと言う。

     


    なんかありそうな話だなぁ、と思った。そして、残念だな、と。

     


     


    そんな話を聞いた時くらいにユニクロが世界同一賃金っぽいことをするというニュースが流れた。

     


    素晴らしい試みだと思う。色んなこと言われるんだろうけど、それをやる、って言ったことは本当に凄い。

     


    国が違ったら、同じことやってても給料は違っていい。それってどうなの!?みたいな。みんな思ってるけど言わない。そしてそれはダメだろう、みたいな風潮になる。それこそがダメだろうと思う。

     


    日本人だから給料が高い、ということがなくなり、現地に溶け込んで同じ生活水準で同じ給料でやっていったら、もっと海外進出の可能性は広がると思う。

     


    中国人も韓国人もそこら辺のハングリーさは半端ない。

     


    どんな人たちとどこで戦っているのか。ユニクロさんは強烈に感じてるんだろうと思う。

     


     


    日本人だから給料は高く、とか、日本人だから高いものを富裕層に売る、とか、一回そういうところのタガを外してみるのも良いんじゃないかな、と思います。

  4. 2013.05.10

    日本企業が海外に進出するということ

    COMMENT (0)


    アジア旅を通じて日本企業が海外に進出することについて考えてみました。(個別のことは追って日付ごとにブログを書いていきたいと思います)

     


    まずはアジアで活躍されている&お会いしていただいた皆様に感謝!

     


    総じて言えることは海外でビジネスをしている人たち(特に0から立ち上げた人たち)は、ちょっと変わってて、おもしろい人の割合が多い。だから海外に進出してもステキな人と会える機会が増えるので楽しいと思います!

     


    そしてビジネスチャンスだらけだと思います。

     


    もちろんお手軽で儲かるようなことはないと思うけど、日本で日本の方々がやってるくらいがむしゃらに頑張れば、なんとでもなることが多いんだと思う。日本のビジネスマンの1/3くらいが海外にドカドカと進出していったら、、、と思うとめちゃくちゃおもしろい。

     


    どうしたらドカドカ日本から出て行くんだろう!?

     


    【海外での成功事例を増やしまくる】この1点だと思う。

     


    コンサルタントをしていた時にも一番感じたのですが、日本の経営者さんは成功事例が大好き。

     


    だから今アジアで頑張ってる経営者や企業が成功したとなると、(もちろんすでに成功している会社もたくさんありますが)ある点を越えた瞬間、みんながドバドバドバーと出て行くんだと思います。

     


    ある点というのは、成功している経営者や企業の数だったり、ある程度再現性のある成功事例かどうかだったり、みんながやりだすかどうかだったり、します。

     


    シンガポールやタイの日本食の進出具合はもはや飽和しているのでは、、というくらいのものです。

     


    だからあと1〜2年もしたら色んな業種がドカドカと海外に行きだすんだと思います。そしてまた成功事例が出てきて、また進出する、みたいな流れが作られていくんだと思います。

     


    海外のどこに行っても思う事ですが、まず成功への第一歩は【そこにいる】ということ。(できれば長い間)これが何よりも絶大に大きい。

     


    【片足突っ込み】とかではなく【全身どっぷり】できるかどうか。しかも経営幹部層の人が。その中でも特に営業バリバリ系の人が。

     


    今やるべきことはそういう体制になれるようにしておくこと。

     


    ある点を超えてからの日本企業は速いと思っています。そういう時が来たら、、と思うとワクワクすると共に、今アジアで頑張っているフロンティア精神溢れる皆様に敬服の思いでいっぱいです。

     


    そういう人を少しでも知ってもらえたらという思いはふつふつと湧いてきます。海外の成功事例や頑張っている方々を発信して、ある点を少しでも早めて起爆させれるようなメディアだったり、若い人が海外で頑張ってる人を見て発奮するようなメディア、そんなものが作れたらなぁ、とも思います。

  5. 2013.04.17

    日本人特有のコミュニケーション

    COMMENT (0)


    ホームページの英語訳をお願いしている友達とおしゃべりをしてました。

     


    その人とお話していく中でたくさんのおもしろい気付きをもらいました。

     


    ボクの文章には曖昧な表現が多いのです。主語がどこまでの人を含んでいるのか分からなかったり、この意味はどのようなことを言ってるのか受け手によって受け取り方が変わってしまったり。

     


    そのやり取りをさせてもらいながら、感じたことは自分って自己中なんだな、と。

     


    受け取り手にかなりの部分を任せてしまっていたり、どうとでも取れるような余白を残してしまったり。ある種意図的にやっている部分もあるけど、改めてそういうことなんやな、と思いました。

     


    逆に言うと日本人は空気を読むとか、行間を読むとか、察するとかいうセンスが長けていて、単一民族だからそれがまかり通るのだと。受け手の感受性が高まっていくのですね。

     


    バングラでお仕事をさせてもらっていた時を振り返ると確かにそうだった。英語だったらちゃんと明確になっていた。ただそれ意外のところとか、言わんでも分かれよ!というところはダメだったけど。こういうのを経て、多民族国家や陸続きの国は出し手の発信力が高まっていくのですね。

     


    受け手と出し手の違いは面白いし、大きいと思う。もちろん両方使いこなせて、時と場合と人によって使い分けるのが良いんだろうけど。

     


    ここら辺はコンテクストってことが影響しているらしく、文化の違う人とのお話や伝える術を考える時に非常に勉強になった。

     


    だから日本人ははっきりしたことを言わなかったり、言うのをためらったりするのかなとも思ったし、当たり障りのないことは言うけど、がっちり自分の意見が入ったことや批判されるかもしれないことは言わないんかもな、と。

     


    あとは日本人同士でも自分の背景や発言の意図とかを分かってくれている前提でだったら発信したいんだけど、それはかなりの時間がかかるし、めんどくさいわ、、、となることも多いんじゃないかな、と思う。まぁ、そんなこと気にしなくてもほとんどの人は個人の発信なんて読んでもないし、気にもしてないと思うけど(笑)

     


    受け手の能力は抜群の個と個のコミュニケーション(大きなメディアからの情報の受け手としての能力は別じゃないかとも感じる)の日本人が出し手の能力も高めていったら、生成発展もスピードアップするんじゃないかなぁ、と思いました。

     


    その能力の変化バージョンとしてラインのスタンプとか秀逸だよなーと思う。うまく日本人の能力を補って楽にしてあげてる。非言語だもんな。受け手に依存してる(笑)このスタンプの意味は、、、分かるだろ!?みたいな。選ぶ時(出し手)にもそのセンスは問われるけど。日本で流行った理由と海外で流行った理由の中身ってちょっと違うんじゃないだろうか。。。もしくはグローバル化した人たちが増えて、受け手の能力も上がってきたのかな。。

     


    まぁ、どっちにしろ出し手の能力を上げないと!ということで、まずはその量を増やす!そこに能力を上げたいという意識をプラスする。そうしたら質に繋がる・・・予定!

