1. 2012.08.29

    繁盛店から見る方向性 その2-【小売業のモノヅクリ】-

    COMMENT (0)


     


    好きなことをする。そして脱効率化して、お客様と商品をつなぎ、密着させる。

     


    昨日のブログのハイライト。

     


    そこからどうするか。いろんな道がある。

     


    単品を極めて、大手と伍して戦う形もあり。(モノ売りではなく、単品売り)

     


    価値や体験をお客様に届ける形もあり。(モノ売りではなく、コト売り)

     


    あとはやはりモノヅクリだと思う。(モノ売りではなく、モノ作り)

     


    3年前このままでは中小の小売業・ネットショップの中小企業がやばいのでは!?

     


    と思って、いろんな人に会いに行ったり、勉強したりした。

     


    そこで辿り着いたのが、

     


    1.顧客密着(昨日のブログ)

     


    2.モノヅクリ(このブログ)

     


    3.企業文化

     


    この3つを徹底的にやることだ、と思い、実践&お伝えさせていただいてきたつもり。

     


    モノヅクリもデザイナーや天才が作るものではなく、お客様のことをお客様より知ってるから作れるというモノヅクリの形。

     


    小売業が川上にのぼっていくときの形。

     


    この単品におけるこのグレードでこの価値の商品があったらこんな人に売れるのになぁ、というのは小売業のMDを構築していく時には必須の考え方。

     


    これをモノヅクリに活かす。(メーカーさんに情報提供して、オリジナル商品を作る形もある)

     


    小さなお店が創意工夫して新しいものを売っている。これってステキなことだし、市場の創造だと思う。

     


    売れているものを売っていたら粗利が下がるし、大手の得意分野。ここで戦うとしんどいことになる。

     


    だから市場創造や顧客創造しないといけない。

     


    個へ。小へ。Small is Cool。Small is Smart。

     


    モノヅクリも低価格大量少種から高価格小量少種へ。

     


    これも効率の面や売上至上主義の面から大手さんはできないのでは、と思う。唯一アップルがこんな感じでやってるのかな、と。

     


    ライフサイクルが進み、個が強くなり、目も肥えた今、いかにその人にとっての価値/価格を高められるかが大事になってくる。

     


    商品が売れるかどうかは価値(=機能、デザイン、品質、素材、などなど)と

     


    価格(実際に支払う金額、失敗したらいやだなと思うコスト、買いに行く時間のコスト、などなど)のバランスによって決まる。

     


    だから、価値を上げたら良い。価格(単に金額だけではない)を下げたら良い。

     


    価値はよりパーソナルに添わないといけないので、商品もよりセグメントされ、小量になり、少種にもなる。

     


    (余談になりますが、価値のパーソナライズを表現しようとすればネットショップであれば、1商品が1商品ページであることも変わってくるかもしれない。個の価値ごとにページがあってもいいのでは!?と思ってる。リアル店舗はそれを接客でやっていた。その人を見て、話して、感じて、その人用の言葉で商品セレクトのお手伝いをしてあげる。これにどこまで近づけられるのか。楽しみである。)

     


    だから販売価格という価格は上がってしまう。だから高価格小量少種を志向する。(それが売れれば、小量が中量くらいにはなるんだろうけど。)

     


    高いものでも買ってくれるくらいの顧客密着や信頼・絆が築けている前提が必要になる。

     


    これが企業文化やブランドにつながってくる。

     


  2. 2012.02.05

    日本のモノヅクリ カイハラ様

    COMMENT (0)


    広島県福山市にあるカイハラ様(http://www.kaihara-denim.com/index.html)を訪ねました。ブルーデニムの分野で国内No1のシェアを誇る企業様です。貝原会長にカイハラやモノヅクリに対する想いをお聞きしました。

     


     


    日本のモノヅクリが世界と戦っていく上でのポイントをお聞きしたところ、新商品開発、品質の再現性、納期、アフターサービスの4点をお話いただきました。

     


    デニムのトレンドを創っていこう!世界のトレンド作り!世界一のことしかやらない!という会長のお言葉からその決意と想いが伝わってきました。やはりそういう想いがなければ、価格競争になってしまったり、すぐ真似されたりするのだろうと考えさせられました。

     


    そして一番失敗している会社だと誇りを持ってお話いただきました。失敗の数が凄かった。。。そのチャレンジ精神が良いモノヅクリを推し進めているのだな、と。

     


    世界中のメーカーに自分たちでプレゼンをしに行く。ダイレクトマーケティングを実施されているということ。間に商社などを通すことはしないのだそうです。自分たちが直接行って、ニーズを聞いたり、動向をうかがったり、そして提案をする。プロだからこそそれをやらないといけない、と。

     


    また、会社の歴史は資料館(糸一筋の資料館)がありまして、そこで詳しくご説明いただきました。

     


     


