2010.02.24

一番店、繁盛店の発想法

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一番店、繁盛店の発想法は異業種の人でも参考になるところが多々あると考えられる。

例えばそろばんの地域一番店イシドhttp://www.soroban.co.jp/さんは、

そろばんという構造不況な業種で過去最高益を続出している。

市場のマーケットは絶頂時の1/14らしい。

そんな中過去最高益である。

それは「そろばん」を何と見るか。という発想の転換。

これまで→計算ツール
イシド→能力開発ツール

1つの商品の見方や伝え方を変えて、商品化する。素晴らしいと思った。

【商品は伝えるもの、実績や効果は伝わるもの】

ネジの一番店、繁盛店のハードロック工業http://www.hardlock.co.jp/index.phpさんは、

ネジという構造不況な業種で爆発的に業績を伸ばしている。

「ネジ」の中でどこに特化するか。という発想。

普通のネジ→売れない。安く叩かれる。

ゆるまないネジ→希少価値が高く、売れる。

【絶対に安全なネジと技術は常に希少価値】

医療機器の一番メーカー、繁盛メーカーであるマニーhttp://www.mani.co.jp/さんは、

医療機器の業種で爆発的に業績を伸ばしている。そこは世界一しかやらない。目指さない。

【世界一にならないとなるとやらない】

構造不況だと思われている業界であっても発想を転換し、行動することによって活路は見出せる。

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