  6. 2013.04.12

    海外に出ることだけがグローバル化じゃない

    COMMENT (0)


    田村耕太郎さんの「君は、世界がうらやむ武器をもっている」の本の帯に書いてあったコトバ。思わず二度見して、ジャケ買いしました。

     


    ボクも常々そう思っているから。

     


    海外で一旗揚げる人のことは本当に凄いと思ってるし、尊敬もする。そんな人に会いたくて、パワーをもらいたくて海外にもフラフラと出歩く。

     


    でもほんとに海外に出ることだけがグローバル化ではないと思ってる。

     


    前の会社の取締役の面白い人が【日本を極めれば世界がやってくる】と言っていた。まさにそうだと思った。

     


    まだこの本の−はじめに−しか読んでないけど、うんうん、頷ける。

     


    【世界に出ないのであれば、徹底的に国内仕様の人間になるというのも、グローバル社会を生き抜くための戦略のひとつである】これはさっきの【日本を極めれば世界がやってくる】と一緒だと思う。

     


    【メディアの「日本悲観論」に惑わされがちだが、、、】と書いてあるところもまさにまさに、だと思う。少子高齢化、年金問題、医療費の増大、失われた20年、税金が高いとかいろいろ言ってるけど、何言ってるんだろう・・・と。

     


    オレらが頑張るから黙ってろ、とでも言いたいところである。(ちゃんと頑張って成果が出たら声を大にして言いたい)

     


    【「テレビや雑誌が『日本はもう駄目だ』と言っているから、海外に行く」という考え方は視野が狭いし、何よりその程度の覚悟では世界で通用しない。どちらか一方ではなく、日本と世界という「両輪」を意識することが必要なのだ。】ほんとそう。日本はもう駄目だと思って海外に行ってる経営者の方は少ないと思うけど、あんまりこんなことばかりメディアが言って、それ信じちゃったらどうするんだろ・・・。

     


    時流に乗るっていうのは非常に大事なこと。今はそれがアジアにあるとは思う。だけど、国の成長には限りがあるし、成長率も高いまま推移はしない。せいぜいどれくらい長い間、成長期にいそうなのか、があるくらい。

     


    そしてその後は、その国ごとの業種のライフサイクルを見極めて成長市場に突っ込む。それも良いと思う。

     


    ベトナムに3年前に行った時に思ったことはこれからブライダル業界が伸びて、その後はベビー業界、そして家族消費の家具やおもちゃが来て、教育ね。。みたいなことは日本がたどった流れを見たらいつどんな業界がくるのかは分かると思う。今の日本のおもちゃ業界なんて惨惨たる有様だけど、ベトナム行ったら大当たりするんじゃないかなぁ、と思ったりする。日本の安心・安全のイメージは特に赤ちゃんマーケットには抜群だし。

     


    中国に3年前に行った時にももう生産国としては見たらダメだな、と思って、バングラデシュに行った。その変わり目っていうのがあると思う。だから中国に昔から生産で進出している日本のアパレルメーカーが販売をやってもうまくいかず、後から来た中国を販売のマーケットだと思って売りに行ってるメーカーはうまくいっているという現状もあった。ずっと中国にいてアパレルの投資やコンサルをやっている人に聞いたら、それは意識や認識の違い、と言っていた。だから海外に先行していってても、それ故に見誤ることもあるのだということも教えてもらった。

     


    海外では先行者利益を享受できることもあるけど、そこもタイミングややり方次第なんだと思う。

     


    でもいずれどこの国も経済という面での成長は鈍化し、ストップするのだから、20年もストップしてるのに、しかもライフサイクルも安定期を迎えている業種で爆発させた事例とかは世界の人が聞きたいところだと思う。

     


    生命保険業界というこりかたまってそうな所に風穴を空けたライフネット生命とか、モビリティ業界というビッグな会社しか生き残っていないようなところに風穴を開けたテラモーターズとか。ほんと素晴らしいと思う。

     


    ボク自身はどっちでも良いと思ってる。日本で頑張ろうが、海外で頑張ろうが、どっちでもオッケー。あんまり日本とか海外とか言ってる時点でグローバルじゃないなぁ、と思ったりもする。

     


    あんまりそんなことを考えるのではなく、【何かを極めれば何かがやってくる】くらいで良いのでは!?と思ったりしてます。

     


    あとはその極めるところを場所で選ぶのか、商材で選ぶのか、対象で選ぶのか。自分が一番楽しそうで、得意そうなところでその3つのかけ算の中からやっていったらいいかと思います。

     


    また、全部読んだら感想でも書いてみたいと思います☆

  7. 2013.04.11

    企業HPについて

    COMMENT (0)


    やっとのことで、企業HPの下書きを提出する事が出来ました。

     


    今までもめちゃくちゃな数のHPとかネットショップのラフ案とかを書いてきましたが、今回本当の意味での大変さを実感。

     


    HPに掲載する項目はすぐに決まったのですが、その中身をうまく表現できないんですねぇ。。

     


    サイトマップ的な感じで言うと、【トップページ】【設立趣意書】【ミッション】【ビジョン】【コアバリュー】【会社概要】【アクセス】【事業内容】【スタッフ紹介】【採用情報】【コンタクト】【ソーシャルメディア】【ブログトップ】【ブログ記事】会社の立ち上げに際してだったら、このぐらいで良いかな、と。

     


    特に設立趣意書、ミッション、ビジョン、コアバリューが難しい。これほどまでにコトバにするのって難しいんだなぁ、と実感。

     


    なんで会社を設立するんだろう・・・(設立趣意書)

    なんでその会社は無いといけないんだろう・・・(ミッション)

    なにを目指してやっていくんだろう・・・(ビジョン)

    どんなあり方でやっていくんだろう・・・(コアバリュー)

     


    こんな問いをずっと自分の中で考えていました。堅苦しい文章で書いていたのですが、自分のコトバで書いちゃおう!と思ってようやく書き上げることが出来ました。

     


    まぁ、そんなに気負う事はない。会社が出来て、仲間が何人にもなってきた時にまたブラッシュアップしていったらいいから。と言っていただけたことで吹っ切れました。

     


    稚拙なコトバかもしれないし、伝わりにくい表現かもしれないけど、今の自分の想いは書けたかな、と。また仲間とともに創り上げていったらいいんだし。

     


    この間参加させていただいた昔から地元密着で頑張っておられる商店主様の集まりではホームページを持たれているのが20%未満。WEBに関するお話など少しさせてもらいましたが、別にホームページを持っていなくても良いんだと思います。その地域の皆様との長い間の信頼関係があり、直接会って挨拶して、お互い笑顔になる。それで良いんだと。

     


    その中の経営者の1人は地元でミセスの方にお洋服を売られています。皆さんの地元でもそうだと思いますが、このような形態のお店はみなさん苦しい経営を強いられていると思います。でも、この方はお客様の1人1人に寄り添って、お客様の声を拾い上げ、【新しく買ったお洋服を着る機会がない】というニーズを知り、旅行業の資格を取り、ツアーの企画などもされていらっしゃいます。お客様に喜んでもらうために、ここまでやっているんだなぁ、と感服しました。皆様から喜ばれて、業績も良いということです。

     


    ホームページとか作ったらもっとその輪が広がり、より多くの人の幸せに繋がるのかもしれません。でもホームページを作ったり、ソーシャルメディアをやってみる、とかは二の次三の次。それよりも大事なことがたくさんあります。

     


