2010.07.28

祭り用品の繁盛店の橋本屋様に見るメディア戦略

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祭り用品の繁盛店の橋本屋様に見るメディア戦略ということで、

 

ワクワクしながら本日もお打ち合わせさせていただきました。

 

月に1回お伺いするたびにおもしろいことになっている橋本屋様。

 

今回はなんと、来年の大きな邦画である【のぼうの城】という

 

キャストは野村萬斎、佐藤浩市、山口智充、成宮寛貴となかなかおもしろい役者さんばかりであり、

 

監督は犬童一心『眉山』『ゼロの焦点』と樋口真嗣『日本沈没』『ローレライ』である。

 

凄い。そこに衣装協力させてもらうことになりました。

 

また、知らなかったのですが、【必死剣鳥刺し】という豊川悦司、池脇千鶴がキャストで

 

原作は藤沢周平という映画にも衣装協力していたらしい。

 

去年の【バラッド】という草薙くんと新垣結衣さんの映画にも衣装協力している。

 

しかもこちらからのアプローチは一切なし。

 

橋本屋さんだったらやってくれるかな、と思って。みたいな感じである。

 

そんな話をしていたら電話がなり、文化放送からかかってきた。

 

なんと【みのもんたのウィークエンドをつかまえろ】に出演してほしいとの依頼。

 

ついにみのもんたさんと対談ということになった。おもしろいものである。

 

でもこのどれもこちらからアプローチは一切していない。

 

祭りのことなら橋本屋かな、と思ってくれたのだと思う。

 

リアル店舗もネットショップも日本一を目指して、謙虚にただひたすら邁進してきた結果である。

 

本当に嬉しいことである。

 

そして、主に関わらせてもらっているネットショップの方はグーグルの小冊子

 

【GoogleAdWordsの効果を最大化されるために】

 

に成功事例として掲載してもらった。

 

 

アドワーズの使い方がグーグルから認めてもらえたのだと思うと嬉しい。

 

やはり何でも日本一を謙虚にひたむきに目指すのが一番である。

 

小手先の技術ではなく、本質的なところで勝負する。

 

いつも橋本屋様に伺うたびに思い直す。

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