2010.07.27

繁盛店になるための問屋2

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本日も繁盛店になるための問屋との交渉がありました。

 

新規のお取り引きをお願いするための挨拶という形。

 

ただ、今回の業界はかなり与信が厳しかった。

 

これまでにないくらいの厳しさ。しっかりとした計画と数字があれば

 

取り引きは出来るんだけど、やはり与信のために調べたり、

 

保証金を積んでもらわないといけない、と言われる。

 

また違う問屋の九州の営業さんもすれ違いで来ていただいたのだが、

 

この方も与信が厳しいと言っていた。

 

業界全体が厳しいらしく、与信がしっかりしていたから、この会社も難を逃れたという。

 

そのため、与信を司る管理本部の意向が大きく反映されるようになったのだという。

 

売上を伸ばすより、リスクを減らす方に流れている。

 

営業は売りたいけど、売れないという状態になっている。

 

本部の与信管理部隊は数字や担保でしか判断しない。

 

営業の熱い想いというのは関係ないところである。

 

でもそれが与信管理部隊の役目である。

 

ただし、本部の営業本部長がOKを出せばOKらしい。

 

その方を口説いてください!と言われる。

 

みんなが納得できて、それならいける!という計画表が作れるように、

 

営業の本部や管理の本部の人にもこの会社・この計画書なら大丈夫!

 

と思ってもらえるようにしていかなければならない。

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