    会社や事業なんのためにやってるんだろう。それを表現したり、その輪が広がるためのホームページとして捉えたら、各社の色が出た素晴らしいホームページになると思います。それはデザインがどうのこうのではなく、感じることの出来るものになるんじゃないかな、と思います。

  8. 2013.04.10

    ZOZOTOWNのLINE販促キャンペーンについて

    COMMENT (0)


    今日の正午ちょうどにLINEが光りまして、ZOZOTOWNからのキャンペーンのお知らせ。

     


    毎日ブログを書くようになってから、このようなお知らせはネタになるのでありがたいものです。

     


    ラインのキャプチャー画面が下記。

     


     


    へー、こんな感じで来るんですね。

     


    PC/スマホはコチラ、をクリックすると、こんな感じ。

     


     


    だからなんなんだ、と言われると別に何でもないのですが。

     


    アイテムは40個くらいで30%オフなので、それほどインパクトはありませんが。

     


    またこうやって新しいツールが出ては、試して、検証してみて、というのを繰り返すんだと思います。楽天の迷惑メールみたいにはなってほしくないですね。

     


    販促ってお店の売上やモール側のことをメインで考えるのではなく、お客様の目線から考えるものだから。

     


     


    ラインが日本での販促としての期待はどれくらいO2Oへのインパクトがあるのかというところやラインという元来がコミュニケーションツールとして生活者が認知しているところからの販売という異空間へのアプローチにどれくらい拒否感なく滑り込めるか次第だと思いますが、

     


    ラインが世界に広がってくれてるみたいなので世界向けの販促ツールとしてどこまでの機能を持たせてくれるのかが楽しみです。

     


    個人のメールアドレスを持たずショートメッセージや電話をする、ということが主流の世界に向けて、コミュニケーションツールではないインパクトをどれくらい与えてくれるのかなぁ、というところが気になります。

     


    ラインの販促キャンペーンとかも増えそうですが、どうせだったらもっとコミュニケーションの延長線上みたいな販促を見てみたいです。

  9. 2013.04.09

    アジア歴訪

    COMMENT (0)


    4月中旬から5月中旬までアジア7ヶ国行って来ようと思います。

     


    本日、飛行機のチケットを全部LCC(特にエアアジアに奇跡を感じる)で取ったのですが8回飛行機に乗って、税金とか燃油サーチャージとかサービル料込みで合計124000円。

     


    これが円安でなくもうちょっと円高(85円くらい)の時だったら10万円くらいで全部買えてしまっていたということ。

     


    めちゃくちゃ安い。。。特に東南アジア同士だったら5000円未満とかも多い。

     


    東南アジア同士は格安で飛んでいける。ほんとに1つの経済圏になっている(なっていく)感じが凄いする。

     


    シンガポールとかバンコクを中心に各国を日帰り出張で行けるくらいの感じ。

     


    各国で中流階級くらいの人が一気に増えて、そこら辺の人が一気に移動しだしたりしたら、おもしろいんだろうな。

     


    勝手な妄想も膨らんでいく。

     


    東京と大阪が新幹線で12000円くらい、これは・・・

     


     


     


    日本→シンガポール→マレーシア→カンボジア→タイ→ミャンマー→香港→韓国→日本。

     


    たくさんのおもしろい人やおもしろい企業とお会いしてアジアの今とこれからを感じてきたいと思います。

     


    上記の国でおもしろい人とか企業いたら紹介してくださーい!!

     


    特に小売業、現地メディアの人、貿易関連の人、ITやWEB系の人などいたらお願いしまーす☆

     


    そして各国でお会いできる方、よろしくお願いしまーす☆★

  10. 2013.04.01

    新しいスタートの時期

    COMMENT (0)


    2013年4月1日。社会人になって満7年。

    何かと人は区切りが大好きだけど、とりあえずまた新しいスタートっぽい感じになったので、ブログをしっかり続けよう。毎日続けられるように。。。

     


    それにしてもまだ大学を卒業してから7年しか経ってないのかと思う。かなり濃密な時間を過ごしてきたな、と。まだ30手前。仮に65まで働いたとしても今までの社会人生活の5倍ある。どんだけ面白いこと出来るんだよ!!と思わずにはいられない。

     


    これからの7年どうなるんだろ・・・社会人スタートした時に想像した7年後の姿と今は全然違うものになっている。想像するよりも遥かに楽しい感じになっている。ほんとにありがたいことである。

     


    こんなに仕事が楽しいとも思っていなかったし、こんなに素晴らしい会社や人と出会えるとも思っていなかったし、船井総研の中でリーダーになれるとも思っていなかったし、仕事でこれだけ日本中&世界中を回れるとも思っていなかった。そしてもちろん7年で会社を辞めるとも思っていなかった。

     


    なりたい自分になれる、というのは成功哲学が好きっぽい人がよく言ってるけど、それ以上の自分になれる、っていうのももっともっと言ってほしいところである。

     


    7年後の自分が今想像できる範囲の自分を越えておもしろい感じになれるように頑張っていこうと思う。

  11. 2013.03.02

    バングラデシュと日本での人材育成

    COMMENT (0)


    バングラデシュでも日本と同じように人材育成っぽいことをしてました。

     


    私が日本に帰る前にG君とM君を連れて、バングラデシュの大手検品会社さんに行きました。

     


    そこは日本のアパレル商品を主に扱っている検品会社さんで品質基準は最高峰です。欧米基準よりも日本基準は圧倒的に厳しく、工場に検品は○○さんに出すからね、と言ったら、イヤな顔をされるくらいのところです。

     


    G君とM君の品質基準と最高峰の検品会社さんの基準をいかに合わせることが出来るのか。そこで初期段階での品質チェックの向上が見込めると思ったからです。そしてその検品工場がどのように現地の人を育成しているのか、どうやって日本の品質基準を伝えていっているのか、なども教えていただきました。

     


     


    日本での人材育成として、自分がやったこと(やってもらったこと)として、良かったな、ということにたくさんの時間を共有するということ以外に下記の3つがあります。

     


    1.お客様に育てていただく。

    2.商売人に会いに行く。一番店・繁盛店・老舗に視察しに行く。(エリア52)

    3.日本一の会社&日本一を本気で目指している会社が集まる場を創る。(EC経営研究会)

     


    今回の検品会社さんへの視察も一緒です。私が品質に対して育成することが出来ませんので、他の人にしてもらったり、現場を見せてもらって感じてもらおうと思いました。かなり良い機会になったと思います。(実現して成果出してなんぼですが)

     


     


    エリア52とEC経営研究会についてはまた後日Blogに書きたいと思います。

     


     


    【お客様に育てていただく】

    これは本当にありがたいことですし、一番効果があると思います。お客様のためにどうにか成果を出そう、お客様に喜んでもらおう、という過程で自分も成長している。しかも前職では高額なお金をいただきながら、そういう形が取れてました。この仕組み凄いな、と。ステキなお客様に恵まれたからこそ今の自分があると本当に思います。

     


    自分がお客様に貢献できる強み・一点を集中して磨く。ボクの場合は何もなかったので、とりあえずお客様が一番苦労されていて、すぐに売上が上がるところをしたら喜ばれるだろう、ということを考えた結果・WEBの集客でした。WEBの集客でお客様に貢献しながら、商売のなんたるかとか、経営のこととか、商品のこととか、仕入れのこととか、人材育成のこととか、組織のこととか、人としてどうあるべきかとか、色んなことを教えてもらいました。そこで成果を出して、信頼をしてもらえるようになって、そこからちょっとずつ自分のお客様に貢献できる範囲を広げていっていたような気がします。