    創業の頃から、不便なところで起業したから、それでも来てくれるモノを作ろうという意識が高かった。のだと言います。それが社訓の【桃李不言下自成蹊】という文字に表れているのかな、と想いました。商品の根本的な価値で勝負しようという心意気を感じます。その【桃李不言下自成蹊】の碑の後ろには綿が育てられています。原点を大事にする意識がしっかり伝えられているのだと感じました。

     


    会社が傾きかけた時に紡績会社からデニム作ってくれない?と言われた時、1週間東京の若者たちが穿いていたデニムをずっと観察・研究し、そこからフィリピンでデニムの織機があるという話を聞いて、写真2枚を撮って、そこから織機を手作りで作られたというのです。機械を買ったのではなく、写真を見ながら自分たちで作っていったのです。そこからカイハラで使われている機械は自分たちで作るようになったのだと言います。0から1を作り続けてきたカイハラのDNAが世界と伍して戦えるモノヅクリを支えているのだと思いました。

     


    【一本の糸で社会に限りなき幸せを---それが貝原のねがいです】

     


    カイハラの方々は先代・先輩に対する感謝の想いを非常に強く持っていらっしゃいました。そしてその想いに恥じないように原点をしっかり見つめながら、世界一の商品を作っていく、という想いを胸にモノヅクリをされているのが印象的でした。

     


    このような機会をいただきました貝原会長に感謝。

     


  3. 2012.02.05

    日本のモノヅクリ 坂本デニム様

    COMMENT (0)


    広島県福山市にある坂本デニム様(http://sakamoto-d.co.jp/)を訪ねました。デニムの染色を専門とされている創業120年の企業様です。坂本量一社長に坂本デニムやモノヅクリに対する想いをお聞きしました。

     


    デニムの生産量はピーク時の1/3。10年前の半分。リーマンからさらに3~4割減ったという厳しい状況の中、どのようにして日本でしか出来ないモノヅクリを究めていくのか、そのヒントを伺いました。

     


    元々昭和50年代、なぜ日本のモノヅクリが世界一と評されるようになったか。

     


    それは、熱心なやり取り、誠実さ、日常的に改善していたから。何かを意識してなったわけではない。日本人は社長以下一丸となって創意工夫していた、と。欧米では工場で働いている人のモチベーションや創意工夫という文化がなかった。その理由は詳述しませんが、日本は単一民族であり、意思疎通がうまかった点が奏功したと思う。

     


    そして、日本が欧米に追いついたわけです。一緒のレベルにはなった。さて、その後。その後が凄かったのだと教えていただきました。

     


    付加価値と差別化。ここでジャパンブルーへの帰結があった。日本人のDNA、日本人として藍色が好きという民族性。それは糸の開発と色の研究という形になって表れる。機械では出せないと思われていた手作りの温もりを感じさせる生地をどう作るのか、天然染色の藍色にどこまで近付くことが出来るのか。その飽くなき追究が他の追随を許さないところになっていたのだと。

     


    大手のデニムメーカーさんはやはり量販ライン(ある程度安い価格である程度の品質)を求められるので、そこではなく、本当に分かってくれる対象をターゲットとしたモノヅクリをしていらっしゃる。人件費の高騰や円高など外的要因が大きくなり、日本のモノヅクリが厳しくなっている中でも戦えるモノヅクリ。

     


    どこの業界でも同じような問題を抱えているのではないかと思う。そして選択肢としては、高付加価値、低コストを推し進めることになる。低コスト化を推進するために一番良くある選択肢は日本から出るという選択。けれどもこれでは【企業は残っても国が廃れる】そうではない道。日本でやるには?日々の改善は当たり前。

     


    コストを下げるのも科学的根拠を持って取り組まなければならないと教えていただいた。坂本デニム様では、海外移転やリストラではなく、薬剤や蒸気などのコストを下げ、同時に省エネへ舵を切られたのである。

     


    しかも少しの改善ではない。やはり2桁数字が変わることを追い求めないといけない、と。染色では重油を大量に使う。従来では温めながらしていた工程を常温で出来ないか?と考え、試行錯誤する。また、薬剤を使用せずに水だけで洗浄することはできないか?と考え、試行錯誤する。

     


    今の量販ではないメーカーが求めるもの。デザイナーが求めるもの。それは再生可能な世界の実現。環境配慮。その想いに応える形で試行錯誤は続けられて、今ではさすが日本のモノヅクリと言われるところまでになっていらっしゃる。

     


    もう1段階のブレークスルー。コストを下げて、環境配慮もする。日本はさすがだな。と思われたい。

     


    どの業界でもそうだけど、業界の慣例や常識的にムリというお話によく出くわす。ただうまくいっているところはその壁を突破するために努力を続けている企業なんだと思う。『いやー、それはこの業界ではムリだね。常識的に考えてもそれはダメだ。』という言葉が出たら、そこが狙い目である。どの企業もそう思っているのであれば、ブレークスルーした時の差別化は大きなものになる。

