2010.07.09

バングラディッシュのリアル02

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バングラディッシュの現状をお伝えするパート2。

バングラの人から見て、今後の商売の相手はバングラから

アフリカという流れがメインになってくると思われる。

アフリカは数字に弱い。数の数え方が人物ごと。日本は指ごと。バングラは関節ごと。

アフリカの経済界は全部インドが獲っている。

GAP、ウォルマート、H&M、ユニクロなど全部バングラで商品を作っている。

バングラディッシュでは携帯でコミュニケーション革命が起きて、変革が起こった。

これを主導したのがグラミン。

グラミンはみんなに携帯を与えずに、田舎の女性に渡した。爆発的に田舎で普及した。

そして、金と商売の仕方も与えた。

田舎の人が都会の相場が分かるようになったので、ブローカーがいくら抜いているのかが分かった。

だからそれが出来なくなりつつある。

携帯の通信会社はグラミン(今はテレノールというノルウェーの会社に売却)と

アクテル、バングラリンク、ロビン、シティセル、テレトック(国営)の6社。

工場のラインで働いている人たちの月収は5000~6000円くらい。

経営者は数百万円。リキシャの運転手は20000円くらい。

お土産としては安くて多くがいる場合は100円の計算機が良い。

50タカあげても喜ばないが、同じ価格なのに計算機をあげると喜ぶ。

こちらでは100円で計算機は手に入らないから。懐中電灯、時計、キャンディなど。

貨幣価値の差、地域の差、国家間の差、様々な差があり、そこにビジネスが産まれる可能性が眠っている。

そこの差を活用したビジネスもあれば、その差をなくすためのビジネスもある。

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