     


    どうやってそのお客様に貢献できる強み・一点を集中して磨いたか。答えは簡単で「量」です。もともと才能があるわけでもないので、やりまくるしかない。ひたすら勉強して、現場を見て、仮説検証。そしてうまくいった理由をルール化してまたグルグル。自分の力の範囲で出来ることですので、WEBの集客も全部がハイレベルになれたらいいですが、もし全部が無理だったら、さらに絞り込む。私の場合最初はWEBの集客の中でもリスティングをメインでやってました。(今はリスティングをすることすらオススメしていませんが)6年前は即効性が高く、効果も出ていました。グーグルさんから中小企業のWEB活用ということで取材され、それがグーグルが発行する小冊子に載るくらいにはなりました。(ボクの大好きなお客様が掲載されています)

     


    自分の強みを磨いて一点突破してお客様に貢献しまくる過程で、お客様から学びまくる。これ良いサイクルだと思います。

  12. 2013.03.01

    枠を広げて価値創造

    COMMENT (0)


    ちょっと前ですが日本に帰ってきました☆

     


    バングラデシュでモノづくりの調整や交渉や管理をさせてもらって、「あぁ、こんなにモノづくりって大変なのね」と実感できたことはほんまに良かったです☆

     


    今後モノを売る商売をするにしても、モノを売ることが出来る状態になる(納品される)までのプロセスがどんなものかを知っているのか、知らないのか、は大事だと思いますし、これだけ大変っていうことが身に染みているから納品されたことが「当たり前」という気持ちではなく、素直に「ありがとう」の気持ちを持つことが出来ると思います。

     


    小売は小売のメーカーはメーカーの役割があります。その間の中間流通の人たちにも役割があります。それはそれで良いと思うのですが、相互理解をしていることが大事だと思うのです。小売りの人はモノを作ることがどれだけ大変なことなのか、メーカーの人はモノを売ることがどれだけ大変なことなのか、実体験してみることで新しい価値を創出する視点を得ることが出来ると思います。

     


    また、近頃は日本側で商品の輸入の手続き等もしています。バングラ側では輸出関連のことだったので、輸出も輸入も見ることでその関係性等も理解できました。そして貿易関連にもかなりのブラックボックスがあるなぁ、と。しかもよくわからないので、やりたい放題されていることもありそうだな、と。

     


    ということで先日、通関業務をやってもらっている会社さんに実態がよく分からないから教えてほしい!ということでいろいろと聞いてきました。書類の流れ、商品の流れ、お金の流れ、情報の流れなどなど。また、通関の会社さんに提出する書類には、自分たちがどのような商品をどのくらい動かしているのかが記されています。ということは、通関業務をやっている人たちはどんな会社がどんな商品をどこからどのくらい入れているのかも分かるわけです。そこには工場名も記載されますので、どこで作っているのかも分かってしまう訳です。

     


    個別のことに関して教えてくれませんが、中国の具合だったり、大きな流れとリアルな概況は話の中で聞けるところもあります。

     


    バフェットの有料ブリッジではないですが、絶対にそこを通らないといけない(そのサービスを受けないといけない)、というところで、かつブラックボックス(外からあまりその会社や人たちが何しているのか実態がよくわからない)になっているところはおもしろい匂いがぷんぷんしているなぁ、と感じています。

     


    何はともあれ、どんな商売するにも色んな人の関わりがあってこそ成り立つもの。直接的に関わっている人たちのことは分かり得る機会も多いとは思いますが、2次的・3次的に関係性のある業種の人たちなどにコンタクトを取ったり、出来ればその業種の実体験まで出来たりすると、今までとは違った形での自社の活性化の道が見えたりするんじゃないかな、と思いました。

     


    新しい世界に触れるのも、そういう人たちのお話を聞くのも面白いですしね。一回自分の商売が成り立つ要素をバラバラに解剖して、想像できうる限りの関係性のある業種や役割の人を書き出す。新しい価値の創造とリスクヘッジのヒントが見つかるんじゃないかな、と思います。

     


    特に小売業の人だったらプロダクトデザイナーの方とお話しすることで見えてくる世界はぐぐぐーっと広がります。特に価値を訴えるような売り方を目指す方やちょっと良い物を売ろうとされている方にはオススメです!(日本ではなぜプロダクトデザイナーに光が当たらないかが分からない・・・これからは脚光を浴びるだろうけど。。)

     


    アシストオン(http://www.assiston.co.jp/)さんはほぼ全商品ページ、最後にモノづくりのデザイナーの方へのインタビューを載せていて、商品をつくるきっかけやエピソードなどを載せています。良いコンテンツだなぁ、と思いながら毎回見ています。

     


    ちょっと今までの売り方に閉塞感があるなぁ、と思われている方は是非2次的・3次的に関係性のある業種の人たちなどに会ったり、出来ればその業種の実体験などすることをお試しください☆可能性がパーっと広がるかもです。

  13. 2013.02.08

    バングラデシュの物価やサービス料金編

    COMMENT (0)


    バングラデシュと日本の物価やサービス料金等を意識しながらお金を払ってるとなんだかなぁ、と思うことも多く出てきます。バングラデシュ安すぎるだろ・・・というものもあれば、日本高くない!?日本安すぎない!?というものもあります。

     


    1タカ1円くらいに思っていただくと分かりやすいかもです。(ほんとは1タカ1.2円くらい。1円だと0.85タカくらい。)ただ今の円安でビックリするくらい苦しいです(涙)1月20日に両替した時が1万円が8560タカ。2月5日に両替した時が8310タカ。両替しただけで250タカどっかいきました。

     


    目安として給料は工場で働く人で一番多いラインが1ヶ月5000〜7000タカくらい。大学も出てて2ヶ国語話せてホワイトカラーで15000タカくらい。大学出て日本語しか話せなくてホワイトカラーで手取りが15万くらいだとすると10倍くらいです。1つの基準として。

     


    一番びびったのは【電話料金】

    バングラデシュでは国内通話でだいたい1分2タカです。日本だと私はドコモですが、1分42円です。ざっと15〜20倍。それはまぁ良いとして、バングラから日本に携帯から携帯にかけて1分20タカ。あれ?日本の国内通話よりも海外からかけた方が安い!?日本の通信会社が儲かっててしょうがないような気がする。

     


    【モバイルの機種代金】としては日本みたいに何か誤摩化されているのではないか!?というような価格体系はなくノキアのシンプルな携帯で1600タカ。意外と高いな、と思ったのが【インターネット使用料】家のインターネットが1ヶ月1450タカ。だから普通の人はインターネットとかまだしてません。ちなみにモバイルでもインターネットは出来ません。【パソコン】はレノボのノートパソコンでスペックにもよるけど30000〜50000タカ。給料の2〜3ヶ月分と思うとやっぱり購入障壁は高いですね。

     


    コモディティ商品としては【コーラ】が200mlで15タカ。【水】は1.5Lで20タカ。【Tシャツ】は50タカ。【ボールペン】は5タカ。【バス】は距離にもよりますが、30分くらい乗って15タカ。