     


    中国やバングラデシュのモノヅクリも見てきたけど、やはりこのレベルのところにまでもっていくのは難しいと思う。現状ではより安く、品質を高める、というレベルであり、独創的な工夫や視点によって、付加価値を付けようと企業一丸となってやっているところはあまり聞かないし、そのようなニーズも切羽詰った状況もない。

     


    環境配慮というのも、オーガニックコットンを使っているだけというのでもダメ。それを染めるためにどれだけの重油を使っているのか、洗剤を使っているのか。そこをも配慮していかないと。また、坂本デニム様では社員食堂で出たゴミや家庭で出たゴミは生ゴミ処理機で肥料にされている。それを綿畑に撒いていらっしゃるのである。しかもしれが当たり前。環境配慮だからやっているのではなく、当たり前のこととして取り組まれている。私たちがお邪魔した際にもみなさま当たり前のように全員席から立ってご挨拶いただいた。

     


    やはりそのような企業文化があってのモノヅクリだと思う。

     


    本気の人たちが現場バリバリでモノヅクリに取り組む姿勢、業界の常識や慣例に囚われないチャレンジ精神、それを良しとし社員一丸となっての企業文化の体現。

     


    このような機会をいただいた坂本社長に感謝。

  4. 2011.08.05

    競争から共創へ

    COMMENT (0)


    今週月曜日に貸衣装業界のネットショップ様が50名以上集まる会でお話をさせてもらいました。

     


    そこでは本来競合になるはずの貸衣装業界の方々がみんなで勉強される会でした。

     


    ネットショップは商圏が全国なので、地域商圏でお互いが守られるということがない。

     


    しかも取り扱いアイテムは無尽蔵に増やせるので、確実に競合になる。

     


    でも、そこに集う企業様はそれぞれの強み(独自固有の長所)を磨きあうことで、高め合う道を探されている。

     


    それぞれがとんがっていて、遠くから見ると丸く1つの強い集団として見える状態。

     


    1つ1つの力は小さくても、集合体として力を発揮して、大手やモールなどと対抗していく。

     


    競争から共創へ。

     


    中小企業の生き残る道の1つの方向性と、業界がしっかり生成発展していくための1つの方向性だと思います。

     


     


    どこかに依存している状態は怖いものです。

     


    栄枯必衰ですから、楽天もどうなるか分かりません。

     


    この頃、冗談半分でアマゾンが今の料率15%を5%、もしくは0%近くに下げて、

     


    送料は全部無料にして、当日届いたりしたら、楽天どうなるだろ?

     


    お客様がアマゾンに一斉に流れて、楽天ではポイントだけ使用されて、楽天が飛んで、

     


    楽天の売上構成比が高い会社が厳しい状態になる!?

     


    そこでアマゾンが救いの手を差し伸べて、アマゾン独占状態、、、なんちゃって。

     


    というような想像もしたりします。

     


    もちろん競合となりえる企業同士が共創へ足並みが揃うか、とか、色々と考えないといけないことはあろうかと思う。

     


    けど、可能性として取り組む価値はあると思う。

     


     


    いつもお世話になっているジェネシスイーシーhttp://www.genesis-ec.com/様もたぶん同じような思想だと思う。

     


    ネットショップの最先端を突っ走ってくれていて、そのノウハウや物流や商品登録などなどを中小の小売業様のために共有してくれている。

     


     


    今後色んな形で錦の旗をかざして、共同体が出来上がると思う。

     


    群雄割拠。

     


    それがどこが一番うまくやるのかは分からない。

     


    でもこのままでは中小企業様は厳しくなってくる。

     


    モノ作りをするか、顧客密着を極めるか、共同体で戦うか、ということへ取り組まないといけないなーと思っております。

  5. 2010.12.20

    日本復興

    COMMENT (0)


    本日は海外のお客様を日本に引き込んで、日本にお金を落としてもらおうというビジネスモデルを持ってらっしゃる経営者の人とお話しておりました。

     

    この頃、海外に行ってそこで商品企画や商品開発などをするようになっていたので、かなり刺激的でした。

     

    話していく中で議題にあがったのが、日本は何でも軽く海外に出しすぎる、という話。モノ作りはまだまだ日本で出来ると言う思想。この思想を少し持ててなくなっていた自分に気付いた。ゆくゆくは国内生産でモノ作りをしていきたいというお話だった。海外では技術的に難しいところの品質を追究する。海外では出来ないレベルを追究することをやめたら日本の空洞化は止まらない。日本のことを考えるのであれば、どうやって外貨を獲得するのか、ということを考えなければならない。

     

    海外の縫製工場だけでなく、国内の縫製工場(北海道が良いらしい)も回ろうと思いました。その差を体感しなきゃどこまでの品質や価値なら国内なのか、ということが分からない。また海外の技術の進歩レベルがどこまで来ているのかも把握するためにも、もう一度日本の工場を回ろうと思います。

