2010.02.19

繁盛店の価格の中に含まれるもの

COMMENT (0)

繁盛店である翻訳会社様と打ち合わせ。

サービス業で繁盛している会社のことは何と言うのであろうか・・・。

さて、オフィスで打ち合わせしてると、ディズニーのお菓子箱を持ってこられた。

『ほぉ、行かれたのですか?』と聞くと、『えぇ、まぁ。』と。

『ボク、商品以外のところに価格がのってるなぁ、と思ってしまうんです。』と言うと、こんな話をしてくれた。

私の友達の子供がディズニーランドで迷子になった。

子供の特徴を色々聞かれて、探してもらうことになったが、まったく見つからない。

閉演間際の時間になって、門の近くで見つかったと連絡があった。

行って見ると、服も髪型も変えられた子供がそこにいたらしい。

なんで分かったかというと、靴下だけが同じだったから分かった、と。

何百人何千人が帰ろうとしている中で、変装させられている子供を見つける。

だから安心して、夢の国の住人となれる。

夢の国で誘拐されるなんてあってはならないこと。

たとえそういうとこにお金がかかっていたから、商品が高くなるならOKですね、と。

夢の国のお菓子はお菓子を食ってるんではなく、夢を食ってるんですね。

価格は夢に対して発生しているのですね。

少しディズニーとは違いますが、前にジュエリーデザイナーさんとコラボして商品開発をすることになった時の話。

どんな商品が良いかなぁ、とみんなで考えていると、そのデザイナーさんが

【その人以外には価値のないものを創ろう】と言った。

その人以外には価値のないものって、その人以外には無価値でその人には無限の価値。

そんなものを創れたら、お金じゃないよね、一生大事にしてくれるよね、と。

そんな商品を創っていきたい。

コメント

コメントはまだありません。

コメントの投稿


+ 九 = 12