     


    高額商品としては【パジェロ】が700万タカ(関税300%のお陰)、【結婚式】が50人くらい呼んで30000タカ。【医者】にかかると検診だけで500タカ。【冷蔵庫】で35000タカ。【エアコン】は60000タカ。医者と家電の高さにびびりました。

     


    その他【家賃】は今住んでいるところが3LDKで15000タカ。【WEBサイト】を作るのが10ページで10000タカ。【名刺】は500枚で1000タカ。【タバコ】は20本入りで140タカ。

     


    などなどでした。(全部ノーマルなスペックの価格と現地の人の予算感という感じです)

     


     


    日本と比べて相対的に高い物も安い物もあると思いますが、商品やサービスによってその相対的な価格差が大きく変わるところが面白いな、と思います。バングラデシュの国としてのライフサイクルと共にここらへんがどうやって変化していくのか、そしてそこにどのように入っていけばおもしろいのか、など考えると面白いと思います。

     


    海外ビジネスを考えるときはその国ごとの、その産業ごとの、その業界ごとの、その業種ごとの、ライフサイクルを考えると良いタイミングとビジネスの形が見えてくると思います。

  14. 2013.02.08

    バングラデシュでのおもてなしとお土産編

    COMMENT (0)


    先日、M君の家に招かれました。ここ数日体調が優れていなかったのですが、どうしても来てほしい!というので行きました。バングラデシュでも下層の家庭(自己申告)で、正方形の六畳一間の家です。屋根はトタンと葉っぱで構成されていて、床は無く土です。

     


    家の中にはM君の嫁、子供、母、嫁の父が勢揃い。一家が揃うから来てほしかったんだろうなぁ、と。これは盛大な会が始まりそうな勢い。こういうテレビ番組あったなぁ、と思いながら。

     


    家の真ん中に1つだけベッドがあり、そこに座らされ、M君の家族に囲まれる。すると、M君嫁からご飯が出てくる出てくる。ドローカルなご飯でした。残念ながらお口には合いませんでしたが、これは全部食べてこそだろうと思ったので、飲み込んでいると、新しいご飯が次から次へと。。

     


    そして停電になってからはさらに大変。嫁父がロウソクで私の手元を照らし、嫁がスパイシー過ぎて汗をかいている私を扇ぎ、M君母が次のおかわりを注ぐのを狙い、M君は私の汗を拭いてくれます。M君娘はつぶらな瞳でこちらを見ています。

     


    儀式のような雰囲気になりながら、ひたすらメシを食う私。途中からお腹いっぱい過ぎて目眩がしてきましたが、なんとか水をガブ飲みしながら完食。すごく満足していただきました。

     


    心からのおもてなしが嬉しかった。

     


    どんだけ口に合わなくても出された物は完食する、というのが現地スタッフ(お客様先で出されたらお客様)のモチベーションを上げることになると思います。あとはお誘いは断らない、ということも大事だと思います。やっぱりご飯おいしい!って言ってもらったらテンション上がりますもんね☆

     


     


     


    また中学・高校・大学の同級生が仕事でバングラデシュに来るというので、先日ご飯を食べにいきました。しっかりしゃべったのは12・3年ぶりだと思いますが、めちゃくちゃ楽しかった。昔話から今の仕事の話までダダダーと。

     


    そしてなんとお土産を持って来てくれて、内容は、、、カップヌードル!

     


    マジで嬉しかった。最強レベル!その友人も中国で半年住んでいたということから、どんなものが嬉しいか分かってたらしく、、、感動。こちらは調理器具も怪しいので、お湯を入れたら出来る、というのはほんと画期的。その他にも高級なお酒と高価なペン2本いただきました。ありがたき幸せ!

     


    食が不自由そうなところで長い間いる人にカップヌードルの差し入れは以後神様と崇めたくなるくらい嬉しいので、そのような機会があれば是非差し入れしてみてください。

     


     


     


    あと、海外でのお土産で喜ばれるのは、実用的で日本だから高品質低価格なもので言葉いらずで説明がつくもの、だと思います。持っていく側のことまで考えると、大きくないもの。

     


    あとはその国によって変わりますが、バングラデシュは今でもテレビがある家はほとんどなく、人が集まっているお店を覗くとみんなでテレビでクリケット見てる、というのが当たり前の光景です。三丁目の夕日状態。

     


    だからローカルの子へのお土産は100円ショップとかで見つけたら良いと思います。時計とか電卓とか後進国で買ったらもしかしたら高いかもな、という想像力で選んだら良いんじゃないかな、と思います。子供にはあめちゃん。

     


    経営者にはオーダー(注文)がお土産には一番良いと思います(笑)もしくは経営者は基本スマホなので、そこらへん周辺の便利グッズなんかも良いかもしれません。

     


    この頃の鉄板は【フリクション】フリクションを渡して書いてもらって、それを消すとアンビリーバボーみたいなリアクションをしてくれます。

     


    日本っぽいものももっていったことはたくさんありますが、どれもあんまりしっくりきていない感じがしました。あんまり意味が分からないのだと思います。

     


     


     


    ビジネスライクな付き合いも良いですが、心通わせることも大事だと思いますので、おもてなしやお土産について思うところをつらつらと。

  15. 2013.02.06

    バングラデシュでの交渉術編

    COMMENT (0)


    バングラデシュでの交渉はなかなか厳しいものがありますが、どうしたらうまくいくのだろうということと今後の対策等も含めて、つらつらとまとめてみようと思います。きっと海外とのビジネス(特に後進国でのものづくり)をやっている方には共感いただけるのではないかと。

     


    まずベストな解決策は

    1.信頼できるパートナー(人・会社・工場等)とやること

    2.現地のビジネス感覚と工程を熟知しておくこと

    だと思います。ただそこまでには長い道のりも必要なわけで。

     


     


    基本的に言っていることは信じない。現物・現実主義でいかないといけない。

    生地にしても、前と同じ生地でお願いします!とこちらが伝えたとしても『うん、前と一緒だよ(ちょっと違うけどね、てへっ☆)』ということがある。

    納期にしても、ほんまに間に合うんやろうね!?と伝えたとしても『うん、間に合うよ(○○次第だけどね、だはっ☆)』というのが出てくる。

    このかっこの中(心の中と言葉の条件設定)を見抜かないといけない。

    どうやって見抜くかと言うと、直感力も大事だし、強く念押ししてみることも。そうすると、ちょっと自信のない表情をしたり、言ってることのつじつまが合わなくなったりする。

    生地だったら基本的に領収書を見て前と同じサプライヤーかどうか、生地の価格は前と一緒かどうか、など現物で確認できるところまで落としこむ。出来れば生地の工場とも連絡を取ったり、重さを測ったり、生地の伸びる率を測ったりする機械を持ち込んで自分の目で確信できるところまでやる。商品を入れる袋まで指示しないととんでもないもの(袋があるのは確認したが、袋が開くのを確認しなかった!開かない袋作って誰が得するねん!そしてよく見つけたな!)を持ってきたりする。

     


     


     


    次に自分に対して妥協を許さないこと。小さな妥協が大きな妥協を生む。小さなウソが大きなウソを生むように。

    まぁ、これでいっか、とか、ここはちゃんとやってくれるだろう!とか、これだけ言ったしな、というのは見事に裏切られる。少しの妥協も許さない強い心を持てるかどうか(めちゃくちゃしんどいし、めんどくさい)が試される。