  6. 2010.12.17

    オリジナル商品開発

    COMMENT (0)


    オリジナル商品の開発は今後の中小企業様でも生き残るための必須事項になると思われます。しかも本当に厳しくなってからでは、オリジナル商品を開発する体力も時間も残っていないと思われます。

    となると、オリジナル商品の開発は早ければ早いほど良いということになります。

     

    本日お伺いさせてもらった祭り用品の一番店である橋本屋様は10年ほど前からオリジナル商品の開発を実施されてきました。利益の面でも差別化の面でも非常に大きな効果を発揮してくれています。

     

    これからもオリジナル商品の開発を進めなければなりません。オリジナル商品といっても大きく分けると2つに分類されると思います。1つは自社で企画して、製造して、流通させるというやり方。もう1つは自社でしか取り扱えない商品を見つけ出すこと。この2つかと思います。そして、自社で企画製造するやり方も2つに分かれると思います。1つは完全にオリジナル化する商品。もう1つはOEM発注でベースがあるやり方。まずはここから入るのが一番やりやすいと思いますが、上記3つはどの業種でもこれから生き残っていく上で必須事項になると思います。

  7. 2010.12.08

    新規お付き合いメーカー

    COMMENT (0)


    滋賀でメーカーの繁盛店(繁盛店とは言わないか・・・)とお話をしていました。そこのメーカー様は昔は大手のメーカーの下請けをやっていたのだけど、まったく儲からないし、要求は厳しいし、ということで自分たちでモノ作りを始めた企業様です。ただ、自分たちでモノづくりをし始めたら大手のメーカーからの受注は一切無くなったとのことです。下請けメーカー様は皆このことが怖くて、泣き寝入りしながら、必死になっているのだと思います。ただし、いつまでもこのようなことでは明るい未来は来ないのではないかと思います。今ではこの会社様はこの会社でしか作れないものを手にし、大手の量販店などにも進出しています。今年も業績は絶好調で、もう在庫がほとんどない状態らしいです。常務も営業のメインの方も勢いがありました。やはり売れている会社様は違います。

     

    自社売上比率と他社売上比率で他社の方が大きくなってしまったら、資金繰りのこともあるし、切るに切れない関係になります。そうなれば、どんな要求にも耐えて応えなければなくなります。出来ればそうなる前に手を打たなければなりませんし、そうなっているところもどこかで意を決しなければならないと思います。

  8. 2010.11.29

    モノづくりについて

    COMMENT (0)


    本日は日本でモノづくりをされているショップ様と打ち合わせ。自社で商品企画から製造から販売までしている形式の繁盛店様です。

     

    海外でのモノづくりであれば、同等品質のものをいかに安く作ることが出来るか、というところを追い求めますが、このショップ様は日本で製造しておりますし、こだわりが強い商材なので、決して安いとは言えません。

     

    また、モノづくりでもリピート商材ではないので、そこもポイントになります。化粧品や健康食品や食料品などは基本リピートをしてもらって利益を出していきます。ですので、最初購入してもらうためのコストは採算度返しで実施することも間々あります。ですが、このショップ様はほとんど一度きりの商材です。ですので、良さを分かってもらうために初回購入のバーを下げて使用してもらって、リピートしてもらうということも出来ません。

     

    いかに付加価値を創造していくか。しかも分かりやすい形で。

     

    このようなことを考えていくと、非常に知恵が要りますので、おもしろいです。このショップ様は安易に安売りには行きません。たぶんしたところであまり売れ行きに変わりはないと思います。ですので、とことん顧客密着して、お客様が求めているものを把握し、それ以上のものを提供する。そこで支持を得ていくという姿勢を明確に打ち出していかなければならないと思います。

  9. 2010.11.23

    祭り用品一番店の橋本屋

    COMMENT (0)


    祭り用品一番店の橋本屋様とお打ち合わせの日でした。

     

    モノつくりについて、色んな意見交換をさせてもらいましたが、たぶんこれからどこの企業もモノつくりをしていくことになると思います。

     

    製造小売の業態にメーカーも小売も移っていくと思いますが、そうなるとモノつくりがどこもしているという時代になると思います。そうなると、仕入れ商品での競争という時代から自分たちの作ったものをどう売るのかという競争になっていくと思います。その時に大事になってくるのが、ブランディングやそれまでのお客様の数(支持していただいている数)となると思います。モノつくりが当たり前になってくると、次の競争の方向性としては、ブランディングと企画力になってくると思います。

     

    あともう1つ。どれだけ他社のやっていないこと、これ以降も出来ないことをしていくか。このようなことが大切になってくると思います。

     

    ここらへんの取り組みに対する時間を取れる、取ろうとする企業がこれから伸びるのだと思います。

  10. 2010.10.22

    商品作りに対する想い

    COMMENT (0)


