2010.05.20

繁盛店の付加価値提案

COMMENT (0)

繁盛店の付加価値提案というテーマで。

競合とまったく同じ商品、同じ価格、同じ納期、だったとしたらどうしたら売れるだろうか?

何か付加価値を提案してあげなければならない。

ネットショップは価格競争になると思われている。

実際になっている業種もある。

悲惨である。

でも一概に悪いことでもない。

お客様にお求め安い価格で同様の価値を提案できるのであれば、その方が良いし、

安い価格で提供できるように取り組むのも商売人の1つの使命であるとも言える。

そして価値が同じであれば価格を下げれば売れるのは不変の真理だろうと思われる。

ここを理解せずに、うちは何もせずとも高くても売れると思われている方は売れない。(売れていない)

本日お伺いさせてもらった繁盛店の業種はこれから育てていかなければならない業種である。

この時期から価格競争をして、不毛な業種にしてはならない。

一番店であるがゆえにその業種全体のことまで、メーカー様のことも考えての行動を取らなければならない。

今やるべきは価格競争ではなく、市場創造である。

価格競争ではないところの価値提案をする。

これからはネットショップでもサービス面の強化が必須になると思われる。

費用がほとんどかからずにお客様に付加価値を提供できることを7つほど実施していく。

頭を使って、価格ではないところで価値を提供する。これも商売人の使命だと思う。

コメント

コメントはまだありません。

コメントの投稿


一 × 8 =