     


     


     


    交渉をこちらのペースでやること。時に大きな声や威嚇もあるし、バングラ人同士では階級もあるから、なかなかこちらのペースでは交渉できないけど、こちら側で出来る事は最善の準備をする。

    まずは形容詞や指示語はなくす。そして交渉前に相手が言い訳を出来る要素を取り除いておく。あと、こうやって言い逃れしてきそうだな、ということは先に潰しておく。全ての情報、人、モノ等必要物が揃っているのかを確認する。(あっ、この情報が足りてない。あっ、誰々が来ていない、などが頻繁にある)バングラ人の感覚も知っておくこと。どのくらいのサイズのズレやったら、こいつら報告しないな、とか、ちょっと遅れそうで挽回がきかなそうな時にこんな言い訳してくるか、とか、ダメージ加工はどの程度のことを一緒と思うか、とか。

    あと、『じゃあどうしたらいいねん!』と逆ギレしてきた時に的確な答えを言えること。これがなかなか言えないんだけど・・・。逆ギレに対して的確な答えなどそもそもあるのだろうか。

     


     


     


    全てのことを知っていると交渉の仕方も変わる。

    ブラックボックスが多いから、そこで小細工をされる。

    未来が確信を持って確定できる情報量をどれだけ持つ事が出来るか。

     


     


     


    1商品が出来るまでの工程は細かく書き出すと無限になる。そのほぼ全てに交渉とチェックが必要になる。

    日々ビックリと出会う。でもビックリばかりもしてられない。お客様が待っている。

    まぁ、こちらをだまそうとしてくる工場や企業とは付き合わないし、今は良いところと付き合うことが出来ている。ちょっとずつ改善。

     


     


    ほんとにバングラに来て実際にモノヅクリをかじらせてもらうと、商品が日本のお店とかで普通に売られているのが奇跡に思える(笑)

  16. 2013.02.04

    バングラデシュでの人材育成

    COMMENT (0)


    バングラデシュに来て2週間。ずっとG君と一緒。

     


    彼はバングラデシュのローカルマネージャー。現地にずっといて、日本側の想いを伝えたり、貿易の実務的なところとか生産管理等をしないといけない役割。

     


    めちゃくちゃ重要な訳です。だから色んなことを教えてあげることに。

     


    こうやって1人の人とずっと一緒にいて、全てを伝えていく、というのは楽しいこと。

     


    時に冗談を言ったり、わざと怒ってみたり、心が折れてる時は寄り添ってあげたり(笑)

     


     


    整理整頓から、コピーの取り方から、挨拶の仕方から、ミーティングの進め方から、優先順位の付け方、

     


    スケジュールの立て方、パソコンの使い方というベーシックなところから、

     


    交渉の仕方、約束の守ってもらい方、データベースの構築の仕方と使い方、

     


    商売の事、日本のマーケットのこと、商品の商流と物流とお金の流れと情報の流れのこと、

     


    とかを教えてあげる。

     


     


     


    あと大事なのが、なんでこういう意思決定になったのかという過程の見える化。

     


    これは日本でも一緒だと思うけど、意思決定事項だけ伝えてもその背景を伝えることをしなければ、

     


    上っ面の理解に終わってしまうと思う。もしくは【察せい!】と言うのもありだけど・・・やめておいた方が良い。

     


    人それぞれ環境や経験や感性や視座も違うので。

     


    長く一緒にいて、その人の時間の使い方、行動などを通じて、少しずつ伝わるんだと思う。

     


    だから丁稚奉公とか良いなぁ、と思う。

     


    秋山木工さんの【丁稚のすすめ―夢を実現できる、日本伝統の働き方】とか良いなぁ、と。

     


    あと、平松陽一さんの【この老舗に学べ!「100年続く店」の人の育て方】もなかなか痺れるものがありました。

     


     


     


    たまにG君の発言・行動・意思決定が自分の想像した以上だったり、おぉおぉそれやんか!となると嬉しいものがあります。

     


    ただ人材育成っていうのは、その人自身の強みを活かしながら、色んな人の良いところは吸収しながら、

     


    教えてもらった人を越えること(越える可能性を感じるさせること)が出来て始めて、成果と言えるんだと思います。

     


     


     


    バングラでも伝わったか、理解できたか、腑に落ちたか、実践したいと思ったか、

     


    というのはだいたいの表情や仕草で分かります(笑)日本でもそうだと思いますが。

     


    なぁなぁで終わらさずに、しっかり向き合って(その時間がくさるほどあるから良い)、

     


    心ゆくまで分かり合いたいと思います。

     


    伝えたやん、、、なんも分かってくれない、、、最初はそうかもしれないけど、そこで終わらずにじっくりいきたいと思います。

     


    あと、良いなぁ、と思ったのが、暗闇での語らい。

     


    バングラデシュでは基本的に停電しますので、夜真っ暗闇になるわけです。

     


    だからそんな時はこれまでの歩みとか、趣味思考とか、これからのライフプランとかを聞いてます。

     


    暗闇だから素が出るというか、飾らないようになるというか、そんな感じが意外と心地良いなぁ、と。

     


    パソコン見ながらとか、スマホいじりながらではなく、暗闇で語らってみる事もオススメします。

     


    まぁ、なんにせよ強い組織、伸びる組織には素晴らしいナンバー2が必要な訳です。

     


    G君はバングラのトップにして、株式会社わんピースのナンバー2。(たぶん)

     


     


     


    最終的にはバングラデシュのことはオレに任せておけ!もう来なくて良い!

     


    と力強く言ってくれるくらいになってもらいたいと思っています。

  17. 2013.02.03

    バングラデシュでのビジネス編

    COMMENT (0)


    バングラデシュでのビジネス。一筋縄ではいかない。二筋くらい血管が浮き出そうなくらいキレたくなる。

     


    というかすでに3回キレた。

     


    自分は事なかれ主義だし、怒ったりキレたりすることは無い。

     


    船井総研の時も漢字が書けない丸坊主がいても、驚きはしたが、怒ったりはしなかった。

     


     


    ビジネスというのは本当に信頼の上に成り立っているというのをつくづく実感する。

     


    これから日本でも、より自由をベースとしたビジネスに移行していく。

     


    ルールやマニュアルではなく、企業文化や想いによって行動していく形。

     


    ブラジルのセムコ(←めちゃくちゃ行きたい!!)とか、ザッポスとか。

     


    セムコをご存知でない方は【リカルド・セムラー著 奇跡の経営】を是非。

     


    自分も前職では自由にさせてもらっていたし、管理するのは嫌いだった。

     


    ただそれはある一定の信頼の元、成り立っていて、ここバングラデシュではなかなか通用しないものだった。

     


     


    なんでなん!!?ということが常に起こる。

     


    今日コンプリートする!と言って、3日ぐらい完成せずに、完成した!と言ったら、作るのが完成しただけで、チェックをすると15%くらいダメでまた納期が延びたり。

     


    サンプル持って行くわ!と言われて待っていたら、16色中7色だけだったり。

     