    商品作りをされている方に凄い憧れがある。何か1つのことに徹底的に入り込んでいる人が自分とは正反対で憧れるものである。

     

    本日のお打ち合わせさせてもらった会社様が取り扱う商材の1つに物凄いモノづくりにこだわっている会社様がある。

     

    自分が商品開発した商品を語る時のキラキラが、お客様が使用した時のイメージのキラキラとリンクしていたらその商品は伝わる&売れるのだと思う。

     

    またどんな商品かということを語るよりも前に、どんな人がどんな場面でどうやって幸せになるかを語っているような気がする。

     

    そしてこだわりは徹底的にこだわらないといけない。なんだ、そんなもんか、と思われた時点でモノ作りは終わりだと思う。

     

    モノ作りを生業としている人は変人と呼ばれるくらいの思い入れを持たないといけない。

     

    そんなモノ作りをしていたら、価格は守られる。もしくは上代売りでも良いのである。

     

    違う視点から見ると、新商品は上代を守る傾向にあり、オススメ商品になりやすい。

     

    モノ作りは徹底的にこだわるのだけれども、変化もあり、不変もあり、おもしろいのである。

  11. 2010.10.02

    バングラディシュの仕入れについて

    COMMENT (0)


    バングラディシュとバングラディッシュはどちらが正しいのでしょうか?

     

    スペル的には【bangladesh】なので、どちらとも呼べるかと思います。

     

    バングラディシュの仕入れのビデオをまた見ていました。

     

    4日にあるセミナーでアパレルやカバンや靴の講座で少しバングラの紹介をしたい、

     

    という要望をいただきましたので、どのビデオが良いかな、とピックアップしていたのです。

     

    バングラディシュに行ってもうすぐ100日。

     

    また年内に1度行きたいな、来年にはお客様と一緒に行きたいな、と思うのですが、

     

    今振り返ってみてもおもしろい旅だったなぁ、と思います。

     

    誰も行かないような怪しい道を通り、靴を脱いで泥水を越えて、現地の子供たちと遊んだり、

     

    現地の経営者の方と交渉したり、情報交換したり。

     

    政治家の人や軍関係の人に会ったり。

     

    やっぱりアメリカ視察ツアーでも思いましたが、実際に行かないといけないな、と思います。

     

    なぜ今回もセミナーに呼ばれたかと言うと、やはり行った人と行ってなくて話しだけ

     

    聞いた人ではまったく伝わり方が違う、ということらしいです。

     

    もっともっとバングラディシュにも行って、みなさまの仕入れのサポートが出来るようになりたいと思います。

  12. 2010.09.18

    バングラディッシュでの商品企画

    COMMENT (0)


    バングラディッシュでの商品企画について。

     

    前日記載したように、トレンドを追う商品に関しては納期の問題があるが、

     

    商材によってどこまで納期が我慢できるか、ということも合わせて考えなければならない。

     

    トレンドの早い商材かそうでもないのか、その商材の中でのトレンドを追いかけるところと

     

    定番化しているところという風に段階を分けて考えることが出来る。

     

    ド定番の商材に関してはバングラディッシュは無類の強さを誇る。

     

    例えば無地のTシャツやカットソー、キャミソールなど。

     

    ここらへんを定番化して大量に売っていきたいショップ様や開発したいメーカー様は是非ご連絡いただきたい。

     

    また世界的に見たときのデニムのシェアもバングラディッシュがトップである。

     

    デニム工場も見に行ったけど、その規模たるや半端ない。

     

    しかも商品企画には最新のパソコン技術(CAD)が使用されており、

     

    一番生地を無駄にしない裁断はどうしたらいいのか、型紙おこしなどが行われている。

     

    そしてそれを何千人が手作業で形にしていくのである。

     

    テクノロジーとアナログの共存によって、バングラディッシュのモノ作りは支えられているのである。

  13. 2010.09.17

    バングラディッシュ仕入れのニーズ

    COMMENT (0)


    バングラディッシュ仕入れのニーズは日に日に高まってきていて、

     

    バングラディッシュで動いていただいている方たちにかなりの負担をしてもらっている。

     

    基本的になんでも出来る、というところも逆にネックになっているのかもしれない。

     

    全てが全て可能性があるために、絞りきれていないということもある。

     

    もっともっと前がかりになって取り組まなければならない。

     

    前日のバングラディッシュの仕入れに関する追記であるが、1980円の商品を現状980円で

     

    仕入れているとすると、それを680円に出来るかどうかというところが価格面での勝負である。

     

    これはバングラディッシュでモノを流せば、探せば、作ればいくらでも可能である。

     

    ただ、前日記載したように納期の問題がある。

     

    ということで、トレンドを追いかけるような商品に関しては中国の仕入先も

     

