2010.01.14

繁盛店主の考え方

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繁盛店の経営者の投資と費用の考え方について。

経営者の方がお金を払おうとする基準って何だろ!?と思う。

お金を払うか払わないかは今後とも自社の有効な資産になるかならないか。

なりそうかならなそうか。そこが費用と投資の違いかな、と思ったりした。

投資と判断してくれたら、お金は出してくれる。

【今後とも】というところがキーの気がする。

違う繁盛店主から教えてもらったこと。

投資とはお金を遣って資格を取ることでも、ノウハウを得ることでもない。

勉強することでもなければ、本を読むことでもない。

人として人に好かれるようになることが投資。

さて、その打ち合わせの後、銀座をフラフラしながら、アバクロのアジア初の旗艦店へ。

奇跡のショップだった。まずは開いているのかどうか分からない。

入り口も分かりづらいし、中の様子が分からない。

重厚なドアを開けると、上半身裸の男とガンガンに流れる音楽と香水の匂い。そして暗い。

まさにクラブ。本当に店員(外人さんの店員多し)踊ってる。

ビル1棟全部アバクロ。1階から11階まで。

まぁ服を買うためではなく、クラブの横ノリ系として行ってみると楽しいかと。

いよいよ衣料品も五感を刺激してきた。五感をフル活用した売り方が今後も増えていくと思われる。

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