    全然スケジュールを守らない工場のオーナーに、スケジュール違反しないように、バンクチェック(小切手)を書いて、それをこちらが保管しておく、と伝え、OKをもらったのに、当日になったら打ち合わせ場に来ずに、なんで?と聞いたら、書きたくないから、と言ったり。

     


    前と同じ生地でお願いね、と言っても、似ている生地で誤摩化そうとしたり。

     


    ジッパーはYKKで絶対やってや!と言っても、パチもんのYKKで誤摩化そうとしたり。

     


    関係工場に指示出しておいてや!と言っても、出してなくて、なんでなん?と聞いたら、お母さんが死にそうだったから、とか言ってきたり。

     


    とある工場のオーナーが音信不通になってて、やっと繋がったら、バスに乗ってて、窓の外から果物を買って食べたら一服盛られて生死を彷徨ってた、とか。(これはリアルっぽいけど)

     


    とある工場が全然納期が守れてないからなんでだと調べたら、オーナーが生地をマーケットで売ってトンズラこいた、とか。(これもリアル)

     


    バングラから送った商品の数と日本に着いた商品の数が違ったり。(通関で何個か抜かれてるか、工場が適当な数を申告したか)

     


     


     


    そんなこんなを一歩ずつ突破しているところ。

     


    日本のお客様に迷惑(品質と納期)をかけないように。

     


    やるっていったやん・・・とか、なんで約束守ってくれないの?とかは、それを言ってもしゃーない訳です。(ほんとは正しくても)

     


    あの手この手で実現させていかないといけない。

     


    管理するにしても、【一服盛られない事】とか【生地をマーケットで販売してトンズラこかない事】とかまで管理できないのです。

     


     


     


    まずは先にお金を渡さない事。これはめちゃくちゃ大事。先に渡さないといけない場合(TTなど)でもアグリーメントとバンクチェックはもらっておくこと。

     


    あと言葉と感覚の共有。例えば【完成】という言葉にも何通りもの解釈が出来るわけです。こういう状態の事をこの言葉では言うんだよ、というのを全員で確認しないといけないです。(それでも知っていて裏切られることは多々ですが)

     


    どうしようもない時の奥の手を常に考えて、それを出来る状態にしておく。(いつでも切り札もっておく)

     


    もちろん一番良いのは信頼できるパートナーと取り組む事ですけど。でもそれも手のひらを返したように裏切られたりする場合もあります。

     


    もっと良いやり方もあるんだろうけど、今のところの実体験。

     


    1つずつクリアしていって、信頼関係を築いて、いずれ管理しなくても良い関係になれたら最高やな、と。

     


    そういうパートナーとだけ付き合いながら、お互いハッピーになれたら良いな、と。

     


     


     


    あとはなんでそうやってお願いしているのか、の意図を何回も説明すること。

     


    生地が間に合わないからファーストサンプル(見本みたいなもの)と本生産の生地が違っても良いだろうとバングラでは思ってる。

     


    ファーストサンプルだったらサイズが若干違っても良いだろうと思ってる。

     


    でも日本側はそれでその商品の注文数が変わってくるから、しっかり作ってほしい。

     


    ファーストサンプルをしっかり作ったらその工場のためにもなるということを何回も伝えて理解してもらわないといけない。

     


    逆に日本側にもバングラ側を見える化してもらえるように情報を伝えないといけない。

     


    なんで納期が遅れるのか、どんな想いをもっていそうなのか、などなど。

     


     


     


    信頼があると、ビジネスのスピードや可能性がグングン広がる。

     


     


     


    今が気合いの入れ時。

     


    株式会社わんピースの山口代表が2年かけて築き上げてきたビジネス。

     


    もう少しで跳ねるところまで来ている。

     


    最初とかほんまえぐかったんやろうなぁ、と想像しただけで震える。

     


    会ったり電話のたびに吐きそうだ、とか、胃が痛い、と言っていたのが分かる。

     


    0から工場開拓して、アパレルや貿易のことを勉強して、今の形まで構築して、、、まじ凄い。

     


    大変なことがありすぎるからこそ、それが参入障壁にもなり、競争優位性を生む源泉にもなる。

     


    金もコネもなんもなく、行動力と根性で海外ビジネスのベンチャーを立ち上げるなら、こういう形なんだろうな、と実感中。

  18. 2013.02.01

    バングラデシュでの日々編

    COMMENT (0)


    バングラデシュでお仕事をして10日以上が経ちました。

     


    イギリスの経済誌エコノミストで【世界で最も住みやすい都市ランキング】べべだったダッカにいます。http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-73.html

     


    >最下位の「最も住みにくい都市」はバングラデシュの首都・ダッカだった。過密な人口密度と都市化、インフラ整備の遅れ、貧困、大気汚染などの衛生環境・治安の悪さなどが要因となった。

     


    だとさ。

     


    想像以上に大変なことばかりで笑えない&バングラデシュはイスラム圏なので本日・金曜日がお休み。

     


    ということで、気晴らしにBlogでも書こうかと思います。

     


    現在、絶賛同棲中でして、現地バングラ人のG君(右・25歳・男性)と2人暮らしです。

     


    人生初めての同棲が異国の地で外人さんとで野郎だとは思いませんでした。

     


    今流行りのシェアハウスだと思っておく事にします。

     


    あと、たまに従業員の子M君(左)も来ます。最大限のおしゃれをしてきてくれましたが、残念ながら靴下が指3つ分開いてました。

     


    住居兼オフィス↓↓

    G君は仕事がうまくいかず、たまに心が真っ二つになっていることがあります。

     


    暗い部屋できれいな三角座りを何回も見ました。

     


    気が優しいところもあって、ラーメンを作ってあげる!と言われて楽しみにしてたら、ボクの知ってるラーメンではありませんでした。

    食生活にも慣れたもので、朝はそこらの屋台で2つ10円のパンをリキシャの移動の中で食べ、

     


    昼は訪問先のオフィスや工場で出された現地食(カレーのようなもの)を手で食べ、

     


    夜はそこらの露天で未だに天秤で値段が決まる方式の売り方の野菜を買って家でG君が作ってくれます。

    1日移動しなければ50円〜100円くらいで生きる事が出来ます。

     


    一番厳しいのは意外と寒い(4枚くらい着込んでます)のに、シャワーが冷水。。

     


    精神と肉体の鍛錬です。

     


    あと、蚊帳の中で寝てます。現地の人もそうです。我が部屋↓↓

    今のところ日本人には1人も出会っておらず。。。

     


    街中はこんな感じ。

     


    子供達はだいたいクリケットとバトミントンをしている。

     


    果物とか魚はこんな感じで売られていて、それを買います。

    商売はどこでもいつでも出来るのです。

     


    言葉は基本的にはベンガル語。

     


    それに英語がミックスされてくるので、みんなルー大柴みたいになってます。

     


     


    【まずは現地化するということ】

     


    旅行とか旅とか視察とかではないし、仕事の相手も全員現地の人。

     


    今までバックパッカーとして30ヶ国くらい行ったり、

     


    前の会社でシリコンバレーや上海やバングラデシュにも視察ツアーを組ませてもらったことはあったけど、

     


    ガチで仕事をするということになると全然違う。しかも周りに日本人はいない。

     


    だからこそ現地化しなければならないと思ってる。

     


    2年前に行った中国で現地の人とうまくやってる大手日系企業も、

     