    やはり私どもとしては提供しなければならないと思っている次第である。

     

    そこから780円で入るようにすればいいのである。

     

    バングラディッシュをさらに深く入り込むということと共に、

     

    中国での仕入先の開拓も進めたいと思う。

     

    それぞれのニーズに最大限応えられるように。

  14. 2010.09.16

    バングラディシュの仕入れ

    COMMENT (0)


    バングラディシュの仕入れということで、今回は特にアパレルに絞った形で。

     

    欧米のアパレルはその生産拠点を昔からバングラディシュに持っていた。

     

    交通の便や人件費、英語圏であること、などから日本が中国やベトナムに

     

    目を向けている時からバングラディシュに行っていたわけである。

     

    今日本のアパレルは競争の激しさにおいては世界一ではないかと思う。

     

    品質は物凄く高く、それでいて安い。もちろんデザイン性も機能性も問われる。

     

    そんな厳しい消費者だからこそ、そのニーズに応えようとメーカー側も

     

    必死に取り組んできたから、高品質低単価が実現できた。

     

    ただその商品単体のトレンドやライフサイクルが極端に短くなって、

     

    次から次へと商品開発しなければならないが、在庫リスクも増大しているわけである。

     

    そこでどうなるかと言うと、海外からの仕入れであれば、いかに納期を短く出来るか。

     

    ここが勝負のポイントになってくるわけである。

     

    中国がいまだアパレルにおいてその優位性を保っているのは、

     

    納期によるメリットが享受できるからである。

     

    現状のバングラディシュとの納期差は15日~30日存在する。

     

    その時点で大きなデメリットであり、それなら数百円高くても良いという

     

    アパレル経営者が多いのも事実である。

     

    いかに納期を短縮化できるか、というところがこれからのバングラディッシュの仕入れ

     

    における課題になってくると思われる。

  15. 2010.09.13

    バングラディッシュ仕入れ

    COMMENT (0)


    バングラディッシュの仕入れのやり取りが急速に進んでおります。

     

    色んな方からの引き合いをいただきまして、それをバングラディッシュとの

     

    やり取りの中で実現させていく過程です。

     

    その過程を通して、様々なお客様のニーズをいただき、それに適うようにまた精進する、

     

    という流れになっております。

     

    価格や納期やロットや輸送や様々なことの優先順位がそれぞれの業種や会社によって変わります。

     

    その全てを賄えるような関係作りをバングラディッシュで構築しようと思っております。

     

    たぶんすぐに全てに対応できるというのは無理でしょうが、とにかくニーズや要望をいただいて、

     

    それに応えるために最善を尽くす、というところに対するお約束だけはできるように、かなり活動しております。

     

    また随時このブログでもバングラディッシュとのやり取りやモノの流れなどを紹介させてもらいたいと思っております。

  16. 2010.07.07

    バングラディッシュ【バイイングハウス】

    COMMENT (1)

    バングラディッシュの5日目。本日は帰るだけなので、4日目の続きを。

    アパレル工場を回ってから、ドイツのバイイングハウスに行くことに。

    バイイングハウスとは、バングラディッシュで商品を開発したい、仕入れたい、

    という日本のメーカーや小売の要望を聞き、それに見合った工場や人脈をバングラの中で見つけ出し、

    流通させていくという役割を担うものである。

    欧米の会社はバングラディッシュにバイイングハウスを持っているが、

    日本のバイイングハウスはないといっても過言ではない。

    今回はドイツのアパレルメーカーであるsOliver(エスオリバー)の

    バイイングハウスの方とお話をさせてもらう機会に恵まれた。そこで色々と質問をさせてもらった。

    日本バイイングハウスの可能性は?と聞くと、日本がどう考えるか。売り先はあるかが大事。ということだった。

    また、なんで今までバングラに日本のバイイングハウスがないのか?と聞くと、

    日本がバングラのことを知らない。バングラが日本に営業してない。からだと。

    成功する可能性は、工場選びと日本でどうさばくか。であると言い切られていた。

    まぁ、それがバイイングハウスの肝であるので、その通りだと思われる。

    バイイングハウスは現地での人脈や工場との繋がりがあれば、

    あとはマーチャンダイザーと品質管理と書類作成と事務所とインターネットがあったらOK。である。

    報酬形態は2つあり、1つはトレードハウスでやるやり方。

    トレードハウスとは、先方の予算に合わせるやり方。

    先方が500円だったら480円で出来るように動く。

    もう1つは一定の割合を抜くやり方。

    その仕事の流れはというと、企画書を送る。なんぼで出来るかを検討をつける。

    工場に行く。100枚サンプルを作ってもらう。

    バイイングハウスがはじき出した数字と工場の数字が合ったらOK。

    本国に送って、100サンプルが売れそうか調べて、他社に営業しに行く。

    だいたいこのくらいの値段で欲しいというものを再度聞いて、

    工場とバイイングハウスで再交渉するそこでまとまれば契約。

    このような流れである。

    バングラで商品の仕入れ、商品開発、商品企画、OEM生産などあらゆることをしたい場合、

    自社だけで開拓したり、現地とのコネを作り上げるのは難しい。

    このようなバイイングハウスがあれば、そこを流通の拠点として色んな動きが出来る。

    この日本バイイングハウスを創りあげていこうと思う。

  17. 2010.07.06

    バングラディッシュ【OEM】

    COMMENT (0)

