2010.07.18

橋本屋と魚幸にみる一番店繁盛店のメディア掲載

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一番店繁盛店のメディア掲載ということで、橋本屋と魚幸の直近のお話を。

まず1つ目。

日経ビジネスやフィナンシャルジャパン、小悪魔ageha、繊研新聞、静岡新聞、

MarkeZine、映画やテレビへの衣装協力などメディア露出がかなり増えてきた

祭り用品の一番店【橋本屋】http://www.hashimotoya-maturi.com/

この間、経営者の集まりに出席した時、グーグルの小冊子に載ってたな!と言われました。

まったく橋本屋様も私も知らずに、おぉ!ついに載りましたか!!

と感慨深いものがありました。

グーグルからの取材は数ヶ月前に受けていて、いずれアドワーズのトップ画面に

成功事例ということで載せていただけるということでしたが、まずは小冊子に載ったみたいです。

嬉しいことです。感謝。


もう1つは、去年まで一緒に仕事をさせてもらっていた後輩が実家に戻って、実家の商売を手伝ってます。

そこがちちんぷいぷいに取り上げられたみたいで、大爆発。

淡路島で創業80年を数える老舗【魚幸】http://www.rakuten.ne.jp/gold/awaji-uokou/

是非、皆様も一度食べてみてください。

ただ、ちちんぷいぷいのお陰でもう注文が受けきれなくなったのだと・・・。

ある商品は10月まで予約でいっぱいいっぱいになったと。

この両社、私も大好きでめちゃくちゃ応援させてもらっているのですが、変わらぬ信念みたいなものがある。

それは、【絶対に良い商品を届けてお客様を笑顔にする】というところである。

魚幸の後輩に聞いた。増産するの?と。

そしたら、これ以上は無理です。おいしいものが届けられなくなるから。

売上偏重の会社に聞いてもらいたい言葉である。

こういう会社は売上は爆発しないかもしれないが、ファンがしっかりとついて、

みんなから愛される経営を永きにわたってしていくのだと思う。

そんな会社はメディアも放っておかない。

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