2010.05.23

一番店繁盛店を創る人への道のり

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一番店繁盛店を創る人への道のりということで、

この頃若い人とお仕事を一緒にさせてもらうことが多いので。

進捗確認、資料確認など一緒に仕事をしてもらっている若手との

やり取りが増えていますが、なかなか伝えるのが難しい。

いついつまでにこの資料を作成して、進捗状況は80%まで詰めておいてね、

と言ってもなかなかそうはならない。

その他の仕事も入ってくるだろうし、まだ何にどれくらい時間がかかるか把握し切れていない。

こちらもだいたいこのような資料だったら、このくらいの時間で出来ると伝えても、

見込みとズレたり、すんなり資料が出てこなかったりする。

最初はチェックも多くなるし、ミスも多い。

だからこそ余裕のあるスケジューリングが必要なのだと思われる。

そして、事前事前に出来ているのかのチェックをする。

そしてだいたい申告の80%くらいだと見込んでおく。

100%出来た!と言われたら、80%くらいだと思っておく。

でもこうやって、共通言語や共通体験が増えていって、

1を言ったら10を分かってくれるようになるのだと思う。

あと、口頭でこのくらい出来てます!と言われても、実際の成果物を見た方が良い。

若干の差があるから。

絶対に徹底しなければならないのは、悪い情報(少し遅れそう、資料が見つからない、など)はすぐに連絡してもらうこと。

まずはここから。

そして共通認識を蓄えていくこと。

そうしていく中で色んなものを盗んでいってもらうこと。

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