    バングラディッシュの4日目。

    かなりのハードスケジュールで5件アパレルを中心に回る。

    1件目の縫製工場はスペインの仕事ばかりやっている。

    企画書と数量を出さないと見積もりもサンプルももちろん出来ない。

    ドイツのブルーセブンの商品を作っている。

    BSCI。ヨーロッパの一番厳しいコンプライアンスを遵守。

    ランクの上のヨーロッパ会社はコンプライアンスを遵守しているところしか注文を入れない。

    コンプライアンスのあるなしで金額は大きく変わる。

    見積書にはGSMと糸の種類とロットと金額が書かれている。


    2件目は、コンポジット。(同じ建物の中で全部やること)

    品質は高い。糸から製品まで全部出来る。

    ウォルマートやH&Mが2015年までブック(予約)していたりする。

    さっき8億の注文が入ったとかそういうレベル。


    3件目は、CANDAというドイツのメーカーの商品を作っていたりする。

    日本は叩くくせに品質を高く言う。

    もう大きくなったとこは日本との取り引きをやる必要がない。

    ユニクロとも交渉をしていたが、注文を受ける必要がない。

    値段出さずに注文ばかり言う。中国が甘やかした。

    バングラの会社から日本の会社がどのように思われているのかが分かる。


    4件目は、EVERLASTもディズニーもPARDONなど

    色んな会社のプリントをしている印刷技術が最高レベルのアパレル工場。

    印刷の最小ロットは1000枚~でOKだと言う。

    10年でここまでの大きな会社に育てた。

    機械も最新式のものばかりであるし、ミシンもイタリアや日本の一流メーカーのものしか使っていない。

    工場の中もめちゃくちゃキレイ。品質の高さを物語っている。


    バングラディッシュの大きなアパレル工場はメインが欧米である。

    元々の流れでもあり、日本の品質と価格に対する要求が無茶苦茶な面もある。

    また日本がバングラのことを知らずに仕事をもってくるから、

    ただ単に安いモノを高品質で作れ!としか言わないらしい。

    バングラも日本を相手にするより欧米を相手にしている方が全てにおいてプラスに働くと思っている。

    ここを変えないといけない。

    双方にとって、もっと理解を深めなければ日本の企業がバングラの工場や会社と

    一緒に仕事をしていくのは難しい。ミスマッチがおこっている。

  18. 2010.07.05

    バングラディッシュ【商品企画】

    COMMENT (0)

    バングラディッシュ3日目。本日は革(レザー)系の工場を2つ。

    1件目は革のなめしからやっている工場。

    1ロット40~50フィートやらないといけない。1ドラムで約1トン。

    ウェットブルとはなめしが終わったもの。

    クラストとは輸出が出来る状態のもの。

    スプリットとは本革と分けた後の悪い方。

    ウェットブルの段階で分ける。スプリットは本革の裏。

    この地区に革の工場は大型で20個ほど、小型で100個ほどある。

    流れとしては、
    1.塩漬けする
    2.ドラムに入れて、毛を落とす
    3.皮の裏に付いている肉を削る
    4.ドラムでウェットブルにする
    5.水分を取る
    6.削って本革とスプリットに分ける
    7.スチームかけたり、アイロンしたり、圧力で本革のクラストを作る

    キャパは1日10000頭。

    クラストの後は他国でも加工などが可能。

    3日~4日間干す。

    スプレーをかけて、色を付けて、ラッカーで固める。

    このような一連の流れを経営者の方と一緒に工場を回って、教えてもらった。

    ソールは自社のものと仕入れがあり、自社のソールであればすぐに取り掛かることが出来る。

    定期的な注文があると早くなるが、通常は2週間かかる。

    毎回の注文がいただける状態だと最低で1000足が最小ロット。

    この会社のお父さんがフィニッシュレザーの会長になった。かなりの力を持った会社である。


    2件目の会社様は日本の商社とはよく仕事をされている会社。

    ティンバーランドの靴やクラークスの靴も手掛けている。

    バングラには年に2回祭りがあり、その祭りで殺す動物はセレクションというが、

    若くて病気や傷が無いヤギやウシが用いられる。それが良い革になる。

    これを買い取る力を持っている。

    3日目は革のなめし工場など今はどこもほとんどやっていないようなところに行かせてもらった。

    動物の皮が山積しており、ドラムで皮の裏の肉が取れないものに関しては

    人間が棍棒で取り除いているという原始的なやり方であった。

    普段使っている革がどのようにして、商品になっていっているか。

    この現場を見てから、革に対するイメージが覆った。

    全ての商品には一番の元となるところがある。

    これからはそこを意識して取り組んでいきたいと思った。

  19. 2010.07.04

    バングラディッシュ【商品開発】

    COMMENT (0)