    去年行かせてもらったアフリカ・タンザニアの日系ベンチャー企業も、そうだった。

     


    前のコンサル会社の時もそうだった。現場を一番大事にする事。

     


    現地化しながら、いかに実現させていくのか。めちゃくちゃ難しいことだけは分かった。

     


    【現地化】しながら【実現力】を高めていく事。身をもって体感中。

  19. 2012.08.31

    繁盛店から見る方向性 その3-【中小企業のブランディング】-

    COMMENT (0)


    小売業がモノヅクリするようになる。高いものでも買ってもらえる。

     


    このために顧客密着や信頼・絆が築けていることが必要、というのが昨日のブログのハイライト。

     


    ブランドというのは信頼関係が出来たときに初めて出来るもの。

     


    だから一方通行では出来ないもの。

     


    ブランドとは、企業と顧客の「約束」の上に成り立った揺るぎない精神的な「絆」であり、商品競争と関係なく優位に立てられる。

     


    ソーシャルの時代になり、ブランディングはマスメディアやお金がある企業がするもの(できるもの)ではなく、

     


    生活者との接点全てで行われるものになっていってる。(中小企業にとっては絶好の時代)

     


    だから企業文化が大事になってくる。

     


    権限は大幅に生活者との接点を持つ人に委ねられるべきで、企業文化をベースにした自主性が重んじられる。

     


    繁盛店を見ていると全ての言葉や行動が【2WAY】になっている。

     


    ブランディングの時にも大事な視点ですが【1WAYから2WAY】へ。

     


    これをどう表すか、発信するか。

     


    例えば、品質が良いんです!というメッセージを発信している企業や商品は多いけど、

     


    これは1WAY。これを2WAYにすると、

     


    ポロコロッソ(http://www.porco-rosso.co.jp/)さんみたいに【20年後に息子に譲りたいもの】となる。

     


    品質の良さを伝えるメッセージが2WAYになっている。これだけで響くメッセージになる。

     


    ただこれって出すのが難しいし、出てもこれでいいのかな!?と思ってしまうと思う。

     


    そう思って考えていたのだが、文頭に【あなたにとって】という言葉をつけて、

     


    違和感があるか、ないか、で判別できるんじゃないかな、と思っている。

     


    例えば、【もう1つの我が家】(リッツカールトン)【第三の安らぎの場】(スターバックス)

     


    これは【あたなにとって】が文頭についても違和感が無い。

     


    もしくは文末に【ねっ!あなたもそう思わない!?】がついても違和感が無いかどうか。激しく納得できるかどうか。

     


    視点が生活者からかどうか。(もちろん生活者に変に迎合するのも良くないけど)

     


    ブランドが出来上がっていくには、X軸(縦軸)に歴史、Y軸(横軸)に接触頻度(店舗や広告など)。

     


    ベースには2WAYのメッセージ。

     


    今から大事になっていくのは、Z軸(右斜め横軸)に感動(想いの深さ。ココロ揺さぶられた度合い、など)なのだろうと。

     


    ここらへんはソーシャルの波にも乗りやすい。

     


    昔から続いている企業は意識せずともここらへんのことが出来てきた。

     


    100年を越える企業が日本は世界一。

     


    それは日本の企業や経営者が生活者と寄り添って歩みを進めてくることが得意なんだと思う。

     


    それが今の時代、もう一度大事になってきた。

     


    ファイナンスやマネジメントやマーケティングとか、欧米系の言葉がいろいろありますが、(ブランディングも含め)

     


    こんな言葉がある前から、ここらへんで言われていることは老舗企業は意識せずに体得している。

     


    特に出来て間もない業界(IT系やEC系など)は老舗企業から学ぶことは多い。

     


    結局ブランドは【あなたの企業、あなたの商品じゃなきゃダメ】という生活者から見た【存在意義】の象徴なんだと思う。

     


    それが出来ているのが老舗企業なんだろう、と。

  20. 2012.08.29

    繁盛店から見る方向性 その2-【小売業のモノヅクリ】-

    COMMENT (0)


     


    好きなことをする。そして脱効率化して、お客様と商品をつなぎ、密着させる。

     


    昨日のブログのハイライト。

     


    そこからどうするか。いろんな道がある。

     


    単品を極めて、大手と伍して戦う形もあり。(モノ売りではなく、単品売り)

     


    価値や体験をお客様に届ける形もあり。(モノ売りではなく、コト売り)

     


    あとはやはりモノヅクリだと思う。(モノ売りではなく、モノ作り)

     


    3年前このままでは中小の小売業・ネットショップの中小企業がやばいのでは!?

     


    と思って、いろんな人に会いに行ったり、勉強したりした。

     


    そこで辿り着いたのが、

     


    1.顧客密着(昨日のブログ)

     


    2.モノヅクリ(このブログ)

     


    3.企業文化

     


    この3つを徹底的にやることだ、と思い、実践&お伝えさせていただいてきたつもり。

     


    モノヅクリもデザイナーや天才が作るものではなく、お客様のことをお客様より知ってるから作れるというモノヅクリの形。

     


    小売業が川上にのぼっていくときの形。

     


    この単品におけるこのグレードでこの価値の商品があったらこんな人に売れるのになぁ、というのは小売業のMDを構築していく時には必須の考え方。

     


    これをモノヅクリに活かす。(メーカーさんに情報提供して、オリジナル商品を作る形もある)

     


    小さなお店が創意工夫して新しいものを売っている。これってステキなことだし、市場の創造だと思う。

     


    売れているものを売っていたら粗利が下がるし、大手の得意分野。ここで戦うとしんどいことになる。

     


    だから市場創造や顧客創造しないといけない。

     


    個へ。小へ。Small is Cool。Small is Smart。

     


    モノヅクリも低価格大量少種から高価格小量少種へ。

     


    これも効率の面や売上至上主義の面から大手さんはできないのでは、と思う。唯一アップルがこんな感じでやってるのかな、と。

     


    ライフサイクルが進み、個が強くなり、目も肥えた今、いかにその人にとっての価値/価格を高められるかが大事になってくる。

     


    商品が売れるかどうかは価値(=機能、デザイン、品質、素材、などなど)と

     


    価格(実際に支払う金額、失敗したらいやだなと思うコスト、買いに行く時間のコスト、などなど)のバランスによって決まる。

     


    だから、価値を上げたら良い。価格(単に金額だけではない)を下げたら良い。

     


    価値はよりパーソナルに添わないといけないので、商品もよりセグメントされ、小量になり、少種にもなる。

     


    (余談になりますが、価値のパーソナライズを表現しようとすればネットショップであれば、1商品が1商品ページであることも変わってくるかもしれない。個の価値ごとにページがあってもいいのでは!?と思ってる。リアル店舗はそれを接客でやっていた。その人を見て、話して、感じて、その人用の言葉で商品セレクトのお手伝いをしてあげる。これにどこまで近づけられるのか。楽しみである。)

     


    だから販売価格という価格は上がってしまう。だから高価格小量少種を志向する。(それが売れれば、小量が中量くらいにはなるんだろうけど。)

     


    高いものでも買ってくれるくらいの顧客密着や信頼・絆が築けている前提が必要になる。

     


    これが企業文化やブランドにつながってくる。