    バングラディッシュの2日目。本日は凄い会社に行きました。

    ギベンシーグループ(GIVENSEE GROUP)http://www.givenseegroup.com/という大企業。

    農地を買い取って、天然ガスを引いて、アメリカの発電機を持ってきて、

    人が集まって、市場が出来て・・・。

    日本の昔の鉄道会社がやっていたようなやり方で、この企業を中心に街が出来上がるみたいな感じ。

    バングラの中でも19個工場を持っている。

    従業員は全員で25000~30000人。

    福祉にも力を入れていて、年寄りを集めてきて、介抱してあげている。

    マザーテレサも訪れている。

    また、全てを自前で揃えており、糸、生地、カットソー・セーター・ラベル・Gパン・染物・ジッパー・織物・編み物・ダンボール・プラスティックバッグなど全部自社で製造している。

    ギベンシーグループの経営者と共に、視察スタート。

    1件目はデニム工場。

    10ライン走っており、従業員は1700人。

    最新のキャドで商品開発されており、メインのお客様はアメリカ・トルコ・ヨーロッパ。

    今のキャパは月に30万枚。

    日本の人に非常に親切で、最低1型で5000のロットで受けてくれると言う。

    決済はLCである。


    2件目は縫製工場。

    糸から自社工場で作っている。

    ここがバングラの中でも他社との違いになる。

    糸や麻から生地を作れるのが強みであり、社員は糸を工場から借りて終わったら返すという出来高制。

    各部品を1つ1つ目で品質管理している。

    針の検査は2人の責任者のみ中に入れる仕組み。

    検品に対する基準が高いかどうかを海外の人は気にするので、そこには注意を払っているという。


    凄い大規模な会社であった。

    でも、働いている人はみんな幸せそうだった。

    全ての面倒をその会社が見てくれるのだという。

    もっと薄暗くて、汚くて、臭いところで働いているのかと思いきや、

    キレイで生産性が高く、統制されており、みんなキビキビとしている。

    海外の労働環境というものに対してのイメージも覆された。

    やはり現場を見なければいけないな、と感じた。

  20. 2010.07.03

    バングラディッシュ【仕入れ】

    COMMENT (0)

    バングラディッシュに着いて1日目。

    空港から直接、靴とカバンの工場へ。

    Abedinさんの工場。

    BBJ Leather Goods Ltd →http://www.bbjabc.com/という会社。

    32年前から経営している。

    原料だけで8~10億円やっていた。

    今回訪れた加工品を作る工場を始めて1年くらい。

    スタッフも工場もキレイで躾も出来ている。

    Abedinさんが言っていた。

    『フード、アパレル、住宅、靴やバッグ。全て元々は農業。

    全て農業が土台であり、必要になっている。農業が大切なのである。』

    本当にそうだな、と思った。日本では少し縁遠いものになっているかもしれない。

    そこの工場の標語。

    1.実力でゴールまで
    2.品質管理が第一
    3.自分も集中し、周囲も集中させる
    4.良いことを褒めましょう。間違いから学びましょう。
    5.正直なことは発展の鍵
    6.いつでも清潔
    7.全員が家族

    全て実践できていると感じた。

    ロス率は3%以下。

    1000足/日が最低ライン。

    マックスで5000足/日まで可能。

    この工場では靴と鞄がどのように出来ているのか全て分かる。

    生地があって、部品ごとにカットされて、意外にハイテクな機械もあって、

    縫製して、組み立てて、繋ぎ合わせて、検品して、キレイにして、商品が出来上がる。

    その工程の1つ1つが丁寧にされていて、精度は驚くほど高かった。

    また、元々革の原料をやっていた会社だから、革が本当に良い。

    色んな革を触らせてもらったが、違いが明確にある。革で違いを出せる。

    商品自体の差別化の大きな要素の1つである。

    だいたいの価格も教えてもらった。

    べらぼうに安いというわけではない。

    でもそれでも良いと思った。

    これだけの品質であればOKだろうと。

    日本は安く安く、でも品質は良く!と言ってくる、とバングラの人は言う。

    かなり矛盾していることを言ってくるらしい。

    安かったらそれなりのものしか出来ない。

    品質を良くしようと思ったらコストは高くなる。

    そこに対しての努力を怠ったらダメであるが、行き過ぎも良くない。

    どこかにしわ寄せがきているという商売は長期的には成り立たない。

    バングラの人が価値/価格を高めようと努力している姿は本当に素晴らしかった。